草書の書き方:藤
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草書体とは漢字の書体の1つになります。特徴として字画の省略が大きく行われるものです。文字ごとに決まった独特の省略をするので文字ごとに形を覚えなくてはなりません。そうしなければ読むことも書くことも難しくなります。
草書体とはどのようなものなのか
草書体とは漢字の書体の1つになります。特徴として字画の省略が大きく行われるものです。文字ごとに決まった独特の省略をするので文字ごとに形を覚えなくてはなりません。そうしなければ読むことも書くことも難しくなります。日本では明治以前まで、
この草書体が一般的に使用されていました。これによって現在では草書は「非日常的芸術向けの書体」となっています。アルファベットの筆記体を草書体と呼ぶこともあります。また、書家によって書き方の違いが大きく1つの文字に対して
数通りの書き方が存在するのもこの書体の特徴ともいえるでしょう。分かりやすく言えば草書は昔の書物に書かれたものです。また、厳粛な場に共する書体として紙面上を媒体とした文字でもあるので石碑などに用いられることは少ないようです。
「藤」の書き方について
草書は書家によって崩し方に違いが出てきます。また、崩す前の文字の構造や書き順を正確に把握していないと字体が不正確なものになってしまいます。草書を書くにあたり、まずは 楷書の文字をしっかりと理解することが大事です。
「藤」の書き方については、簡単に言ってしまえば1つ1つを繋げる感じで書いていくと綺麗に書くことができます。しかし、筆記体のように全てを繋げてしまうのではありません。最初のくさかんむり、次に月の部分、最後のところ、と段階に分けて書く方がいいでしょう。
全ての部分で流れるような作業で書き進めていくことで素晴らしい字が出来上がるかと思われます。そのためにも楷書の「藤」という文字の構成を把握していなければスムーズに書くことができず、バランスのわるい字体になってしまいます。
様々な変化をする草書
草書、という言葉を説明するときは少し困ってしまいます。文字を略化したもの、といえば簡単ですが具体的のどういうふうに略化したのか、と聞かれると困るのです。部首の「サンズイ」がこう、とか「シンニョウ」がこう、という風に言葉では言い表せず、
明確に説明するには書いてみせるしかありません。こうした結果、共通した略化や筆画が似ているが少しの違いなどは書いて覚えるしかありません。習う師によっても変わってきます。楷書のようにはっきりした書き方があまりないので
書家によって多少なりとも変化が出てきます。現在では芸術としての需要が高まる傾向にありますが、覚えて書いてみようと思うのであれば幾つかの手本を参考に、自分にあった書家の文字を手本にするのがいいでしょう。
草書の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:書道草書の書き方