三つの文章構造について
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反省文(頭髪)の例文とマナーと書き方
美容は老若男女関わらず、程度の差はあれどみなさん関心のあることで、自分の容姿を少しでも魅力的に見せるためには、出来うる努力は最大限行おうとするものです。 ...
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保育園のサンタクロース依頼文書の書き方
年中行事の中で、子どもたちが楽しみにしているイベントの一つにクリスマスがあるでしょう。クリスマスは子どもから大人までみんながわくわくするイベントです。 ...
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新年会の次第の書き方
1.新年会の意義 2.新年会の司会の役割 3.式次第の書き方 新年会の意義 新年会は、新しい年の始...
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贈答品に対するお礼状の書き方:ビジネス文書
お得意先というのは、自分たちの会社にとって何よりも大切な相手ということはお分かりになると思いますが、以前からも繋がりが深く、またこれから将来的にも共にビジネスを成功させてい...
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ヘルパー2級を持っている人の履歴書の書き方
1.ヘルパー2級とその正式名称について 2.ヘルパー2級保持のメリットについて 3.気持ちと絡めて記入する ...
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9月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
季節の便りやビジネスで送ることがある手紙やメールなどでも季節の挨拶というのはとても大切です。9月の挨拶などは、初秋の候、貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます、と書いたり、秋分の...
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小学校の書き方教育は授業の行い方が大切
小学校教育においては書き方の授業があります。低学年のうちは硬筆を使ってひらがな、カタカナ、簡単な漢字の正しい書き方を学ぶことができます。中学年になるとこれが毛筆に代わり、毛筆でのそ...
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不動産登記事項証明書・交付申請書の書き方
1.不動産登記事項証明書とは 2.登記事項証明書の取得場所 3.登記事項証明書の取得方法・料金 4.登記事項証明書を取得する際の注意事...
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アプリケーション要求仕様書の書き方
アプリケーションを制作する際、要求仕様書というものが関わってきます。これはアプリケーション開発を要求した方が書くもので、どういうアプリを開発して欲しいのかと詳しく記載した書...
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作業報告書の書き方
作業報告書は報告書のなかでも頻繁に書く機会が多い報告書です。作業日報、会議の報告書なども作業報告書にあたります。定期的に作成しなければいけないタイプと、不定期でその都度作成...

文章の書き方について書いていきます。文章をわかりやすいものにするためには、文章構造の工夫がどうしても必要になります。文章構造を考えずに書いた場合、文意がどうしても支離滅裂になってしまい、読み手は理解に苦しむことになります。
もちろん、文章を読む人が、書き手の非常に身近な人たちで、お互いのことが以心伝心で通じ合う仲であれば、話は別です。チャットやメールなどのように、親しいひとたちの間で交わされるコミュニケーションの場合は、そこまで文章にこだわらなくても意味が通じ合います。
しかし、会社で上司やお客様に提出する文書
手紙、メールはそうはいきません。しっかりと理路整然とした文章構造を持って、誰にでもわかる文章を書かなければいけません。
それでは、客観的に見ても、わかりやすい文章構造とはどのようなものか、それは次のとおりです。すなわち、筆者の主張がまず書かれていて、それが順次、具体化・詳細化されていくような文章スタイルです。「うちの家族はみんなほっぺたが赤い」と主張したとします。
次は具体化です。「私の母もほっぺたが赤いです。また、父もほっぺたが赤いです。兄弟も私も同様に赤いです」と家族の中身を具体的に書いていくのです。
このように、まず最初に抽象的な結論から書いて
それを次々に具体的に書いていくことで、読み手はすんなりと頭に入ってくるのです。これが非常にわかりやすい文章構造です。書き手はそうした書き方をすることが肝要です。
それでは、それとは反対に、わかりにくい文章構造とはどのようなものなのか、それは次のとおりです。書き手の主張が最後にくるパターンの文章構造です。このような文章構造の場合、読み手は、この文章の論がどのような方向性を持っているのか全くつかめないまま読み進める必要があります。
そうなると、書き手は何を言いたいのか
読み手にはいつまでたってもわからないままです。そうして、読みすすめて最後に、納得するのです。これだと、最後になってはじめて書き手の主張や意見がわかるので、非常にわかりにくい文章構造です。
この現象は、実は会話においてもしばしば見受けられる現象です。まず自分の意見や結論から言わずに、その前の段階の話を延々と話される人が、若い世代を中心に、非常に多い傾向があります。
会社においても、中間層や上層部の人間が「結論からいいなさい」と言うのは、ある種お決まりの光景になっています。文章においても会話においても、相手にわかりやすく伝えるには、まず何よりも結論から伝えることです。
まず話の方向性を決めてから、そこから、説明をもっと掘り下げて書いたり、付随状況や因果関係などの説明を補足的に追加することが大切なのです。このような文章構造を意識することで、わかりやすさは格段に上がることでしょう。