講習会案内状の書き方

pixta_tegami_01

自社サービスを利用しているお客様や取引先企業に方に講習会の案内状を送る際、気をつけるべき書き方について説明します。

 

  1. 1.書式と記載内容
  2. 2.書く順番
  3. 3.本文の注意事項
  4. 4.挨拶とメリット

 


書式と記載内容

pixta_tegami_02

用紙及び筆記はパソコンやワープロなどで打ち出して印刷すれば良いです。日時や場所など、伝達事項があるため、手書きだとかえって見にくくなる可能性が高くなってしまいます。横書きで記し、サイズはビジネス書類などに用いられるA4サイズあるいはB5サイズが望ましいでしょう。

 

特に問題がなければワープロソフトの書式設定のままでも案内状には適しています。記載内容は当然日時と場所、講習会の中身です。但し詳細については別紙に記載するという手段をとる方法もあります。講演される方が多い、段取りが多いなどで全体が1枚に収まらない場合は詳細は別紙にまとめ、案内状では概要のみを記入すると見やすくなります。

 

講演される方の略歴に関しても、案内状では氏名と代表的なものを一つ挙げるに留め、他の経歴に関しては別紙にすると良いでしょう。別紙にまとめる場合は案内状に、例文としては別紙を参照のことというような文章を付け加えること、メールや郵送、FAXいずれの手段であっても一緒に送付することを忘れないでください。

 


書く順番

pixta_tegami_03

実際に講習会の案内状を書いていきますが、まずは日付です。右上に右揃えの書式で執筆する日、もしくは送付する日を記入します。講演会当日の日時ではないので注意です。年月日を記入しますが、年の欄は平成などの年号で書くほうが望ましいです。また日付の隣に吉日の表記を加えましょう。次の列は左揃えで宛名を入れます。

 

顧客の場合はお客様各位、取引先の場合はお取引先様各位というようにどういった方に送るのかによって書く事が変わります。ここでは送り先ごとに氏名を書く必要はありません。次はこちらの名前を日付同様に右揃えで記入します。個人ではなく、会社単位で講習会を開催する場合は、自分の氏名ではなく会社名を入れてください。

 

次に表題を記入しますが、ここは中央揃えの書式で、他の文字よりも大きいサイズで入れ、何何講習会のお知らせというような解りやすいタイトルにしましょう。その次に本文となり、講習会を開催する旨をお伝えする内容を記入していきます。何月何日に開催しますという形式ではなく、以下の日程で開催しますとして本文を閉じ、次に記の文字を入れて箇条書きで列記する方が解りやすいです。最後に以上の言葉で締めて文章は完成します。
 


本文の注意事項

pixta_tegami_01

講習会の日時と場所、内容について簡潔に書く事が大事です。その為、開催日、開催場所というように項目名も書き、項目ごとに改行して記してください。テーマがある場合はテーマ名、講師がいる場合は講師名も記入します。先述したように、テーマの詳しい内容や講師の略歴については別紙に記入する方がより簡潔に仕上がります。但し申し込み先や問い合わせ先に関しては案内状に全て記しましょう。

 

多くの場合は開催者である自分もしくは自社の情報を記入することとなりますが、住所、氏名及び社名や部署名、電話番号、メールアドレスなど、多くの手段を記載する方が相手の方も連絡がとりやすくなります。申し込み方法が限定されている場合はそれのみを記入しましょう。例えば電話での申し込みのみを受け付けているのに、本文にメールアドレスも書いてしまっては相手の方がメールでも良いと判断してしまいます。

 

また受付窓口と問い合わせ窓口が異なる場合は、それぞれ分けて記入しましょう。開催日時に関しては、冒頭で記した日付と同じ表記の仕方にしてください。つまり年について年号で書かずに西暦で書いてしまわないように注意するのです。冒頭を西暦で書いている場合は、本文も西暦にします。西暦で書く事が不適切というわけではないので、どちらかに統一していればそれで構いません。

 


挨拶とメリット

pixta_tegami_01

一方、開催情報を記入する前の本文ですが、頭語や結語、時候の挨拶を入れるのが基本です。拝啓、敬具、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。などの言葉です。また平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げますというような、お世話になっている感謝の意を伝える文章もあると良いでしょう。その一方で、これらの文章はなくても良い場合があります。

 

あくまで用件のみを重視した案内にする場合はこれらは省いても失礼には当たりません。気にする場合に入れると覚えておきましょう。これらの挨拶文を導入した際は、次はさてという接続詞を用いて開催の旨を伝え、つきましてはの接続詞で参加して欲しいというお願いする文章を繋げます。但し相手の方に参加してもらうことが重要です。

 

その為、用件のみではなく、参加するにあたって相手の方にメリットがあればそれも併記しましょう。今後の業務に役立つ情報であるとか、製品に関するノウハウなど、講習会に参加することで手に入るものがあれば参加する意義もあります。或いは、なぜ今回講習会を開催するに至ったのか、その動機や背景について記載するのも良いでしょう。

 

案内状の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:13回忌の案内状の書き方
タイトル:園の便りの書き方
タイトル:案内文の書き方・例文集
タイトル:大学謝恩会の案内文の書き方
タイトル:入学式案内状の書き方

実験ノートの書き方例

実験ノートは実験の過程やその結果を記録し、研究室に残しておくためのものです。実験の成果によって特許を申請する場合に証拠書類となることがあるので、実験の度に記入するしておくと...

お中元の送付状の書き方

  1.お中元とは何か 2.季節の挨拶について 3.送付状の挨拶について 4.手紙の折り方について   お中元とは何...

念書の書き方

誰もが一度は耳にしたことのある書類、念書。なんとなく理解しているつもりでも、正しい知識のある人は意外と少ないものです。相手に書かせておけば、いついかなるときも効力を発揮する...

一筆箋の書き方

普段お世話になっている方に何かの贈り物をすることはありませんか?そのような時、ただ物を差し上げるだけでなく、言葉が添えられていると相手は喜ぶものです。もちろん贈り物事態うれ...

手紙や挨拶状の書き方などについて

手紙を書く時は、手書きで丁寧に書くことにより、自分の気持ちや感情を表現する事ができ、手紙を贈った相手にも自分の気持ちをつたえる事が出来ます。最近では、パソコンを良く利用する人達が多...

寄付のお礼状の書き方

ビジネスシーンやその他団体などで寄付をしてもらったことに対してのお礼状の書き方、これは頻繁にあるものではありませんので、難しいと感じる人も多いでしょう。ここでは寄付をしても...

お礼状の書き方:4月

  1.お礼状の書き方の基本を押さえる 2.お礼状の書き出しについて 3.4月の季節の挨拶文を考える 4.季語と頭語と結語 &nbs...

お願い・要求・要望の言葉の例文と書き方

何かを頼むときに使うことが多い言葉には、お願い、要求、要望などがあります。それらは同じ意味を持っているように感じますが、ほんの少し違いがあるということです。なので、きちんとそのこと...

「存じます」の意味と例文と書き方

「存じます」という言い回しは、「思います」の謙譲語であり、ビジネスの場において使われることが多い敬語表現です。例えば「その他ご不明点等ございましたら担当○○までご連絡いただければ幸...

「ご自愛」の意味と例文と書き方

ご自愛という言葉がありますが、これは自分の健康に気をつけるようにする、という意味です。ですが、最近は相手へのいたわりの言葉として使用されるようになってきています。  ...

スポンサーリンク