レポート表の書き方
-
反省文(社会人)の例文とマナーと書き方
社会人の書く反省文は、学生が書くものとはやはり異なります。 また、業務の中で発生した不始末や失敗を記す書類には始末書もありますが、反省文は始末書とは少し異なります。 &...
-
小論文の書き方指導とその前に必要なこと
受験指導教育を行う上でかなり難しいのが小論文の書き方の指導です。推薦入試や二次試験においては小論文が課せられることが多く、採用している大学も徐々に増えてきています。そのため、受験指...
-
実習レポートの書き方の例
実習レポートと一口に言っても、そのジャンルは幅広くあり、ジャンルごとに書き方の例も変わってくる場合が多いというのが実態ではないでしょうか。 ...
-
送付状の書き方
1.送付状とは何か 2.形式と書き方 3.例文と注意 送付状とは何か 必要な書類とか物品を相手に贈...
-
レポートの書き方で評価が決まる
教育の現場において、特に大学生の場合にはレポートとよばれる課題を提出する場面が多々でてきます。それぞれの科目によって学習課題も異なり、レポートの書き方も連動して異なってきます。 ...
-
お中元の礼状の書き方
1.お中元のお礼状の書き方の基本 2.お中元の時候の挨拶の例 3.感謝の気持ちを表す文章の例 4.相手の体調を気遣う言葉としめくくりの...
-
読書感想文の書き方について
夏休みの終わりになると、困るのが、読書感想文ですね。小学校でも、中学校でも、必ずあるのが読書感想文の宿題です。書き方がわからず、インターネットなどを検索して、書く子どももいると思い...
-
昇格論文の書き方
1.昇格論文とそのテーマ 2.昇格論文で用いる論理的思考の検証 3.論理的であることの必要性 昇格論文とその...
-
昇進推薦文の書き方
1.昇進推薦文について知っておく 2.推薦文の書き方の基本とポイント 3.推薦文の書き方と例文 昇進推薦文に...
-
添字の書き方
添字とは、封書の表に、中身がどのようなものであるのかがわかるように書かれているものを指します。添え書きとも呼ばれることがありますが、その場合には、挨拶や差し出した人物の情報...

大学などで提出するレポートにおいて統計などの資料を掲載する場合、表は欠かせません。文章で説明するよりもわかりやすいからです。しかし、項目をただ並べればそれで良いというわけではなく、見やすさも重視して配置する必要があります。レポート内容に対して専門知識を持たない方が初めて読んだときに、見やすいと感じるような書き方をすることが大前提です。
見出しの書き方
まずは見出し文など、それ以外の部分についてです。見出し文はそれがないと何を示した表なのか読者に判別してもらうことができませんから、忘れずにいれてください。特に、それについて記載された文章の直後ではなく、後のページでまとめて掲載する場合は注意します。
レポートに表をいくつも掲載する場合は、見出し番号も記載する必要があります。この番号があることで、文章内で表を指摘する際、1-1の表を参照という例文のように、番号で示せばよくなって指摘も容易になるのです。但しここでポイントがあります、見出し番号と見出し文との間は1文字分スペースをとってください。
見づらさ、どこから見出し文なのかがわからないという問題が起きるからです。次に、見出しの位置は表の上部、それも中央にくるように配置します。通常の文章のように左揃えにしたり、下に配置してはいけません。
境界線は見やすさを考えて
次は内部の罫線についてです。まず全く罫線をひかないというのは避けてください。文字ばかりが乱立していると見づらくなってしまい、どの項目がどこにあるのかという判別が容易に行えません。最低限の罫線は引くようにしてください。もっとも一般的なのは、細い線で項目ごとに区切る方法です。
他にも、左端や上端にある項目名とそれぞれの結果を分けたり、縦線のみ、横線のみを入れるというスタイルもあります。例えば縦の項目同士を比較して欲しい場合は縦線で区切るなど、レポートをどう読んで欲しいかによって変更するのも良いでしょう。また先ほど細い線でと述べましたが、あまり太い線や特殊な罫線は用いず書くこともレポートのルールです。
線の方が目立ってしまい、内容が希薄になってしまいます。そして罫線は揃えてください。縦線にしろ横線にしろ、端から端までしっかりと引くのです。途中までで途切れている線は煩わしさを感じさせます。線の種類もできれば1種類ないし2種類で統一します。
その他の注意点
内容の書き方に関しても注意すべきことがあります。まず内部の文字は極力変更しないでください。特に見て欲しい部分がある場合でも、過剰に太字や斜字にしない、文字サイズを大きくしない、文字色やマス内の背景色を変えたりしないことを念頭に置きましょう。見やすさを考えてあれこれと挿入した結果、かえって見にくくなってしまう可能性もありますし、自分が良いと思っていても、他の人には良くないと感じさせることもあるのです。
また内容には数値を記入する場合もありますが、その場合は右揃えの書式で入力しましょう。パソコンやワープロで執筆する場合、文章は左揃えになっているので、その都度変更するのを忘れないようにしてください。但し年ごとの推移を示す際に項目名に年代を入れる場合がありますが、特に西暦で入れる場合は中央揃えにして、それぞれの数値に年の文字を忘れずに加えてください。
また数字が4桁になる場合は、千の位と百の位の間にカンマを打ってください。以降桁が3つ増えるごとにカンマは打っていきます。こうすることで数字がいくつなのかがすぐに分かります。但し4桁あるとはいっても、西暦にはカンマは必要ありません。数値を示す場合は、合計値を入力する項目も必要ですが、基本的には各数値より上に掲載してください。合計を記載した上で、項目Aに合致するのはそのうちのいくつ、項目Bにはいくつという風な読み方が見やすいとされているからです。
指定には従う
上述した内容は、あくまで一般的なスタイルです。しかし、何においても優先すべきであるわけではありません。指導教員などからこのように書くという案内があった場合は、例え自分が見づらいと感じていてもその指示に従ってください。例えば先に挙げた項目の通史と合計値の順番ですが、合計値は一番下あるいは一番右に書く方が正しいとするレポートもあります。
後に別々のレポートに記された表を比較する際、同じ形式であれば見やすいですが、異なっていると、それぞれの項目がもう一方のどこに対応しているのか分からなくなってしまうのです。更に、レポートの執筆内容、執筆者の研究分野などでも、正式なレポートの書き方は変わってきます。
先輩のレポートなど、可能なら同じ分野の方の書き方を参照したり、教授などの指導教員に尋ねるなどして、適宜変更を加えてください。一般的に問題がないからといってそのまま提出すると、その分野の書き方としては相応しくないとして、再提出を命じられることもあるのです。
レポートの書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:現代社会レポートの書き方