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年賀状をメールで送る場合、どの様な形式にすれば良いでしょうか。特にビジネスにおいて、同じ会社に勤める上司や部下、取引先企業の方等に対してふさわしい年賀メールの送り方について説明します。
年賀状の書き方とマナーも参考になります♪
まず、どの相手でも年賀メールを送る場合には形式を選ぶ必要があります。
形式はテキスト形式とHTML形式の2種類です。テキスト形式は文字通り文章を入力するだけの簡単な物です。シンプルですが、それ故に真摯な気持ちを伝えやすいというメリットがあります。
一方HTML形式は、文章に色を付けたり、大きさや字体を変更したり、また画像や動画等を添付したりと、様々な使い方が可能です。それ故、華やかでオリジナリティの高い年賀メールに仕上がります。但し飾りをつけすぎて、先方に不快な印象を与えないように注意して下さい。取引先のジャンルや社風、担当者の性格などを鑑みて、いずれか適した方を選択しましょう。
形式が決まったら文章を考えます。
デザインの有無にかかわらず、年賀メールは文章の中身で決まると言っても過言ではありません。はがきで出す場合と同じように、礼儀を弁えた文章にします。取引先に送る場合は、出だしに恭賀新年を加えましょう。
うやうやしく祝うという意味であり、あけましておめでとうや謹賀新年とはまた異なる意味になります。仕事関係の相手には恭賀新年の方を用いてください。続く文章は昨年お世話になった事への感謝の気持ちを述べると良いです。
格別のお引き立てに預りと言った文章が良く使われています。そして今年もよろしくという事を加えます。本年も変わらぬご愛顧をと言う文章は広告などでも目にする事が多いので参考にしましょう。
また末尾に新年の営業開始日等を記載しておくと
いつから取引が可能なのかという事が先方に伝わり、今年も関係を続けたいんだという意思を評価してもらう事ができます。メールは横書きで書く場合が多いので、営業開始日や署名を入れる場合の日時は算用数字で書いてください。
デザインを加える場合は、冒頭の恭賀新年の文字を大きくしたり、筆で描いたような字体にすると良いでしょう。社員の写真や正月に関するイラスト等を添えると良いイメージになります。
一方で、画像などをつけすぎるとメールの容量が大きくなり、送信時にエラーが出てしまう、相手が閲覧した際に表示に時間を要する等のトラブルが起き易くなる為、2つ3つに絞りましょう。
また、仕事関係のメールに共通していえる事ですが、当社と弊社、御社と貴社の違いと言った、細かな点についても油断してはいけまあ線。当社と弊社の場合は、弊社の方がへりくだっている、自社を至らない会社と見て言う言葉です。当社は広告等に用いる言葉で、へりくだりの意味はありません。
取引先相手に使う場合は
弊社が適しているでしょう。年賀メールでも弊社を使うようにしましょう。一方で相手を指す御社と貴社は、意味には違いはありません。どちらも古くから用いられている敬語表現です。但し貴社はその読みが記者や汽車等、他の熟語にも当てはまる事から、書き言葉として、逆に御社は話し言葉として用いられることが多いです。
特にどちらかにしなければならないというルールはありませんが、年賀メールでは貴社を用いておく方が無難です。その他にも、敬語を用いる場合はその使い方について、辞書などで逐一確認してから用いましょう。相手に敬意を込めたつもりが、自分をへりくだる意味の言葉を記入してしまったという事が無いようにして下さい。
同じ会社の上司に送る場合は、こちらもその方の性格によりますが、過剰なデザインは避け、礼儀正しい文章を作るという点に気を配りましょう。身内だからと言ってくだけた文章で送信すると、不愉快な思いをされてしまいます。文章の冒頭分は、明けましておめでとうございます。というように、4字熟語ではなく文章で送った方が堅苦しくなりません。
元日は休みになっている会社が多いですから、その日自分がどうしているのかの様子や、新年の抱負を述べると良い印象を与える事が出来るでしょう。但し具体的な業務プラン等について触れる事は、せっかくの正月休みを台無しにしてしまう可能性があります。ここは意気込み程度に抑えておきましょう。
当日の様子に関しては、元日が休みではない場合もありますし、そもそも年賀状を出す日が当日ではありませんから、想像しなければなりません。仕事をしているはずなのに家でのんびりしている等、矛盾する記述は絶対にしてはいけません。これは上述した取引先や下記の同僚に対して送る場合にも言える事です。また、こちらも敬語の使い方にはくれぐれも注意を払ってください。
こちらのビジネス向けや目上の方への年賀状の書き方も是非、参考にして下さい♪
また、同僚に書く場合も弁えておくべき事項があります。
目上の方ではないと言っても、丁寧文でまとめましょう。そして相手に不快を与えるような記述はしてはいけません。こちらも冒頭は明けましておめでとうございますの方が良いでしょう。