現代社会レポートの書き方

pixta_tegami_01

現代社会をテーマにしたポートの書き方を説明します。レポートそのものの書き方に加え、現代社会というテーマ独自のルールも存在するため、執筆には注意が必要です。

 

  1. 1.レポートの様式
  2. 2.自分が書く内容を決める
  3. 3.フローチャートの作成
  4. 4.行きつ戻りつしても良い

 


レポートの様式

pixta_tegami_02

用紙はA4あるいはB5サイズを用意します。レポートとは一般的に、あるテーマに基づいて自分の考えや意見などを述べる書類ですが、その論拠や一例として他から参考となる文や資料を掲載する必要が生じる場合もあります。文章やグラフ、写真、図表などを引用する場合は、その出処を示す出典の表記を、挿入部分もしくはレポートの末尾に書き加えなければなりません。

 

新聞が出処である場合は掲載日を、インターネットから引用した場合はホームページの名前とURLを記入します。指導教員によっては、事前に縦書きや横書き、枚数制限、1枚の文字数と行数、テーマの指定、サイズ、フォント、氏名及び引用の表記の方法に関しては別途指示される事もあります。もし以下の内容と異なる場合であっても、教員の指示を優先してください。

 


自分が書く内容を決める

pixta_tegami_03

現代社会に関連する、或いはその中でも、予め決められたテーマがある場合はそれに関する資料を集めるのが最初にすべきことです。この時、集めた資料の名前や掲載日などを別紙にメモしておくと、あとで出典を記入する際に便利です。その資料の中で、自分が特に意見を述べたいと感じた物を見つけましょう。

 

特に現代社会は新聞でリアルタイムの情報を得やすい分野と言えますし、日付によって問題が変わってくることも多いので日付を確認しておくことは重要です。レポート全体のキーワードとなる言葉をひとつ見つけるように探すと解りやすいです。キーワードが定まったら、それに関係する資料に絞り、自分の意見をまずまとめましょう。

 

ポイントは、そのキーワードで何が問題となっているのかです。単にキーワードが良い悪いではレポートの意味をなしません。例文を挙げるならば、こういう問題が発生しており、それを解決するためにこういう行動がなされている。だから良いと思うというのように、自分の意見を固めていく必要があるのです。また、単なる善し悪しではなく、自分ならばこうするというような独自性の高い意見を書くと評価が良くなるでしょう。

 


フローチャートの作成

pixta_tegami_01

意見がおおよそ決まったら、文章として組み立てます。いきなり用紙に書き始まるのではなく、フローチャートを作り、文全体の流れをまとめてお着ましょう。こうすればどこまで書いたのか、どの段階で何を述べれば良いのかが一目瞭然です。フローチャートでは文章を3つあるいは4つに分けて構成します。

 

3つに分ける場合は序論、本論、結論の3つで構成し、序論でキーワードに対する概要説明とどのような問題が起こっているのかの提起、本論で自分の意見を交えてキーワードに対する詳細を説明、結論で最終的な意見とまとめます。4つに分ける場合は起承転結となり、起は序論、結が結論と同じになります。一方承と転は本論を2つに分けた形となり、承で述べた意見とは別に、転で別の見解もできるというような流れで書くのです。

 

問題に対してAという意見もあるが、しかしBという意見も出てきているというように様々な見解を見比べる場合は、4つに分ける形式の方が良いでしょう。資料から引用する場合は、本論にこのような意見もあるとして掲載することが多いです。それぞれの項目に対して、大雑把で良いので、書きたいことをメモしておくとそれに合わせて文章を組み立てやすくなります。

 

いずれの箇所も大事ですが、最終的には結論で自分の意見をまとめ上げることができるかどうかが重要となります。問題的に対して、資料で述べられている意見に賛同するのか或いは反対するのか、少しでも違うと感じるならば、それは何故なのか、では自分は違う部分に関しては何を想い、どうすべきだと感じるのか、そういったことを記載していくのです。

 


行きつ戻りつしても良い

pixta_tegami_01

集めた資料に不足していると感じたものがあれば、その都度追加して集めていきましょう。初めに集めた資料だけで文章を仕上げなければいけないという決まりはありません。また、途中で資料探しに戻った時でも、フローチャートがあれば自分が今どの段階について書いているのかもきちんとわかります。必要であれば、フローチャートに今の段階はここであるというふうにチェックを入れておくと忘れずに済みます。

 

またフローチャートにメモした内容も、その都度変更しましょう。いろんな資料を見ていけば、自分の意見が変わるのは当然です。最終的にどのような結論になるかは文章を仕上げてみるまではわかりません。初めの印象とは全く違ったという結論でも良いのです。もちろん、提出日に猶予があるかどうかをしっかり考えてください。可能であれば、締切の数日前に完成するようにスケジュールを立て、資料の見直しが発生しても良いような制作予定を考えましょう。

 

レポートの書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:地理のレポートの書き方
タイトル:レポートの表紙の書き方例
タイトル:レポート表紙の書き方
タイトル:感想レポートの書き方

吹奏楽スコアの書き方

吹奏楽とは、大勢の楽器演奏者が一団となって音楽を奏でる分野です。そして、その分野における「スコア」とは「パート譜(それぞれの楽器演奏者毎に違うそれぞれの演奏者専用の譜面)」...

英語での処方箋の書き方

日本の処方箋の書き方は世界的に見てスタンダードではありません。あまり行き来がなかった時代であればそれでも問題になることもなかったでしょうが、今や日本とてグローバル化していま...

講習会案内状の書き方

自社サービスを利用しているお客様や取引先企業に方に講習会の案内状を送る際、気をつけるべき書き方について説明します。   1.書式と記載内容 ...

中国 ビザの申請書の書き方

  1.ビザ申請書について 2.本人情報に関しての書き方 3.訪中情報に関しての書き方 4.家賃、仕事あるいは学習に関しての書き方 5...

養子縁組届の書き方

  1.養子縁組とは 2.養子縁組の流れ 3.養子縁組届の書き方 4.養子縁組の問題点   養子縁組とは ...

小学生のための読書感想文の書き方

  1.本の選び方 2.読書メモをつけましょう 3.文章の流れを考えましょう 4.必ず読み返しましょう   ...

定年される恩師への手紙の書き方

最近は手紙を書く機会が減ったという人も多く、ほとんどメールですませているという人も多いのではないでしょうか。いざ手紙を書こうにも、書き出しに悩んだり、どのような文章を書けば...

監査報告書の書き方

監査報告書とは会社や学校など大きなお金が動きやすいところで、個人やグループ全体による不正が行われていないかを監査人が調査し、実施した監査の結果に基づき意見の表明を行う報告書...

見まいのしの書き方

見まい(お見舞い)という日本語は、もともと巡回するとか見回るという意味があった古語に由来しますが、現代では、病気で入院したり療養している人や事故や災難に遭遇してケガを負った...

工務日報の書き方

日報は、上司と部下との間のコミュニケーションツールとして使用されます。新入社員はどこの職場でも日報を一日の終わりに書いていくことになります。日報は職種によって呼び名が違いま...

スポンサーリンク