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バレーボールでは大会の内容を記録するために公式記録を書くことになりますが、この公式記録は書き方というものがあります。公式記録の書き方というのは、まず今から行う大会の名前を書く必要があり、これはどの大会で試合をしたのかというのを明確にするために記入する必要があるのです。
基本的な情報を記入しよう
バレーボールでは大会の内容を記録するために公式記録を書くことになりますが、この公式記録は書き方というものがあります。公式記録の書き方というのは、まず今から行う大会の名前を書く必要があり、これはどの大会で試合をしたのかというのを明確にするために記入する必要があるのです。
次にバレーボールの試合番号というものを記入しますが、この試合番号というのはまずコートのアルファベットを記入して、どの試合順で行うのかを記入するために試合する番号を記入します。例としてはA-2やB-4などであり、左側のアルファベットがコートに割り当てられているアルファベットで、右の番号が試合番号になるのです。
その後に試合時間を記入することになりますが、これは記録する試合のプロトコールを始める時間になります。ちなみにプロトコールというのは試合開始11分くらい前から始まり、実際はその前から審判などが集まり、記録用紙のチェックや選手のユニフォームをチェックしたり、試合会場の状況をチェックする作業なのです。
その後はチーム名を記入するところがあり、ここには対戦するチームの名前を記入することになります。ここは間違わないようにしっかりと記入しておきましょう。そのあとはスターティングラインアップシートというものを記入することになり、ここには対戦する相手が提出してくるラインアップシートというのが貼り付けられている場所になります。ここを見ると、それぞれのメンバーを確認することができるのです。
場所日付のほか審判の名前を記入
バレーボールの基本的な情報はまだ記入する部分があり、それは男子か女子かを記入する場所があります。男子なら男子と書かれているチェックボックスにバツのマークを記入しますが、女子なら女子と書かれている四角いチェックボックスにバツのマークを付けるのです。
次は場所を書くことになるのですが、ここは市や郡、町、村などの単位で詳しく記入していくことになります。ただし番地の情報は必要ないので、記入する必要はないのですが、大会によっては記入することもあるので、確認しておきましょう。そして大会が開かれる体育館の場所を記入することになるのですが、それ以外に大会本部で記入している場合もあるので、状況に応じて書くといいです。
そして日付を記入することになるのですが、ここは今開かれている大会の日付を記入します。しかし大会本部で記入されている場合もあるので、その場合は記入しなくても結構です。審査員の名前を記入する場所もあり、ここは主審や記録員のほか副審の名前を記入しますが苗字だけでなく、フルネームで記入します。
また審判員の名前がわからないのであれば、審査員に直接書いてもらうといいでしょう。そのあとはラインジャッジの名前を記入しますが、これはラインジャッジ4人の名前をフルネームで記入します。普通は記録員がラインジャッジの名前を記入することになるのですが、4人のラインジャッジに直接用紙を持って行きそこで名前を書いてもらうこともできるので、好みの方法で記入するといいでしょう。
対戦チーム名の書き方
ラインジャッジの名前を記入するときには、書き方というものが存在しています、ラインジャッジには順番というものが設定されていて、その設定通りに名前を書く必要があるのです。ラインジャッジの順番に関しては、記録席から見てコートの左部分奥にいるのが1番目のラインジャッジになり、その手前の左前にいるのが2番めのラインジャッジになります。
そしてその横の記録席から見て右の前の部分にいるのが3番目のラインジャッジであり、その奥側の右奥に存在しているのが、4番目のラインジャッジになるのです。この順番通りにフルネームで名前を記入しておかないと、ジャッジの時わかりにくくなりトラブルになることもあるので、しっかりと間違えずに記入しておきましょう。ここまででプロトコールまでの処理が終わったことになります。
ちなみにコイントスをして、サーブ権とコートの割り当てが決まったあとに提出するようにしましょう。そして次に行うことといえば、各チームの対決を記入します。ここには「対」と書かれており、右と左に空欄があるので、それぞれの部分にチームの名前を記入することになるのです。
各チームの場所については記録席から見た時に、左側にいるのがAチームの場所になっており、記録席から見て右側にいるのがBチームの場所になっています。チームの名前を記入するときには各空欄にAとかBという表記が付いているので、そこにそれぞれのチーム名をフルネームで記入することになっているのです。
レシーブのほかサービス順を書く
各チームの名前を記入したなら、次はサーブやレシーブの表示を記入することになるのですが、これはチームAとチームBと書かれている部分に「S」と「R」と書かれているマークがあります。このSという文字がサーブになり、Rの部分がレシーブという表示になっているのです。
ここはレシーブをしたチームのRの部分にバツを付けて、サーブをしたチームにはSの部分にバツを付けることになります。この記録用紙は、それぞれのセットごとに記入する必要があるので、忘れないようにして毎回記入するようにしましょう。また、記入の仕方についてですが、これは記録席から見て左側のコートのいるチームが記録シートの左側になり、
記録席から見て右側にいるチームが記録用紙の右に記入することになるのです。また、セットが進むことによりコートチェンジをすることになるので、そのときは用紙の記入場所も右と左でチェンジすることになります。なので、この部分を忘れないようにして記入しないとトラブルの原因になってしまうので、ちゃんとコートチェンジのことを頭のなかに入れて把握しておきましょう。
次はサービスの順番を記入する事になりますが、ここは提出されているサービスオーダーを書き写すといいでしょう。サーブの順番はローマ字の数字で書かれているので、それに対応している選手の背番号を記入することになります。ここは間違っていないかちゃんと確認にしておかないと、サーブの順番がわからなくなってしまうので、何回か確認しておきましょう。