作文の書き方:起承転結
-
年賀状の宛名の書き方
年賀状を会社の上司、同僚、部下などに書くときにはいろいろと気をつけて書かなければいけないということを知っておくことが大切です。特に宛名やお祝いの言葉の書き方を間違えてしまう...
-
中国 ビザの申請書の書き方
1.ビザ申請書について 2.本人情報に関しての書き方 3.訪中情報に関しての書き方 4.家賃、仕事あるいは学習に関しての書き方 5...
-
ケアマネージャー履歴書の書き方
ケアマネとは介護支援専門員のことを指しますが、今回はケアマネが転職する際に必要となる履歴書の書き方について例文を交えてご紹介していきます。ここでは注意点もしっかりとレクチャ...
-
室内パースの書き方
パースとは日本語で透視図の事で遠近法を利用して物件を斜めから見たものです。室内パースは室内から建物を見た図面です。モデルルームなど実際に行って自分で建物を見ることができない...
-
お布施の書き方
お布施といえば、葬儀や法事などで僧侶が読経したり戒名や法名を授けた後に渡す謝礼として金品を渡すことを誰もが想像しますが、本来は他人に対して財物などの施しをしたり、相手にとっ...
-
委任状の書き方:総会
委任状は、所属する団体の年に一回の通常総会などで必要とされる場合があります。委任状を書く前に、総会の日程調整がネックになります。それ以前に、通常の役員、いや副会長クラスでも...
-
復職願いの書き方
復職願いは嘘偽りなく正直に履歴書に記入することによって面接でも素直に返答することができます。変に嘘をついていると面接時に失敗する可能性が高まりますので危険です。会社に復帰す...
-
卒業論文の書き方を意識しながら研究を遂行する
今日では教育を受けるという観点や就職のしやすさという考え方から、大学にまで進学する人が多くなってきました。大学から卒業するためには卒業論文を執筆する必要があり、大抵の人はこの時点に...
-
反省文(会社・ビジネス)の例文とマナーと書き方
1.ではその「反省文」が求められるのはどのようなシチュエーションなのでしょうか。 2.実際に反省文を書くときに注意すべき点について解説します。 3.ま...
-
医療費控除の出産の書き方
日本における出生率の低下が嘆かれるいっぽうで、出産育児一時金や出産手当金といった給付があり妊娠や出産を迎えるうえでの環境が決して悪くない昨今。税制面においても、妊娠や出産に...

文章の書き方の基本
文章というものはただ漫然と書いて行けばいい、といったものではなく、そこには一定の書き方のルールというものがあるわけです。
これが起承転結と呼ばれているもので、まず始めに「起」という文章の書き起こしがあって、それを受け継ぐ「承」というものがあり、次に話題を転じる「転」というものがあって、最後に結論を述べる「結」がある、といった文章の書き方の定型を示したもの、となっているのです。
従って、作文、すなわち文章の作成を行う場合には、この起承転結のルールに則って文章を書いて行く、というのがもっともオーソドックスな作文法ということになっているわけです。
もっとも、これはあくまでも文章を書く場合の基本原則というものですから、かならずしもこれを杓子定規に守らなければならない、ということではないのですが、その基本というものを身に付けておくことで、とりあえずはそれなりに文章として読むに耐えるものが書ける、ということになります。
こうした基本を身に付けるためには、やはり、そのためのトレーニングを積まなければならないわけなのですが、日本の学校教育では、このような作文の書き方を学ぶためのトレーニングがきちんと行われているのかといえば、これははなはだ疑問であると言わざるを得ません。
この起承転結による文章の書き方というものは、ただそう言われただけでできるものではないために、実地の作文指導というものがどうしても必要になるもので、そうしたトレーニングを積み重ねることによって、少しずつまとまった文章というものが書けるようになって行くわけなのですから、こうしたトレーニングは、やはり学校教育できちんと行ってゆく必要があるものなのです。
実用文と小説の違い
また、とかく文章と言えば、小説家の書くような文章のことをイメージしてしまいがちなのですが、あれはあくまでも「文学作品」という特殊な文章なのです。そもそも、「小説」というもの自体が「通常の文章」なのではなく、「会話文」と「地の文」との組み合わせによって物語(ドラマ)を構成する、という独特なスタイルを持った文章の手法なのです。
