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履歴書を書く上で注意すべき基本的なこと
履歴書はその書き方で合否を判断する企業も少なくありません。特に募集人数が多い企業であれば、履歴書だけで1つの審査を行う場合もあるでしょう。まずは書く前に履歴書全体で注意すべきことを覚えましょう。
まずは誤字や嘘がないようにすることです。特にこれまでの学歴や職歴の入学、卒業、退学、入社、退社といって年月は誤字がそのまま虚偽となってしまいますので注意します。単なる履歴ではなく志望動機欄がある場合は、心を込めて、そして企業の望む志望動機であるのかにも気をつけて書きましょう。
職務経歴で活かせる仕事や資格を入手している場合は、ここでも再度PRすると良いです。また履歴書を書く前に、今一度企業の求める人材について資料を見直すなどして理解を深めてから取り組むと書きやすくなります。
履歴書の書式について
次に履歴書の書式です。企業側からしてがない場合は基本的に市販のもので構いません。B5やA4などサイズが異なりますが、内容や大きさを比べて自分が書きやすい方にすると良いでしょう。パソコンで自作することも可能ですが、その場合でもインターネット上にある履歴書の書式を参考にした方が安心です。
履歴書の項目の書き方
項目なども好きなように設定し、市販の履歴書にあるべき項目がない場合、人事担当者が何故ないのか、書きたくないのかと疑いを持ってしまうからです。では、それぞれの項目に応じて書き方を見ていきましょう。まずは基本的な情報です。まず日付です。ここは記入日ではなく提出日もしくはその前日の日付にしてください。
年の部分は西暦、年号いずれでも構いませんが、履歴書全体でいずれかに統一することに注意です。また年齢欄はその日付の段階で何歳なのかを記入します。提出日までの間に誕生日を迎えてしまう場合は、誕生日を迎えたものとして表記します。ほとんどの履歴書には基本情報欄に写真を貼りますが、これは最後に行います。記入中にミスがあった場合、写真を貼り直さなければいけなくなるのは手間です。
次に氏名欄ですが、ここでは振り仮名に注意です。フリガナとカタカナで表記してある場合は氏名の振り仮名もカタカナで、ふりがなと平仮名で表記してあれば氏名の振り仮名も平仮名で表記します。住所は手紙を出すのとは違います。郵便番号の欄があっても都道府県から必ず書いて、マンションなどの場合は部屋番号まで忘れずに記載します。
次の電話番号は、日中連絡が取れるものを記入しましょう。固定電話にする必用はなく、むしろ常に連絡の取りやすい携帯電話が望ましいとする企業も多いです。メールアドレスの記入欄がある場合は、携帯電話やスマートフォンのアドレスが最も望ましいです。転職される方は現在の会社のアドレスは避けましょう。パソコンのアドレスやウェブメールでも可能ですが、電話同様に常に確認が取れるアドレスだと便利です。
次に学歴です。学歴は最終学歴だけではなく、そのひとつ前から記載するのが普通です。もし大学が最終学歴であれば、その前の高校から、専門学校などを経ている場合は専門学校から記載します。また高校を書く場合は、高等学校と略さずに書くことが重要です。転職で職歴を記載する場合は、初めの会社から年代順に記載します。
こちらも会社名は略称ではなく正式名称で書いてください。現在までに社名変更がある場合は、勤めていた時点の名称を先に書き、括弧書きで現社名を併記します。また社名の行あるいは次の行で業種及び従業員数、職務内容を簡単に記載しましょう。退社年月だけではなく、異動があれば同じく記載します。最後に書く今勤めている企業については、退社年月を書くのではなく、現在に至るという例文で締め、その右下欄に以上で締めます。
志望動機など自己アピールについて
志望動機は個人によって異なりますが、共通して言えるのは、その企業の特徴、求める人材を真に理解しているのかということです。貴社の社風に惹かれましたというような、どの企業に送っても通じるような例文では採用の可能性は低いでしょう。
その企業が独自に打ち出している商品やサービスなど、その企業しか持っていないことに関心があるのか、そして本当にその企業でなくてはできないキャリアビジョンなのか、また求めている人材を理解し、どのように合っているのかを説明できているか、前職があれば、活かせる仕事内容をしてきたのかと言ったことを採用担当者は見ています。
最後に本人希望欄などです。まず免許や資格の項目ですが、正式名称で書く事と、いずれ試験に応募しようと現在勉強中の資格があればその旨を書いておきます。持っているものは一応書いておいて損はありませんが、複数ある場合は志望企業で役に立つ資格から優先して書きましょう。趣味や特技の欄は絶対に空欄にしないことです。それを書いただけで採用される事はありませんが、面接などで話題にされることもあります。
またギャンブルなど、採用担当者が疑いを持ちやすいものは控える方が良いです。通勤時間がある場合は90分を目安に今の住所から判断しましょう。もし90分以上かかる場合は、転居可能かを考えるのです。可能であれば転職した日から可能であるという旨を本人希望欄などで記載しましょう。その本人希望欄ですが部署などの希望がないのであれば貴社規定でお願いいたしますとし、企業の規則に従う旨を明記します。
下記の記事も詳しく書いてありますので、凄く参考になります♪
タイトル:履歴書の書き方など例
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