バドミントンダブルススコアの書き方
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バドミントンダブルススコアの書き方についてですが、意外と難しく、サーブに順番を関係なしにして数字を書いていく書き方だとサーブの順番がわからなくなったり、間違えたりしますので、ここでは例文等も交えて、書き方を紹介していきます。
スコアシートの前準備
バドミントンダブルススコアシートは難しいという人が多いでしょう。そのように思っている人の大半は点数を各場所があちらこちらに飛んでいることが原因です。これは前準備がきちんと出来ていないからこうなってしまいます。きちんと前準備をしていればこのようなことにはなりませんので、これからは前準備をしておくことをおすすめします。
例えば最初にサーブをする人、サーブレシーブをする人を書きます。そしてサーブの順番を書いて、間違えそうな場合は、特徴を書いておきます。開始点数を書いていきましょう。サーブ、サーブレシーブを記入する前は、最初にジャンケンで順番を決めます。最初にサーブをする人、サーブレシーブをする人が決まれば、サーブをする人のところにSと書いておいてレシーブをする人はRと記載しましょう。
そしてサーブの順番を書きます。意外とここが大事なところです。サーブ、サーブレシーブは誰が行うのか、それが決定すれば自然に順番も決定します。順番が得点を書くところの順番にもなるので、競技をする人の名前のところに順番を書いておきましょう。
間違いそうなところは特徴を書いておくと安心です。例えば同じ苗字同士のペアがいた場合、順番がどちらだったかわからなくなりますので、特徴を書いておけばいいと思います。ユニフォームの色の特徴だったり、左利き等の特徴でもいいでしょう。
開始点数を記載する書き方
試合によって0オール始まり、6オールスタートといったように違いがあります。それぞれ大会ごとに違う競技のルールに沿い、最初の点数を書いたほうがいいでしょう。6オールスタートの大会で0オールスタートを書いてしまう人もいるので勘違いしないようにしましょう。
点数は1マスごとに書きましょう
前準備ができたら試合をスタートさせて点数を書いていきます。サーブをした側が特典を入れたら、サーブを下人の列に点数を入れます。サーブの順番と特典の記述欄があるのでサーブの立ち位置がわかります。正しく誰が読んでもわかるようにするためには、1マスずつ、サーブをした人の列に記入しましょう。そうすればわかりやすいでしょう。列ごとに、サーブの順番ごとに点数を書いていけば自然にわかりやすくなります。
試合前にチェックしておくこと
試合開始前にそれぞれのチームのファーストを聞いておきましょう。そしてジャンケンをしてどちらからサーブをするのかなどはチェックしておきましょう。スコアシートを記入するだけでなく、選手からシャトルの交換を希望されることもありますが、希望されたら相手にも確認をした上で交換しなければいけません。
主審はサービスのラインジャッジもすることになりますので、ショートサーブをする際は念入りに見ておく必要があります。そしてカウントをする際は全て英語でのカウントとなります。2ゲーム目は1ゲーム目に勝利したチームからサービスになりますので、サーブの順番が変わることもあるので注意しましょう。サーブの順番はメモをしておくと便利です。順番は外、外→中、中というように記載しておくとわかりやすいでしょう。
スコアシートで記載すべきその他のところ
開始時刻、終了時刻の記載があります。そして主審から見て左のコートがLで右のコートがRです。特典は1セットごとに書くところがあり、3セット終わった時点でどちらが価値なのかトータルを書きます。チーム名は、最後に勝ったチームを丸で囲みます。
記入しながらしなければいけないこと
試合開始の際は「オンマイライト、○○さん、○○さん、オンマイレフト、○○さん、○○さん、○○さんトゥーサーブトゥ○○さん、ファーストゲームラブオールプレイ」これを言わなくてはいけません。2セット目には「セカンドゲームラブオールプレイ」で始めます。
3セット目は「ファイナルゲームは15点マッチです。8点でチェンジコートをお願いします。ファイナルゲームラブオールプレイ」の掛け声でスタートです。そして試合終了後は主審署名欄に自分の名前を書き、勝利したチームに勝者サイン、負けたチームは得点ボードを渡して次回の試合の主審をしてもらうことになります。この負けたチームが次の試合の主審をするかどうかは大会のルールによっても違います。
このようなバドミントンダブルススコアシートの書き方で例文等は特に用意はありませんが細かなところまで記載しておくことで間違った記入にならずにすむでしょう。また、誰が見てもサーブがどのように移って、どのように得点が入っていたのか、スコアシートで得点の流れがわかるのではないでしょうか。順番もわからず得点もどちらに入ったのかわからないということにならないように気をつけましょう。
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