求人申込書の書き方
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様々なものに対する書き方
ものには適した書き方というものがあります。ちゃんとした書き方で書かないとうまく字を書くことができません。社会人になったらなおさらです。なのでこれから様々なものに対する書き方を説明し...
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12月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
季節に応じた結びの言葉で手紙やメールを出すようにすると、受け取った相手へ真心が伝わるものです。たとえ、文頭が丁寧で気配りのある内容になっていたとしても、終わりが相手への配慮がないと...
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「何卒」の意味と例文と書き方
ビジネス文書や目上の人への手紙というのは、普段でも書くときに緊張するものです。ましてや、相手に何かの依頼をするとなると、失礼のないような書面にしなければなりませんので、普段よりも注...
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労災の様式16の3の書き方
労働者が通勤途中及び勤務中に何らかの怪我や病気に見舞われたときにおいては事業主や被災者本人が労働基準監督署及び病院へと行って所定の手続きを申請する必要があります。 &...
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アンケート調査報告書の書き方
個人主導で行うこともあれば、会社や専門業者が主導で行うこともあるのが、消費者やサービス体験者などに感想を述べてもらったり点数形式で評価を付けてもらうアンケート調査であると言...
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「幸甚」の意味と例文と書き方
幸甚という言葉。普段の日常生活を送る上ではなかなか聞きなれない言葉です。まず読み方ですが、「こうじん」という風に読みます。幸という字はまさに読んでそのままの「幸せ」という意味でつか...
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中国 ビザの申請書の書き方
1.ビザ申請書について 2.本人情報に関しての書き方 3.訪中情報に関しての書き方 4.家賃、仕事あるいは学習に関しての書き方 5...
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雑役・雑損失等の内訳書の書き方例
会社の経営や事業活動は、年に1回以上の事業年度で決算をして、法人税や法人住民税、消費税の確定申告が必要です。 1.税金の申告について 2...
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セミナー報告書の書き方
セミナー報告書とは、会社側が社員に身に着けてほしい部分について、当該社員に当てはまるセミナーを受講させるといったケースが多く、そのセミナーも種類は多岐にわたっています。 ...
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就活面接作文の書き方
1.就活面接作文に必要な文章構成 2.内容と構成の関係 3.冒頭の形式の書き方 4.中身の書き方について ...

企業がハローワークで求人登録を行う場合、求人申込書に記入する必要があります。正確に記載しないと応募者に誤解を招いたり希望する人材に出会える可能性が低くなってしまいますので、間違えないように書き方を把握しておきましょう。
事業所登録シートの書き方
初めてハローワークの求人申し込みを行う際は、求人申込書に加えて事業所登録シートを提出する必要があります。これは求人申込の度に提出する必要はなく、事業所の情報に変更がない限りは訂正しなくて構いません。求人票の企業情報に記載されることなので、変更点が出来た場合は即座に変更を届け出てください。書き方ですが、このシートには表と裏それぞれに記入欄があるので、表だけ書いて裏面を忘れないようにしましょう。
まず表面には事業所名、つまり企業の名前と代表者名、会社の住所、社会保険や育児休業制度を利用しているかという基本的な情報を記入します。記入の例文としては、企業名の場合は株式会社といった種類と社名の間は1マスあけるというように見やすさを心がけましょう。代表者名も取締役といった階級から書き始め、階級と苗字、そして氏名それぞれの間は1マスあけてください。
基本的に1マスに1文字になっていますから詰めて書かないようにしましょう。裏面は創業年や資本金、電話番号やメールアドレスといった連絡先、そして事業内容や会社の特⻑を記入します。取り扱っている商品名などを記載するとわかりやすいです。加えて事業所地図登録シートという書類もあり、地図を記入します。
応募者が迷わないように番地や建物名まで漏らさず書くこと、勤務地だけではなく、工場や営業所など、複数の建物を書くことができるので、面接会場や勤務中に携わる場所があれば優先的に書きましょう。事業所登録シートを提出すると、事業所確認票がもらえます。記入したことが書かれていますので、今一度見直しを行い、修正すべき点があればその場で申し出てください。
求人申込書の表面の書き方
求人申込書には正社員などの一般向けと、パート向けの書き方が存在します。どちらの求人を申し込むかで書く内容が変わりますので注意してください。また求人申し込み表はコンピュータ処理を施すので、丁寧に記入するように努めましょう。こちらも表裏の両面に記入します。まず表面ですが、一般社員を募集する場合は求人申込書と記載された脇にあるフルタイムかパートタイムか、希望するものを丸で囲みます。
次に公開範囲を選択します。これは求人票をどの範囲まで公開するのかを選択します。選択肢は4つ存在し、まずは全体公開で、これはハローワークの登録者に限らず、例えばインターネットで誰でも見られるように設定することです。次がハローワーク登録者限定で公開する、その次が事業所などの細かい情報は伏せて求人情報を掲載する、最後が求人そのものを公開しないという選択です。
公開範囲を広げれば、それだけ応募者の数も増えますが、ハローワークに登録していない人から応募が来る可能性もあることを覚えておきましょう。その他表面には事業内容や雇用形態、就業時間や休日に関することを記入します。事業内容は多く書くほど内容が伝わりやすく応募者も多いです。正社員で募集する場合は法定労働時間に注意してください。
求人申込書の裏面の書き方
続いて裏面です。裏面では賃金に関する項目や選考に関する項目があります。まず賃金ですが、フルタイムの場合は基本的に月額を記入して下さい。日割りや週単位、その他月単位以外の支払い形態である場合も、月に直すといくらになるのかを計算して記します。パートタイムの場合は、対応する支払い形態を選択して金額を書きます。
また勤務開始直後は試用期間を設ける企業も多いですが、もしその期間の賃金が、上述の賃金欄に記載した内容と異なる場合は、別途記載する箇所があるので忘れないでください。次に選考に関する項目では、まず採用結果通知の日数を記入する欄があります。必ず応募者に返答できる日数を記入し、万が一それより遅れる場合は、応募者とハローワークに理由を合わせて遅延することを通知しなければいけません。
また応募書類の返却については、特に理由がない限りは返却するを選択肢、実際に応募者にも返してください。もし返却できていない場合、なぜ返却しないのか、処分等はきちんと行われているのかを確認することがあります。最後に求人条件にかかる特記事項及び備考欄です。これまで書いてきた以外に追記すべき点や補足内容がある場合はこの欄を使用します。
もし公開範囲で事業所などの情報を伏せるを選んでおり、かつ書類送付の必要がある場合は、送り先の住所を別途この欄に記入してください。公開範囲に限らず、特記事項の欄は閲覧者に開示されるためです。また、ハローワーク側で記入の必要があると判断した内容が追加されている場合もあるので、受理されたあとに求人票を確認してみるのも良いです。