上手な作文の書き方:小学

pixta_tegami_01

子供、特に小学生の作文は事実だけを書き連ねる報告書のような内容になりやすいです。なぜ、そういった内容になってしまうのかというと、テーマを強制されるからということと、作文で何を書いていいのかわからないからです。

 

  1. 1.気持ちを書かせるようにする
  2. 2.疑問と答えを一緒に書かせると面白くなる
  3. 3.会話文を書かせるようにしよう
  4. 4.作文が苦手な子にはこんな課題を出してみよう

 


気持ちを書かせるようにする

pixta_tegami_02

子供、特に小学生の作文は事実だけを書き連ねる報告書のような内容になりやすいです。なぜ、そういった内容になってしまうのかというと、テーマを強制されるからということと、作文で何を書いていいのかわからないからです。たとえば、社会科見学でどこかの工場に出掛けたとします。

 

小学校に帰ってきた後に、工場見学の感想を書けと言われた場合、工場に行って、こういう物を見たで終わってしまうケースが多いでしょう。これは、見学した工場に対して興味を抱けなかったということに加えて、先生から言われた工場見学の感想というテーマによって、書く内容が限定されてしまい、結局、見たことをただ書くしかないということになってしまうからです。

 

なので、小学生に上手な作文を書かせたいと考える場合は、イベント全体と、それについての自分の気持ちを正直に書けという風に持ちかけてみましょう。そうすれば、工場見学の作文であれば、たとえば、先生から工場見学に行くと聞かされて面倒くさいと思ったといった感情や、あるいは工場へ行くまでに友達と話したり、

 

見たりしたことなどが作文の中に入ってくるので、内容が個性的になり、生き生きとしたものになります。見学先の人にコピーを送るというわけでもないのであれば、見学したけど面白くなかったという話でも自由に書かせるようにしましょう。そうすれば、なぜつまらなかったのかということも書けるので、子供ならではの物事のとらえ方が出てきて、面白い内容になります。

 


疑問と答えを一緒に書かせると面白くなる

pixta_tegami_03

しかし、自分の感情を自由に書いていいと言ったとしても、その通り、まるで心の中をそのまま書けるような子供というのはそんなに多くはありません。そういった子はもともと上手な作文の書き方を知っている子だからです。そのため、普通の子は面白かった、つまらなかったという感想だけで終わってしまいます。

 

では、そういった子にどのように上手な作文を書かせればいいのかというと、最終的な感情に加えて、なぜそう思ったのかという理由を書くように言ってみるといいでしょう。たとえば、最終的な感想が面白かったであれば、なぜ面白いと思ったのか、どこが面白かったのかを一緒に書かせるようにするのです。

 

実際に面白いことであっても、そのことのどこが具体的に面白いのかという部分は、人によって違うので、理由を書かせることによって独自性のある作文になります。また、なにかを体験したことを作文に書く場合は、その体験をする前に、疑問に感じていたことがあれば、それを書かせるようにしましょう。そして、体験したことで答えがわかったり、

 

あるいは体験後に人に聞いてわかった場合はそれも一緒に書かせるようにしましょう。たとえば、お菓子の工場に見学に行ったという場合、お菓子はなぜああいう形をしているのか、どのように箱を詰めているのかといった疑問を持つ子供が多いです。見学に行くとその答えがわかるので、それをセットで書かせるのです。すると、読む人にとって面白い内容の作文にすることが出来ます。

 


会話文を書かせるようにしよう

pixta_tegami_01

生き生きとした内容の作文を書かせたい場合は、会話文を入れさせるといいでしょう。作文の書き方に慣れていない子供の場合、作文のテーマとなっているイベントでいろいろな人と話をしたはずなのに、作文の中では一切、それが出てこないということがあります。なぜ会話文が出てこないのかというと、

 

作文のどこでどのように会話文を入れればいいのかよくわからないからです。なので、こういう子の作文はどうしても報告文のようになってしまいます。それを打開するためには、自分が主人公の物語を書くようにイメージさせるといいでしょう。そうすれば、先生に報告するために作文を書くという意識ではなく、自分の体験を書くようになるので、

 

