読みやすい・伝わりやすい文章の書き方
-
高校入試論文の書き方
高校入試論文は、学生にとってはほぼ初めてとも言える、長文の作成による試験になります。そのため、人によってはかなり苦手意識が強く、高校入試論文のないところを選ぶという学生も少...
-
上司に対するお詫びの書き方
個人的に上司を怒らせてしまった場合、どのようなお詫びすればよいものでしょうか?知っておくと良い詫び状の書き方をお知らせします。 1.詫び状と...
-
結婚式への出欠ハガキの書き方
結婚式の招待状は封書で送られてきて、中に出欠を確認する返信用のハガキが同封されています。出席と欠席のどちらであっても必ず出欠ハガキを返送するようにしましょう。 &nb...
-
金型図面の書き方
金型とはどういうものかが分からずに設計をしても設計通りに金型が作れるとは限りません。また、金型があまりに複雑になってしまうと制作コストのが高くなりすぎるといったこともありま...
-
報告書書の書き方
業務日報・報告書書を作成する場合には、まずその報告書の目的をはっきりさせる必要があります。一般的には日々の業務の記録化や、進捗状況の確認などが目的になりますので、そのような...
-
11月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
手紙やメールでは相手の顔が見えないだけにいっそう配慮が必要になります。文頭から文末までまとまった内容でしめくくると、それだけで心遣いを感じられる素敵な手紙やメールになります。対面し...
-
相続放棄申述書の書き方
家族が多額の借金を背負ったまま他界した場合、その借金の責務は法定相続人に継承されますが、法定相続人は相続を拒絶することもできます。これを相続放棄と言います。 ...
-
確定申告の医療費控除の書き方の例:交通費 EXCEL
手術を要する長期入院や妊娠および出産などで高額の医療費を支払った場合、確定申告で医療費控除を受けることができます。 1.医療費控除を受けるた...
-
取引先申請書の送リ状の書き方
営業活動に留まらず、仕入れ、購買等、様々な取引において、新規の業者と取引開始にあたって、取引申請書が求められれることがあります。取引申請書は通常、相手先で様式を定めているケ...
-
結婚式電報(職場の上司)の例文と書き方
結婚式で職場の上司から送られる電報は、新生活を始める2人にとって一生の記念となる大切な存在です。披露宴で紹介される電報の中には、新郎新婦それぞれのお世話になっている方々から心のこも...

私は、読みやすい・伝わりやすい文章とは、相手の目線に立って書かれた文章だと考えます。個人的な日記などであれば、自分で楽しむだけですし、まず他の人に見られることもありません。
しかし、外部への情報発信、自己表現として文章を書く場合は、いかにして相手に伝わりやすい文章を書けるかが重要です。今回は、そうした文章の書き方を4つの条件に分けてご紹介します。
書き方1
「結論から述べられていること」。日本語は、長文の後半部に結論が述べられることが一般的です。しかし、どこに帰結するかわからない文章を最後まで読み続けることに、苦痛を感じる人もいるのではないでしょうか。このため、先ず初めに結論を述べることをお勧めします。
そうすれば、結論ありきで文章を読み進められるため、その文がどこに向かっていくのか、何を伝えたくて書かれているのかが、読み手に伝わりやすくなります。
書き方2
「端的に表現されていること」。これは言い換えれば、情報の取捨選択です。不要な情報は読み手のストレスを誘発します。例えば自身の体験談を話す場合、実際に出会った人を全員紹介するべきでしょうか。
これは状況や内容によって異なりますが、話の展開に重要でない人まで紹介してしまうと、文字数は増え、真意も伝わりにくくなります。情報の提供は最小限にとどめ、必要なものだけを用いるようにしましょう。
書き方3
「数量などを用いて具体的に表現すること」。書き方2にも関連しますが、文章はこうした具体的表現も重要です。例えば「大きな石」と聞いて、あなたは直径何センチの石を想像しますか。
30センチという人もいれば、1メートルという人もいるでしょう。こうした書き方では、受け手、つまり読み手の主観によって認識が異なってしまいます。これでは書き手のメッセージが伝わらず、誤解を招きかねません。
例えばこの場合なら、「直径1メートルの大きな石」と表現すれば、少なくとも石が1メートルあることと、書き手が1メートルの石を大きいと感じていることが伝わります。誰が読んでも同じ認識を得られるような、表現が大切です。
書き方4
「文法が正しく使われていること」。これは文章を書く上で最低条件ですので、あえて最後に記述しました。いわゆる文章を書けない人、というのは、例えば「てにをは」の誤用、慣用句の誤用、文章の途中で主語が変わるなど、文法間違いが多いかと思われます。
文法の間違いは読みにくい文章の元です。せっかく結論を先に書いたり、数量表現で具体的に書いても、文法が間違っているれば台無しです。一度、自身で書かれた文章を精読してみましょう。発見があるかもしれません。以上、読みやすい・伝わりやすい文章の書き方についてご紹介しました。