読みやすい・伝わりやすい文章の書き方
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字体によって異なる正しい書き方
文字には、明朝体や楷書体などの様々な字体があります。そしてその字体によって、正しい書き方は異なっています。たとえば糸偏の場合、4画目から6画目までは、小さいという文字を書くことにな...
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法定調書合計表の書き方(平成25年度)
法定調書合計表とは、所得税法などの規定により税務署に提出が義務付けられた法定調書を総括表にしたもので、各法定調書と共に税務署に提出します。 ...
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懸賞のはがき書き方
懸賞はがきを出す際に、欠かせないのがクイズの答えや所定のキーワードが必要になるので、まず、一番先に分かりやすく記述しておきます。この点があやふやでわかりづらい文字で書いたり...
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16分割メモの書き方
仕事をしているときや勉強中、また違う場面でも、メモをする場面はたくさんあります。でもメモって後でどこに書いたかわからなくなってしまったり、雑然としてまとまっていなかったり、...
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紹介状の書き方~就職編~
紹介状とは,取引先や取引希望者、業者など他者に人物や会社、商品、サービスなどを積極的に紹介したり、推薦する依頼書面です。送る文章で送り先が違えばその中身も変わってきます。近...
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旅行先でのお礼状の書き方
1.国内旅行でもガイド次第でひと味違う旅 2.お世話になったガイドさんにお礼状を出す 3.印象に残った場所は詳しく書くようにする 4....
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補助金申請の書き方
これは補助金申請をする時に書類を確認する助成機関の担当者がこちら側の専門用語などを理解しているとは限らないからです。そのため、書き方は誰が見てもわかりやすいようにするのがコ...
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お祝い・祝福の言葉の例文と書き方
1.お祝い及び祝福の言葉についてですが例文が完備されています。 2.結婚祝いに関する例文は 3.結婚祝いの場合、人生において最大の慶事とされます ...
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介護実習のお礼状の例文とマナーと書き方
介護福祉士を志す学生にとって、避けては通れないのが介護実習です。少なくとも三回は介護実習に行くことになりますし、最後の実習は平均5週間以上という長い実習になります。 &nbs...
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小切手の書き方
小切手とは、わかり易く簡単に言えば「お札の代わり」であり「お金を支払う手段の1つ」です。普通、お札には千円、弐千円、五千円、壱万円と額面が記載されていますが、小切手は額面を...

私は、読みやすい・伝わりやすい文章とは、相手の目線に立って書かれた文章だと考えます。個人的な日記などであれば、自分で楽しむだけですし、まず他の人に見られることもありません。
しかし、外部への情報発信、自己表現として文章を書く場合は、いかにして相手に伝わりやすい文章を書けるかが重要です。今回は、そうした文章の書き方を4つの条件に分けてご紹介します。
書き方1
「結論から述べられていること」。日本語は、長文の後半部に結論が述べられることが一般的です。しかし、どこに帰結するかわからない文章を最後まで読み続けることに、苦痛を感じる人もいるのではないでしょうか。このため、先ず初めに結論を述べることをお勧めします。
そうすれば、結論ありきで文章を読み進められるため、その文がどこに向かっていくのか、何を伝えたくて書かれているのかが、読み手に伝わりやすくなります。
書き方2
「端的に表現されていること」。これは言い換えれば、情報の取捨選択です。不要な情報は読み手のストレスを誘発します。例えば自身の体験談を話す場合、実際に出会った人を全員紹介するべきでしょうか。
これは状況や内容によって異なりますが、話の展開に重要でない人まで紹介してしまうと、文字数は増え、真意も伝わりにくくなります。情報の提供は最小限にとどめ、必要なものだけを用いるようにしましょう。
書き方3
「数量などを用いて具体的に表現すること」。書き方2にも関連しますが、文章はこうした具体的表現も重要です。例えば「大きな石」と聞いて、あなたは直径何センチの石を想像しますか。
30センチという人もいれば、1メートルという人もいるでしょう。こうした書き方では、受け手、つまり読み手の主観によって認識が異なってしまいます。これでは書き手のメッセージが伝わらず、誤解を招きかねません。
例えばこの場合なら、「直径1メートルの大きな石」と表現すれば、少なくとも石が1メートルあることと、書き手が1メートルの石を大きいと感じていることが伝わります。誰が読んでも同じ認識を得られるような、表現が大切です。
書き方4
「文法が正しく使われていること」。これは文章を書く上で最低条件ですので、あえて最後に記述しました。いわゆる文章を書けない人、というのは、例えば「てにをは」の誤用、慣用句の誤用、文章の途中で主語が変わるなど、文法間違いが多いかと思われます。
文法の間違いは読みにくい文章の元です。せっかく結論を先に書いたり、数量表現で具体的に書いても、文法が間違っているれば台無しです。一度、自身で書かれた文章を精読してみましょう。発見があるかもしれません。以上、読みやすい・伝わりやすい文章の書き方についてご紹介しました。