初穂料のし袋の書き方~会社~

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  1. 1.初穂料とは
  2. 2.のし袋の表の書き方
  3. 3.お金の包み方

 


初穂料とは

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神社で祈願をしてもらうと、初穂料または玉串料という表書きののし袋を渡します。それらはどちらも祈願をしていただいた謝礼という意味で神社に支払うものです。初穂という言葉は「その年に収穫された初めてのお米」ということで、農作物の収穫を感謝し神様にお供えしてきました。

 

現在では神様に献上する祭祀の費用ということで使用され、祭祀、祝詞、お祓いなどに対する謝礼として用いられています。玉串は榊の枝に紙垂を付けたものをさし、神社で神職や参拝者や神前にささげるものです。玉串料とはこの玉串の代わりにお金をささげ、祈祷や祈願をしていただいた謝礼として用いられています。

 

「初穂料」「や玉串料」と表書きに書くのは、神前結婚式、地鎮祭や竣工式、お宮参りや七五三、厄払いや安全祈願、商売繁盛、社運隆盛などの祈祷や祈願安産や交通安全などのお守りやお札を授かるときです。ただし神式のお葬式では初穂料という言葉は用いられず、「玉串料」とします。またお守りやお札を授かるときには玉串料とは書かず「初穂料」と書きます。

 


のし袋の表の書き方

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神前結婚式の際には水引が紅白の結びきりののし袋を使用しますが、一般的な神事の場合には紅白の蝶結びの水引がかかったものか白い無地の封筒を用います。中に入れる金額はその神社で決まっている場合にはその額を入れ、「お気持ちを」という場合には一般的な神事では5千円から1万円くらい、結婚式の場合には10万円くらいが一般的でしょう。

 

また会社が社運隆盛や商売繁盛を祈願してもらう時は個人経営の場合には最低で5千円くらい、法人の場合には2万円くらいというところが目安となります。さて表の書き方ですが、水引の上には「御初穂料か「御玉串料」と書き、下段には祈願をしてもらった人の名前を書きます。

 

安産祈願の時にも上段は「御初穂料」か「御玉串料」で下段は姓のみでも夫婦二人の名前でも良いでしょう。お宮参りや七五三の場合にも上段は同じで、下段は祈祷を受けた赤ちゃんや子供の名前をフルネームで書き、読みにくい字の時には右横にフリガナをふっておきます。地方によっては父親の名前を書きその左横に子どもの名前を書くというところもあります。

 

厄払いの時の名前は姓のみでもフルネームでも構いません。会社で商売繁盛などの祈願をしてもらった時にも上段は同じで下段は企業の名前と代表者の氏名を書きます。例文としては、中心より右側に「何々株式会社」と書き中心部に「代表取締役」と書いた下にフルネームで代表取締役の氏名を書きます。個人経営の場合には氏名をフルネームで書きます。

 

結婚式の場合にも上段は同じで下段は両家の姓を書くようにします。神職への謝礼が結婚式の費用一式に含まれている場合もあるので確認が必要です。表書きを書くときには特に何を使うという決まりはありませんが、ボールペンやマジックよりも筆ペンを使って書く方が良いでしょう。

 

ちなみに各祈祷や祈願にお参りするのは氏神様か、それぞれのことにご利益のある神社です。ただお宮参りや七五三に関してはその子供が住んでいる土地の人々を守ってくれている氏神様にお参りすることが一般的です。

 

その土地の住民として仲間入りをしたことを報告し、今後その土地で健やかに育っていけることを神様にお願いするものなので氏神様にお参りするのが良いでしょう。またお宮参りでは赤ちゃんが無事に埋めれたことに対するお礼の意味も込めてお参りをするようにします。

 


お金の包み方

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お札には表と裏があり、表は人物がある方です。中包みがあるのし袋と中包みがないものとがありますが、お札と中袋、そしてのし袋の表と裏をそろえるようにお札を入れます。お札の人物が描かれているほうを表に、中袋も表に、のし袋も表になるように入れるようにします。

 

そして中袋には表には「金何円也」と書き、中袋の裏には、左下に渡す人の住所や氏名、または会社名と代表者の氏名を書くようにし、もし表ののし袋と中袋が別々になったとしても渡した人が誰であるかをわかるようにします。金額を書くときには縦書きの場合は漢数字を使うのですが、一ならば「壱」と書く方がきれいです。

 

横書きの場合には5,000円、10,000円などとアラビア数字を書くことも多いです。中袋は糊付けしなくても構いませんが、シールがついているものならそれを利用するとよいでしょう。お祝い事のご祝儀の時は新札をいれますが、初穂料や玉串料は必ずしも新札を使用する必要がありません。かといってあまり汚いお札を入れるのもよくありません。

 

もともと一歩とはその年に初めてできたお米ということなので、新しいものということで新札を使用するということもあるのですが、ない場合は無理に新札を入れなくてもいいということです。これらのように初穂料や玉串料の書き方はそれほど難しいものではありません。神式のお葬式の時には「初穂料」という言葉を使わず、玉串料にすることに気を付けていれば特に難しいものではないでしょう。

 

のし袋の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:ビジネスで使える!のし袋の書き方
タイトル:謝礼封筒の書き方
タイトル:慰労会:のし袋の書き方

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