書き方について調べる
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お歳暮の礼状の書き方
日本には年の終わりにお歳暮を贈るという習慣があります。毎年12月の上旬から大体12月20日頃までのあいだに、お世話になった方に対して感謝の気持ちを表すために、また、これから...
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年賀状の書き方
年末になると恒例となっているのが、年賀状というものでこれはお世話になっている友人や、仕事仲間などに送るというものであり感謝の気持ちを伝えるものとして、定着されています。いつ...
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ご霊前の書き方の手本
仏事があった際にもっていくお香典ですが、社会人になってからも正確な書き方をいまいち理解していないなと感じる人も多いのではないでしょうか。宗派によっては、香典袋の記載の方法と...
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横領の訴状の書き方
訴状とは、裁判所へ該当する相手を民事訴訟で訴えるときに必要となる書類のことです。この場合、裁判所へと提出する際に提出する正本のほか訴える相手へ送付する副本の二種類を作成して...
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医療費控除の出産の書き方
日本における出生率の低下が嘆かれるいっぽうで、出産育児一時金や出産手当金といった給付があり妊娠や出産を迎えるうえでの環境が決して悪くない昨今。税制面においても、妊娠や出産に...
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相殺通知書の書き方
1.相殺通知書とは 2.企業と企業の取引関係の場合 3.個人と金融機関との取引の場合 4.相殺通知書の書き方 ...
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タイ観光ビザの書き方
観光が目的であり滞在期間が30日以内であれば、パスポートの有効期限が6ヶ月以上あること、30日以内の復路の航空券があることなどの条件を満たせばタイへの入国が可能です。 ...
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ソフトボールのメンバー表の書き方
ソフトボールをするときに、どのような打順でボールを打つのかという情報を明確にしないといけません。これを明確にしておかないと、次にボールを打つときに誰が打つのかわからなくなる...
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大切なデータの書き方がうまくできるようにする
毎日の仕事に使う伝票や資料というのは、会社にとって欠かせないものであります。それを専門に取り扱うのが事務を受け持つ人であり、その書き方の要領にもコツがあるのです。見やすく美しく書く...
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結婚式用御祝儀袋の選び方と書き方
御祝儀袋はお祝いを贈る時に使うものです。一般的には右肩に「のし」がついた御祝儀袋を使用します。この「のし」は「のしあわび」を簡略したものです。昔、祝い事に縁起がいいとされている海産...

書き方には、ニ種類の意味があります。国語辞典で調べると、第一に文や文字などを書く方法とあります。例えば、手紙の書き方などがこれにあたります。ネットで検索をすると、たくさんの○○○の書き方というページが出てきます。それだけ、第一の意味で使っている人が多いと思います。
もう一つは、習字の古い言い方とあります。
ここで、習字についても調べてみました。習字とは、文字を正しく、美しく書く練習。小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆と毛筆とによって指導される、とあります。普段、書き方という意味を考えたことがありませんでした。感覚的に使っていました。今回初めて辞書などを使い調べてみました。我が家の子供たちは、書き方を習っています。ただ、今まで、書き方=硬筆だと思っていました。
なので、以前は硬筆を習っていましたから、書き方行くよ、と言っていたのを、今は毛筆なので、書道に行くよ、と言い方をかえていました。
しかし、今回調べたことにより初めて意味がわかりました。確かに書道に行くでもいいけど、書き方に行くでもよかったんだ、と思いました。私がこんな感じなので、子供たちも硬筆のことと、とらえているかもしれません。
自分が間違っていたらそれを聞いている子供たちも間違ってしまう、それならば、なおさら、親の私たちは言葉の意味をよく知り適切な場面で、適切な言葉を使わないといけないなぁと感じました。今度、子供たちに意味が分かっているのか確認してみようと思います。
今回のことで、今までもだいたい意味がわかっている、だからこの言葉を使おうと使っていた言葉達も使い方が間違っていることもあるかもしれないと思いました。それとともに、知っている言葉でも辞書で調べることにより思いもよらない使い方であったり、新たな意味を知ったりとおもしろかったです。
常日頃、子供たちにはわからない漢字や言葉があれば
辞書で調べるように言っております。ただ、子供たちは漢字がわかればそれでいい、分からない意味が分かればそれでいいというところがあります。なので、辞書をひいてもすぐに答えだけを探し終わってしまいます。
それだけではなく、調べ物がなくてもまた調べることがあるときでも隅々まで読むことが大切だと思います。そのおかげで語彙が増えたり、間違った使い方をすることが減っていくのではないかと感じました。
今回、このように調べる機会があり普段ネットに頼りきりの私ですが、ネットだけではなく、辞書をひくのも楽しいことだなと思いました。子供たちはあまりネットを使う機会がないので、ぜひとも今のうちに沢山の言葉を辞書でひき、沢山の意味を知り自分が大人になったときに困らないようになってほしいと思います。