詫び状(クレーム)の例文とマナーと書き方

ビジネスをするうえで取引先やお客様は必ずあり

そのような相手がある以上その付き合いに関しては慎重であることが大切です。 しかしお互いに人間なので、たとえ営業の仕事をしていて、人との接し方が得意であっても全くミスがないとは言い切れません。

 

サービス業で不特定多数のお客様を相手に接している仕事はなおさら気を付けなければいけません。 人との接し方だけでなく、取引される商品に不備があったり、納品書や請求書など書類に関しても不手際がないよう、お客さんや取引先の方に喜んでもらえ、また取引や購入をしてもらえるよう、社会で働いている人は日々研修や努力を重ねておられることでしょう。

 

それでもまれに不手際があったり、お客様に不快な思いをさせてしまうこともあります。 会社にクレームがきて初めてそのことが発覚するということが多いのですが、ミスや不手際に対してきたクレームに対し、しっかりとクレーム対応ができる会社は、そのクレームを糧にして今後活躍していくこととなります。

 

ではどのようにすることが誠実で、お客様に気持ちを穏やかにしていただけるのでしょうか。 クレームの電話などがあった時にはまず、相手の話をよく聞いて心情を理解することが大切です。

 

どのようなことがあってどのような気持ちになったのかをしっかり聞くことが大切です。相手がまだ話しているのに途中で「それはですね」などと言い訳のようなことをしたりせずに最後まで話を聞いて相手の心情を理解するようにします。

 

そしてそのクレームに対し、いろいろ適切な質問をしたり、現場に向かったりしながら事実を固めていきます。すぐに事実確認ができない時でもお客様に途中経過をしっかり報告し、きちんとクレーム対応をしてもらっているということをお伝えすることが大切です。

 

このような常識や業務における知識が不可欠となります。

問題の解決策や代替策を提示ししっかりお詫びの言葉を述べて、クレームを入れていただいたことに対して感謝の気持ちを述べることが大切です。そして問題が解決してもさらに詫び状を出すことでわだかまりなく終えることができます。 その時の詫び状はどのようにした文章でつづるとよいのでしょうか。

 

文頭に「拝啓」「謹啓」などではじめ時候の挨拶をします。

「厳寒の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」などと丁寧な挨拶文を書いた後、本文に入ります。 「先日はお客様に対して当店販売員が大変失礼をいたしましたこと謹んでお詫び申し上げます。」と謝罪の言葉を述べ、「今回のご指摘を受けさらに社員への指導を徹底する必要性を感じております。

 

今後このようなことがないよう社員一同、サービスの向上に努力をしてまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。」というようにクレームをいただいたおかげで会社のためになった、勉強になったと負う感謝の気持ちを忘れずに書くことが大切です。 そして再度「厳寒の折ですのでお体をご自愛ください。」という言葉と「敬具」「謹白」で結びます。

 

この時に便箋の左上には相手様の名前、そしてそれより右下には会社名や担当者名を記入し、そのうえには日付けもいれるようにします。 電話や直接来ていただいてクレームを言っていただけた場合はこのようにクレームの内容を細かく書く必要はないのですが、現在ではメールや文書でクレームを伝えてくることもよくあります。

 

そのようなときにはそのメールなどに対して丁寧に詫び状を書きます。 文頭は同じなのですが、本文ではクレームに対してもお詫びを入れたうえ、その原因を追求したことと原因の詳細、改善策や今後の対応について詳しく書き、再発防止に努める旨を書きます。

 

このように丁寧な言葉を使って相手からのクレームの内容をしっかりと受け止め、こちらの不手際に対して原因を探ったり、何らかの対応をしていることを相手に伝わるように報告し、今後改善をし、さらにより良いサービスを提供していくことを約束し、またそのように改善されるのもクレームをいただいたおかげであることを述べて感謝の意を表すことで不愉快に感じた相手様も気持ちが落ち着くことでしょう。

 

そして最後にまたご愛顧をいただくようにお願いをする言葉も添えておくとよいでしょう。

さらに自分のクレームに対して丁寧に対応していただき、また丁寧な詫び状までいただいたことで再度そのサービスを利用したい、その会社のものを買いたいという気持ちになるものです。ちなみに文頭の「拝啓」はさらに丁寧に相手を敬っていう場合は「謹啓」とし、最後の結びは「拝啓」に対しては「敬具」、「謹啓」に対しては「謹白」という結びとします。

 

クレームに対して「悪いもの」と受けとるのではなく、今後のために頂いたアドバイスだと「善意」に受け取る気持ちを持って詫び状を書くことで相手様の気持ちが落ち着いていただけると同時に自分の会社にとっても恩恵をもたらしてもらえることになるのです。

 

詫び状の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:上司に対するお詫びの書き方
タイトル:職場上司への詫び状の書き方
タイトル:お客様に対するメールでの詫び状の書き方
タイトル:わび状の書き方と例文:縦書編

小論文試験で合格する為の書き方

小論文の書き方として注意したいのは、ありきたりのきれいごとや努力や目標を振りかざすだけで終わらないようにすることです。   理由は、極めて凡庸な内容になること...

規約改正の書き方

公共機関や政府、条例に限らずとも、規約やルールは存在します。例えば学校のクラブ活動や大学のサークル活動などです。これらの決まりは年を経る事にふさわしくなくなっていくものもあ...

お見舞い状の例文とマナーと書き方

ビジネス上の付き合いがある相手の怪我や病気の事を知ったときには、お見舞いに出向いたり、お見舞い状を出す必要があります。どれくらい付き合いが親しいのかということにもよりますが、日頃か...

推薦状の書き方

  1.いろいろな推薦状 2.大学院進学の場合 3.大学院進学の推薦「素案」書き方のポイント 4.「素案」はできるだけ具体的に 5.「...

「参ります」の意味と例文と書き方

「参ります」という言葉は、ラ行五段活用の動詞であり、謙譲語の「参る」の連用形である「参り」に、丁寧の助動詞「ます」が付いた形です。この参るという言葉は、貴人に対する下の者の動作の謙...

複素数平面の虚軸の書き方

主に大学の理工系の学生が習うであろう複素関数論の中に複素数平面というものが存在します。複素関数論は複素数というものを用いた数学です。複素数とは虚数というものを用います。 ...

念書の書き方について

そもそも念書とは、友人間や家族間、会社間などにおいており交わされている文書のひとつのことを指し、後日このような約束を取り交わしたといった証拠として利用するための書面だと言え...

書き方を定式的に学ばない日本の文化

日本の教育課程においては実は文章の書き方について体系的に教わる機会がありません。小学校の頃から読書感想文や社会科見学の作文など、文章を書く機会には恵まれており、大学生になってもレ...

球体のワイヤーフレームの書き方

パソコンを使ってデザインをする時、必要となってくるのがワイヤーフレームです。これは立体を作り出す設計図としても必要不可欠になってきて、その中でも厄介なのはやはり球体のワイヤ...

「略儀ながら」の意味と例文と書き方

ビジネス文書や手紙などにおいて、意味があまりわかっていなくてもついつい書いてしまう定型文や語句があります。これらはきちんとした使い方をすると、先方への礼儀も十分に伝わりますので非常...

スポンサーリンク