おそらくはほとんどの人が、小学校や中学校の音楽の授業で、縦笛やハーモニカなどの簡単な演奏のし方くらいは習った経験があるでしょうが、ではそれで作曲をしてみなさいと言われたら、いったいどれだけの生徒にそんなことができるでしょうか。
小説を書くというのはこれと同じことで、一般の人にとって文章を書くということは、「小説という特殊な文章作品」を書くことではなく、あくまでも「何かを他人に伝える」ための文章による表現でしかないのです。
これが「実用文」と呼ばれているもので、社会に出れば誰にとっても必要となる文章を書くこととは、この実用文がちゃんと書けるということなのです。たとえば、その時に不在であった人に代わって電話を受けた人が、その不在であった人に受けた電話の内容を伝えるためにメモを書いておく、といった場合があるわけですが、メモというごく短いものであるとはいえ、これも立派な実用文なのです。
実用文の重要性
さらには、ほとんどの会社では、文書による業務上のやり取りというものが日常的に行われているわけですが、各種の業務報告書といったものや、取引先の会社とやり取りする業務上の手紙文、さらにはその顧客に対する告知文書、また広報宣伝のための広告文といったものなど、実に多種多様な業務文書が書かれているわけなのですが、こうした実用文をきちんと書けるためには、それこそ、起承転結という文章の基本ルールが身に付いていなければならないわけなのです。
多くの人が、文章といえば小説家の書く文章をイメージしてしまうのは、一つには、小中学校の国語の教材には著名な小説家の文章が多く採用されているので、そうした「教養」を養うための文章の知識はあっても、社会人となった時に必要となる実用文に接する機会が少なかったから、ということがあるからではないのでしょうか。
あるいは、現在では変わってきているのかもしれませんが、そうした実用文に接して、その書き方を身に付けさせるということが、日本の小中学校の国語教育には欠けていると思えてならないのですが。
このように、作文という文章を書くための技術というものは、小説家や評論家などの文章を書くこと自体を仕事にしている専門家だけに必要なものなのではなく、誰にでも必要となる社会人としての基本的な能力なのです。
そもそもが、「実用文」としての文章というものは、相手に的確に自分の意思を伝えるコミュニケーションのための手段の一つなのであり、電話や会話のような、口頭という声によるコミュニケーションに対して、文書という文字によるコミュニケーションの手段なのです。
しかも、インターネットがもはや当たり前の社会インフラとなっている現代の社会では、従来の電話と同じレベルで、電子メールによるやり取りというものがビジネスの世界でも当たり前のものとなっていますから、ますます文章によるコミュニケーションといったものが、欠かせないものとなっているのです。
この意味で、インターネット社会となった現代社会では、従来以上にコンピューターネットワークを通じてやり取りされる文書によるコミュニケーションが不可欠となっているのであり、それに伴って、実用文をきちんと書けることが欠かせないもの、となってきていると言えます。
こうしたことから、この実用文を書くための、作文の書き方をきちんと身に付けるということは、今後ますます不可欠なものとなってくるわけで、インターネット社会とは従来以上に文章というものが重視されることになった社会、と言うことができるのです。
ツイッターのような短い文のやり取りでは、さほどそれを意識することはないでしょうが、やはりインターネットによるビジネスでのコミュニケーションを的確に行ってゆけるためには、作文の書き方をきちんと身に付けておく、ということが不可欠となっているのです。
その有無が仕事の能率というものをも大きく左右するものとなってくるのです。まさに、作文の書き方というものはインターネット時代の今日的なテーマなのであり、これを疎かにすることはできないのです。
お役立ち情報などの書き方や日常生活に必要な色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:基礎体温表の書き方
タイトル:小学生のための福祉作文の書き方
タイトル:起承転結の書き方