会話文を入れやすくなります。大人でも、報告書に会話文を入れるようにと言われたら、どこで入れたらいいのかわからないように、作文を報告書と捉えている子供も、報告書ではないと言われない限りはわからないままなのです。また、会話文を入れさせることで、なぜ自分はそういうことを聞いたのか、あるいは人の話を聞いてどう思ったのかといった自分の考えもいろいろと書くようになるので、内容が深くなります。

 

ただ、あまり会話文を書かせすぎると、作文全部が会話で終わってしまうということもあり得るので、作文のテーマとなっているイベントの中で、印象に残った言葉や会話だけを書くようにと限定してみてもいいでしょう。そうすると、子供にとって心に残った言葉が強く出るので印象を深く残せるようになります。

 


作文が苦手な子にはこんな課題を出してみよう

pixta_tegami_01

いろいろとアドバイスをしてみても、どうしても作文を書くのが苦手という子がいた場合、作文のどういうところが苦手なのかを聞いてみましょう。絵がうまいか下手かというのは見ればすぐわかることですが、作文についても子供は、他の子と比べて自分は下手であるということを感じていて、それがコンプレックスになり、余計に書くのが嫌になっているという可能性があります。

 

そういう子の場合、語彙力が足りないという可能性があります。小学生でも作文の書き方がうまい子は、面白かったという感情を様々な表現を使って書き表すことが出来ますが、語彙力がないと、面白かったとしか書きようがないということになってしまいます。絵で言うなら、デッサン力がないために、同じポーズしか書けないといった状態です。

 

こういう子の場合は、とにかく本を読ませるようにしましょう。そして、面白い、つまらないといった感情にも様々な表現があるということを教えてあげましょう。語彙力が増えてきたら、ゲーム形式で短い作文を書かせてみるといいでしょう。たとえば、自分が面白いと思っている漫画やアニメについての作文を、

 

面白いという言葉は絶対に使わないようにして書いてみてという課題を出してみるという方法があります。あるいは、作文で一度使った表現を二度使うことは禁止というルールで書かせてみるのもいいでしょう。うまく誘導できれば、ゲームを攻略するようにその課題に挑んで、表現を工夫して文章を書く面白さを感じるようになります。

 

原材料規格書の書き方

食品がどういったものであるか、一般的には一括表示で記されていますが、これは原材料の多く添加されているもの順が書かれ、そのあとに食品添加物が多く添加されているもの順に書かれたものです...

バレーボールの公式記録の書き方

バレーボールでは大会の内容を記録するために公式記録を書くことになりますが、この公式記録は書き方というものがあります。公式記録の書き方というのは、まず今から行う大会の名前を書...

手紙の書き方をマスターすると感動する文章が書けるようになる

私たちは、よく人へ手紙を書きます。その内容もさまざまなのですが、書き方に気を付ける必要があります。手紙をもらった側がどういった内容のことを、伝えているのかというのがわかるような文面...

文章の書き方について

タイトルにもあるように、文章の書き方とは、どのようにすればよいのでしょうか、一般的に、文章は相手にわかりやすく伝えるということが重要になっていきます。さらに、自分で感じ取ったことを...

病みの軌跡の書き方

病気が発症から治癒までの経過をたどったとき、一連の状態を改めて客観的に捉えることができるようになります。ここでは、病みの軌跡をまとめたいと考えたときの書き方について、ご紹介...

説得力のある文章の書き方とは

日常の会話の中では相手に自分の思うことを普通に伝えることができるのですが、それを文章に治そうとすると意外と難しかったりするものです。また、結局は何を伝えたいのか混乱してしまう場合も...

相殺通知書の書き方

  1.相殺通知書とは 2.企業と企業の取引関係の場合 3.個人と金融機関との取引の場合 4.相殺通知書の書き方   ...

戸籍謄本・住民票の写し等職務上請求書の書き方

  1.戸籍等の個人情報の取扱について 2.職務上請求書とは? 3.特殊な職種(行政書士)の業務 4.行政書士の職務上請求書の必要性 ...

高校入試論文の書き方

高校入試論文は、学生にとってはほぼ初めてとも言える、長文の作成による試験になります。そのため、人によってはかなり苦手意識が強く、高校入試論文のないところを選ぶという学生も少...

昇格稟議の書き方

昇格稟議を作成するにあたり部下の長所をわかりやすく記入することが一番です。当たり障りのないような誰にでも当てはまる長所だとインパクトが弱く担当者に印象に残らないため、推薦す...

スポンサーリンク