7月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
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結納家族書の書き方
家族書とは結婚するそれぞれの家族構成を書いたもので結納品とともに交わすものです。昔は親族全員が結婚に賛成しているという証として交わしたものでした。結納は口約束だけの結婚の約...
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英語の推薦状の書き方
1.「推薦人」としての心構え 2.依頼者の目的を把握する 3.英文推薦状の書き方 4.英語表現を理解する 5.内容は正直に ...
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退院祝いののしの書き方
友人や親戚、会社の同僚等、身近な方が入院先の病院から退院したことを知ったら、退院祝いを贈ることがあるでしょう。退院祝いは物を贈る場合もありますし現金を贈る方もいるでしょう。...
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部下の推薦状の書き方
部下の仕事の頑張りを認めてやりたいと思う上司に大切なのが推薦状です。これによって部下を昇進させることもできますので能力がある人だと会社のために貢献してくれ、自分の仕事も少な...
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取下げ書の書き方
離婚での裁判を起こした場合に裁判の取り下げを行うには取下げ書を作成する必要があります。離婚調停を申し立てたが自分には不利な流れで進んでいる時に使用します。このままの流れでは...
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貸金裁判の陳述書の書き方
貸金裁判の陳述書は、民事の訴訟で訴えた本人から提出される書類のことです。証拠の一つで、本人の署名が必要になります。決められた定義はないのですが、本人の署名と日付を記載されて...
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食品分析の依頼書の書き方
食品会社では、問い合わせも含めて、クレームの連絡が入ってきます。多くの場合は、消費者の勘違いということが多いものの、実際に異物が入っている場合もあり、常に初心に帰った、しっかりとし...
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結婚式用御祝儀袋の選び方と書き方
御祝儀袋はお祝いを贈る時に使うものです。一般的には右肩に「のし」がついた御祝儀袋を使用します。この「のし」は「のしあわび」を簡略したものです。昔、祝い事に縁起がいいとされている海産...
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宛名の書き方
1.ビジネスでのはがき、封書の宛名 2.個人宛の宛名の書き方 3.特定の職業の個人に宛てる場合 4.組織や企業などの団体に宛てる場合 ...
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ゆうちょ銀行の払戻請求書の書き方
ゆうちょ銀行を利用した時に払戻請求書と呼ばれる書類を使ったことがあるという方は少なくないでしょう。払戻請求書とは自分の口座からお金を引き出す時に使用する書類です。払戻請求書...

パソコンや携帯電話の普及によって、知らせたいことや伝えたいことがあるときには電話やメールで済ませてしまい、手紙を書くことがめっきり少なくなってきました。親しくしている友人や日ごろからメールでやり取りをしている場合は何事においてもメールや電話で済ませても悪くはありません。
メールならリアルタイムで相手に伝えることができるし、相手の返事も早ければ即もらうことができ、そこからまたやり取りが始まったり、簡単に写真なども添付して送ることもできます。
電話もお互いの生の声が聞けてメールならわかりにくいことでも、深く聞くことができたり言葉のやり取りがスムーズにできるのでメールや電話でもメリットはあるものです。
しかし自分の字で気持ちを文章にすることや、宛先なども書き、切手を貼ってポストに投函するという手間がかかる手紙ほど相手の方に温かい気持ちが伝わるものはありません。
またメールが通信手段のほとんどを占めている中
心のこもったお手紙をいただくと誰でもうれしい気持ちになり、印象に残るものです。特になにか頂き物をしたときにお礼の言葉を伝えるときは手紙が良いでしょう。
しかし手紙を書くことが少なくなった現在は、目上の方などに送る場合どのように文章を書けばよいのかよくわからないことが多いのですが、改まった文面で手紙を書く場合の文面をいくつかの例をあげて紹介してみましょう。
まず使う便箋ですが
目上の方にあらたまった手紙を書くときには白い便箋を使うようにします。初めに前文を書きます。「拝啓」という頭語のあと、一字分あけて時候の挨拶に入ります。
それは手紙を書いているときの季節に応じて夏なら「酷暑厳しき折」冬なら「寒気厳しき折」などと書くのですが、各月によっても暦の上での立春や立冬、土用、大寒などの言葉を入れたり、梅雨どき、若葉のころなどと季節を感じる言葉を使ってもよいでしょう。
一年の中で慣習のようにはがきや手紙などを書くのは年賀状、暑中見舞い、寒中見舞い、お歳暮やお中元のお礼状などですが、7月ごろはお中元のお礼状や暑中見舞いのはがきを送ることの多い月です。
その7月の挨拶にはどのような文章が良いでしょうか。
いくつかあるのですが、改まった文章の場合は「暑気厳しき折柄」「土用の入りとなり」「涼風肌に心地よく」「盛夏の候」などを使用します。親しい人に送る場合は「うだるような熱さが続いて折りますが」「暑い日がつづいておりますが」などで始まってもよいでしょう。
そしてそのあいさつに続き、相手の様子をうかがうような挨拶文を入れます。「暑気厳しき折、皆様にはますますご活躍のこととお祈り申し上げます」という文章にします。
ビジネスで使うような手紙の場合には
一年中使用できるような文頭の挨拶として、今、現在という意味で「時下」という言葉を使う場合があります。その時は「拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」というように使います。
挨拶が終われば本文に入ります。
本文ではいただき物をしたときのお礼なら「このたびは結構なものを頂きましてありがとうございます。」というお礼の言葉とともにいただいたものに対する感想などを述べます。
暑中見舞いなどでは自分の近況報告など、自由に文章を書きます。そして文末の結びの言葉ですが、文末は相手様の今後の健康や活躍を祈り、気遣う挨拶文で締めくくります。この時も季節や月によっては書く内容が変わってくるでしょう。
7月の挨拶文としては
改まった文面の場合は「酷暑の折、どうぞご自愛ください。」「一年で最も暑い梅雨明けの折、皆様のご健康をお祈りいたします。」など敬語をうまく利用した文章にすると良いでしょう。
また親しい方に贈る7月の挨拶文としては「もうすぐ土用の丑の日ですが、ウナギを食べて精をつけ暑い夏を乗り切ってください。」「もうすぐ花火大会ですね。ご家族皆さまで楽しんでください。」などの文面が良いでしょう。そして最後は文頭の「拝啓」を受けて「敬具」で締めくくります。
改まった文面にするか、親しみのある文面にするかは相手と自分の関係をしっかり見極めることが大切です。目上の方や会社の上司などには改まった文面にするなど相手に失礼のないように使い分けましょう。
例に出したような文頭の挨拶や文末の挨拶文は個人に対する手紙だけでなく、何かの会や団体の中で出す文書や、不特定多数の人に配布するようなチラシなどにも使用することができます。
ていないな挨拶文を入れると、相手がどのような相手であっても気持ちよく受けることができるのです。しかし手紙にしてもお知らせの文書にしても、形式にこだわりすぎると堅苦しい文章になって、かえって内容や気持ちが伝わりにくくなることもあるので、書いた文章を読み返してみて、自分がその手紙や文書を受け取った場合、心に響き、印象に残るような文章であるのかを確認したうえで送るようにするとよいでしょう。