謝礼封筒の書き方
-
小論文の書き方のポイント
1.小論文とは 2.基本型を抑える 3.反対意見を受け入れることの重要性 4.自分の意見と理由の説明 5.結論できめる &n...
-
看護要約の書き方
看護要約というのは、看護サマリーともいい、患者が入院するときや、あるいは退院や転院するときに、これから受け入れてもらう先の病院や施設、患者の家族などに対して渡される患者の情...
-
簡単な文章の書き方について
これから、簡単な文章の書き方について説明しようと思います。すごく短かったり長かったりする文章では当てはまらないこともありますが、大体これを守れば読んでもらえる文章が書けます。 ...
-
原稿用紙の書き方
1.原稿用紙の種類 2.原稿用紙の基本や決まり事 3.原稿用紙の台詞、利点 4.原稿用紙の文字 5.書き方を学ぶ方法 6.原稿...
-
科研の申請書の書き方
日本の研究者にとって最も研究費を獲得しやすい方法として科学研究費用助成事業と言うものがあります。これは学術研究助成基金助成金、あるいは科学研究費補助金等様々な呼び名がありま...
-
予告を入れることで内容が入りやすくなる
映画やテレビドラマ、バラエティなどをみるとき、よく目にするコマーシャルですが、実は文章を書くときの書き方も、このコマーシャルを上手に利用することで劇的に読み手にとって入りやすい文章...
-
絵葉書の書き方
絵葉書の書き方に、正しいも誤りもありません。どんな書き方でも、その人なりの個性が出て、楽しいのが絵葉書です。でも、実際に書きたいと思っても、どこから始めたらいいのか、分から...
-
特技の書き方:履歴書の40代
履歴書を書く必要が生じたとき、学校を出て間もなくの場合なら、学生時代の成績や特技についてを書けばよいので、それほど問題はないかと思われるのですが、40代で履歴書を書く必要が...
-
注文請書の書き方
注文書と注文請書も仕事をする上での簡易的な契約書のことをいい、注文請書というのは受注者から顧客つまり発注者に対して受注したことを証明する文書のことです。注文書と注文請書は一...
-
上司に対する反省文の書き方・例文
会社員として仕事上でミスを犯したり、その他の様々なことで反省文を書かなければいけないことがあります。反省文を書くことになったけど書き方が分からないという人のために書き方につ...

謝礼とは
「謝礼」とは、礼を述べるという意味もありながら、お世話になった人たちへのお礼を表す為に、贈り物をしたり、いくらかの金額を包んで渡すことをさすことばです。謝礼の「謝」には、金品の意味が含まれており、普通の「お礼」と言うことばとは含む意味が少々異なってきます。
お祝いの席や、お葬式の後など、様々な謝礼をお渡しする場面があります。一般人の冠婚葬祭で関わってくるのは、結婚式や出産のときに、祝ってくれたみなさんへの謝礼金や、葬式に集まってくれた人たち、手伝ってくれた人たちへの謝礼かと思います。
この他にも、講演会や式などに招いた先生への謝礼など、仕事上必要になってくる謝礼もあります。これらはお礼の気持ちをあらわすものですから、渡す時にもそれぞれの状況に合わせた心づかいを忘れずに、失礼にならないよう配慮する必要があります。
謝礼のマナー
謝礼を渡すタイミングはさまざまにあり、それぞれに応じたマナーが存在します。たとえば、結婚式の場合から見ていきましょう。式当日は、新郎新婦たちは忙しく、直接謝礼を手渡すことができないため、親族が代わりに謝礼を手渡していくことになります。
結婚式を開く際には、式場スタッフに手渡す謝礼金は、すでに料金パックに含まれていることが多いため、渡す必要はありません。もちろん重ねて渡しても失礼には当たりませんから、特別に謝意を示したいと思ったなら渡すのがいいでしょう。謝礼封筒の表書きは、「寿」「御礼」などでよいです。
また、司会などを友人に頼んだ場合には、必ずお渡しするのが礼儀です。できれば新郎新婦から手渡しできればよりよいでしょう。時間が取れない場合は、親族が代わりに手渡しします。同様に、受付などを友人に依頼した場合にも、謝礼を渡すのが礼儀とされています。金額は数千円程度が相場です。
