医師への手紙の書き方

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お世話になった医師へ治療を終えてからお礼の手紙を書きたいと思っている人もいるでしょう。しかしあまり日常的に医師に手紙など書く機会がありませんので、どのように書いていいのか、書き方がわからない人も多いのではないでしょうか。ここでは例文も交えて、書き方について見ていきましょう。

 

  1. 1.医師への手紙の基本の注意点
  2. 2.具体的な例文
  3. 3.書けたものの送り方について

 


医師への手紙の基本の注意点

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まず、補助動詞はひらがなにして書くといいでしょう。例えばですが、「治療の際はお声がけ頂きと書きたい場合には頂き」という文章があった場合には「治療の際はお声がけいただき」といったようにひらがなにして書くようにします。そしてこれは医師へのということで特別必要なわけではなく一般的に最初と最後に拝啓、敬具、女性なら拝啓、かしこという言葉を入れます。

 

そして季節の挨拶を入れましょう。平仮名で書くべきなのか、それとも漢字で書くべきなのか、迷う節もあるかと思うのですが、文章を柔らかくしたいと思っているのなら、平仮名で表現したほうが柔らかい印象になります。例えば感謝の気持ちを伝える「ありがとうございます」という言葉ですが、平仮名で書くのと、漢字で「有難うございます」と書くのでは印象が違って感じられるのではないでしょうか。

 

どちらが優しい印象をもちましたか?優しい印象を持ちたいと思っているのであれば平仮名で書くことをおすすめします。病院で入院中にお世話になった人への感謝の気持ちを伝えるので、柔らかい文面を心がけたほうがいいでしょう。

 


具体的な例文

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ここでは具体的にどのような内容で、どのような言葉を使って書くのか見てみましょう。
 

「拝啓
 
桜が綺麗な季節になりました。外科の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 
半年間にわたりまして、入院生活中は親身になって診察や治療、入院生活を支えてください、多大なるお気遣いをいただきました。
 
先生をはじめとする皆様のおかげで、順調に回復することができましたことを、本当に感謝しています。
 
もしもまた何かありましたら、先生に是非診てもらいたいと考えておりますので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
 
これから過ごしやすい季節になりますが、お忙しいでしょうから、体調を崩されませんようどうぞご自愛くださいませ。
 
本当にこの度はお世話になりありがとうございました。 敬具」

 

このような文面の内容になるでしょう。季節の言葉は入れることは一般的に当たり前のことですので、送る際の時期に合わせた文章を選びましょう。病院でお世話になったお礼なので、また何かあったらよろしくお願いしたいとお願いするのもおかしな話なのですが、それだけあなたの治療に満足していて、信頼しているのだということを表しているので一文添えておくのは悪いことではありません。

 

人によって手術を受けた人もいれば、入院して治療を受けた人など様々なケースがありますので、自分のケースに当てはめて書きましょう。相手に感謝の気持ちが伝わるように、どのような点に自分が感謝しているのか、どのようなことでお世話になったのか具体的に書くと相手にもその気持ちが伝わりやすくていいでしょう。

 


書けたものの送り方について

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退院後にお礼状を書いたらどこに送るのが礼儀でしょうか。仮に先生の自宅を知っていたとしても自宅に送ることはタブーにあたりますので、基本は病院の事務所宛に送ります。宛先は、病院名、診療科、先生の名前、または診療科のナースステーション宛にしておくといいでしょう。

 

お礼状を出す時期というのは、特にいつまでも出さなければいけないという決まりはありませんので、退院をしてある程度落ち着いた頃を見計らって出すといいでしょう。送る際に、菓子折りなどを一緒に送る人もいますが、最近は規則が厳しい場合もあります。菓子折りは無難ではあるのですが、病院の規則によっては受け取ることができないこともあるのです。

 

最近は患者さんからの贈り物は一切受け取らないようにと規則を決めている病院も多いですから、事前に確認はしておきましょう。最近はあまりありませんが、お礼にお金を渡す、商品券を渡したいと思っている人もいるかと思いますが、それも病院の規則に従う必要があります。

 

全面的に禁止されている場合もあり、贈ること、お渡しすることが返って相手に迷惑をかけてしまうことにつながるケースもありますので、相手に迷惑をかけることがないように病院の規則は前もって知っておく必要があるでしょう。自分が病気の時や怪我をした時、弱っているときにお世話になった医師へのお礼状というのは、このお礼状に感謝の気持ちをすべて込めなければいけません。

 

ですから、難しいですが、長々と書けばいいというわけではありませんし、あまりにも簡潔すぎるのもあまりいいとは言えませんので、適度な長さで、何を伝えたいのかが、読んでいる人にもわかるように書きましょう。なかなか書く機会がないので内容に困るかと思いますが感謝の気持ちを伝えることがメインです。

 

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