産地証明書の書き方
-
保育実習総合所見の書き方
保育士の職場は保育園のみではありません。保育園以外にも乳児院、児童養護施設、児童相談所、障がい児のための施設などがあります。保育士の資格は国家試験のみで取得も可能ですが、短...
-
退職届の受理の書き方
現在勤めている会社から退職したい時は退職届を提出しなければなりません。しかし、退職届を出したからと言って必ずしも受理されるとは言えないでしょう。 ...
-
病気療養による退職届の書き方
仕事をしていると、どうしても体調を崩してしまい、無理をすることもできないので退職することになってしまった、ということもあります。そのようなときには、きちんと病気のことや退職...
-
封筒の裏の差出人の連名の書き方
手紙を送る際、場合によっては封筒の裏の差出人を連名にする必要があります。例えば、結婚式の招待状です。封筒の裏の差出人の箇所には、挙式を行う2人の名前を連名で記すのが慣習とな...
-
3月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
手紙やメールを出す際には、時候に応じた挨拶を適切にいれることで、ずいぶんと印象が良くなるだけではなく顔の見えない相手への気遣いが伝わるようになります。今回は、まず、3月の挨拶で用い...
-
よくわかるの介護記録の書き方
介護記録は利用者により良いサービスを提供していくためと、行った介護内容を証明するという役割があります。スタッフの間で情報を共有して、組織的に継続的にケアを行うために記録しま...
-
医療費控除申請書の書き方
1.医療費控除とは 2.医療費控除の対象となる医療費 3.保険金などで補填される金額について 4.医療費控除申請書の書き方 5.医...
-
EMS宛名の書き方:会社宛
受け取り人の名前を英語(アルファベット)にして送りたい時はもちろんアルファベットで送られると、相手の受け取り人の方は喜ばれますのでおすすめです。宛名は英語で良いのですが、住...
-
手紙の書き方~女性~
手紙を書くときには、ビジネスのときに使用できるものとプライベートのときに使用したほうがいいものがあります。書き出しも季節ごとに違うものだということです。その時期にあった言葉...
-
カンボジアのビザの申請書の書き方
日本国籍の人が訪問するのにビザが必要のない国がとても多い中、カンボジアは日本人が訪れるためにはビザを必要とする国の一つとなっています。観光・商用どちらの場合においても、滞在...
産地証明書は、手書きは認められていません。必ず、プリンターで印刷してください。記載が必要な項目は10項目です。また、英語で記載するため、スペルミスや書式には十分注意が必要です。各項目の詳しい書き方については、下記の1から10をご参照ください。
Exporter(輸出者)
輸出通関申告者(インボイスの作成者と同一)を記載します。登録されている英文会社名、住所、国名(JAPAN)は、必ず記載してください。
例文:BANCHO CORPORATION
8-10,Sanbancho 9-chome,
Chiyoda-ku,Tokyo 101-1122 JAPAN
Consignee(荷受人)
インボイスに記載された海外の荷受人の会社名、住所、国名(必須)を記載します。
※国名は正式名称で記載してください。省略形にする場合は、「国名表記記載例一覧」を参考にしてください。
※国名は、EU諸国を除き、「5.Transport details」欄の仕向国と同じである必要があります。
取引事情により荷受人を記載できない場合は、指示式(To order 、To order of 銀行名、To order of バイヤー名等)で記載できます。その場合、住所、国名の記載は自由ですが、仕向地を特定するため、原産地証明書の「5.Transport details」欄に積地及び仕向地の都市名、国名の記載が必要になります。
荷受人以外に、仕向け国内の「End User(転売先)」、「Buyer」、「Beneficiary」の会社名、住所、国名を記載する場合は「6.Remarks」欄に記載してください。
締めくくりに記載する内容
インボイス番号と作成日を記載します。
例文
Invoice No,:999999 (インボイス番号のない場合はNILまたは横バー(――)を記載)
Invoice Date:April 2,2015 (インボイス日付は必ず記載します)
※取引事情によりインボイス番号または日付を記載しない場合は、「L/Cのコピー」又は「指示書写し」を添えて申請してください。
Country of Origin(原産国)
「7. Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods」欄に記載する産品の原産国名(JAPAN、外国の正式名)を記載してください。国名のアルファベット略式記号表記は認められません。
日本原産品と複数の外国原産品がある場合は、複数の国名を記載します。その場合、「7. Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods」欄の産品名の後に原産国(Made in 国名)を記載します。
Transport details(輸送手段詳細)
インボイスに記載された輸出産品の輸送ルート及び手段を記載します。下記のような書き方で記載します。
From 積込地(港)、国名
[Via 経由地(港)、国名] (※積替えのある場合のみ)
To 仕向地(港)、国名
By Sea/Air
※インボイスに準拠して便名、出航(予定)日の記載しても申請可能です。
Remarks(備考)
記載事項のない場合は空欄にします。記載する場合は、必要最低限のことを記載します。また、「6. Remarks(備考)」には、下記の内容については、記載できません。
・他の欄に記載するべき事項
・代名詞を含む表現(this credit/your order number/our reference number)
・宣誓文
・金額に関する記載
・輸入者とその転売先とのL/C番号、契約番号 など
荷印・荷番号、梱包数と種類、商品名
Marks, numbers, number and kind of packages, description of goods(荷印・荷番号、梱包数と種類、商品名)
・荷印・荷番号
梱包、容器などに表示されている荷番号を記載します。
・商品名総称
インボイスに準拠して、商品名は第3者にも理解しやすい具体的・一般的な総称を記載します。HSコード6桁相当を参考にしてください。
・梱包数と種類
インボイスと同一の梱包数と種類(carton, crate, box, pallet, bale等)を記載します。
Quantity(数量)
インボイスと同一の総数量と単位を記載します。具体的数量が明らかでない場合には、重量を記載してください。
重量を記載する場合は、Net Weightか Gross Weightを必ず明記します。
輸出者宣誓
原産地証明書にサインした日付、登録済みのサイン、英文氏名フルネームを記載します。日付は、インボイス作成から証明書申請日の間の日付である必要があります。数字だけの日付表記は不可です。月名は英文字、西暦は4桁で記載します。
会議所証明押印
何も記載しないでください。
申請の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:月額証明育休の書き方
タイトル:在留資格変更許可申請書の書き方
タイトル:測量野帳の書き方
タイトル:おむつ使用証明書の書き方