これらの結婚式での謝礼は、式当日にお渡しするのが基本です。その日に手伝って下さったことへの謝意を示すものですから、その日のうちにお渡しすることが肝要となります。次に、出産祝いをいただいたときのマナーを考えていきましょう。出産祝いを頂いた時には、できるだけ生後1ヶ月頃にはお返しをするようにします。
出産直後は母親もなにかと忙しく、こどもが落ち着くまでにしばらく時間がかかるためです。表書きは「内祝」と書き、下にはこどもの名前を添えます。金額は、頂いた額の半分か、三分の一ほどを返すのが目安とされています。
担当医にお礼を述べたい時には、場所によっては規定で金品を受け取ってくれないところもありますので、お菓子などの差し入れの方が喜ばれるかもしれません。場合によっては、お礼のことばのみでも構わないでしょう。お祝い事でなく、お葬式の場合にも謝礼をお渡しすることがあります。
これもお葬式の業者の方への謝礼は、すでにプランの中に含まれていることが多いです。ですが、手伝って頂いた近所のみなさんには謝礼をお渡しする必要があります。ときどき、この謝礼の準備までプランに含まれていることもあります。
実際にお葬式にあたる際には確認しましょう。お祝いではありませんから、のしのついた封筒ではなく、白封筒に入れてお渡しするのが普通です。表書きは必要ありませんが、書く場合には「御礼」などと書いても良いでしょう。
謝礼封筒の書き方
さまざまな謝礼をお渡しする場面について見てきましたが、それぞれの場面で使われるものが謝礼封筒です。コンビニや文具店などで販売されているのし袋が謝礼封筒として使われています。これにもさまざまな種類があり、場面に応じて使い分ける必要があります。また、封筒に書く文言にもそれぞれの意味があります。
まず、結婚式で使用する封筒は、水引きが結び切りになっているものを使用します。結び切りは、固結びされているものです。これは一度結んだらほどけないというさまを表しており、一度きりの結婚を象徴しています。同様の理由で、快気祝いなどの際にも利用される水引きになります。
出産祝いのお返しの場合は、蝶結び、花結びとよばれるの水引きのものを使います。これは固結びと逆の意味で、何度でも結び直せることから、何度も訪れてほしいお祝い事に対して使用します。これらが基本ののし袋ですが、謝礼をお渡しする状況や、相手との関係にあわせて、のし袋ではなく白封筒で済ませる場合も多々あります。
礼儀を守らなすぎることによる失礼もありますが、あまり大仰にしてしまっても、それはそれで無礼にあたる可能性がありますから、よく事情を考えて方法を考えましょう。謝礼封筒の書き方ですが、基本的には、水引きでしきられた上側にタイトルを入れます。必要であれば、しきられた下側に自分の名前を入れます。
筆書きが一番印象はいいでしょうが、現代では筆ペンを使う人も多いです。タイトルの文言には、いくつかの種類があります。もっともポピュラーで、だいたいの場合に使用できる文言が「御礼」です。目上の人にも、友人にも、どのような立場の人に対しても使用できます。「謝礼」も同様に使用してよいでしょう。
「寸志」ということばもよく知られています。これは、すこしばかりの心づかいですが、という謙遜を込めたことばで、わずかな謝金という意味があります。そのため、目上の人から目下の人へ渡される謝礼に使われることが多いです。逆に、目下の人から目上の人に向けて「寸志」ということばを使うのは失礼にあたります。
普段自分から使用するのは避けた方が無難かもしれません。また、特殊な立場の相手に対しての書き方もあります。それは、宗教関係者への謝礼の場合です。たとえば、神道で結婚式を挙げた場合には、「玉串料」などと書くことが多いです。また、封筒の中には中包みを入れます。
セットになっている場合が多いですが、無い場合には半紙などで代用します。この中に紙幣を包んで、さらに謝礼封筒で包んでお渡しすることになります。中包みの表には、包まれている金額を書いておきます。金壱万円、などと、数字の部分を漢字で表記するのが丁寧です。中包みの裏側には、送り主の氏名と住所を書いておきます。