「お言葉に甘えて」の意味と例文と書き方
-
知っておきたい封筒の宛名の書き方
大人のマナーとして文字を美しく書くことは重要ですが、さらに冠婚葬祭などの様々なシチュエーションにあわせられる文章・文字の作成は品格を左右することから知っておきたい情報の1つでもあり...
-
大学宛先の書き方
大学に手紙を送るときなど宛先について困ることがあるでしょうが、これには個人に出すのかそれとも研究室などの部署に出すのかで書き方に違いが出てきます。 ...
-
わかりやすい文章構造の習得方法について
文章構造について書いていきます。つまり、読み手にとってわかりやすい文章構造とはどのような文章なのか、そして、それはどのように習得することができるのか、その2点に焦点を絞って書いてい...
-
履歴書、職務経歴書には書き方のコツががあります。
履歴書、職務経歴書には書き方のコツがあります。まずは、字を丁寧に書くことです。面接官に印象の良い字を書くには字を丁寧に書き、印象をよくする必要があります。自分なりに字を丁寧に書くこ...
-
履歴書封筒の書き方
雇われる形態に関わらず、面接を受ける際には必ず、履歴書が必要です。履歴書は、郵送する場合と、面接担当者などに直接、手渡す場合があります。どちらの場合でも、履歴書封筒の表書き...
-
特技の書き方:履歴書の40代
履歴書を書く必要が生じたとき、学校を出て間もなくの場合なら、学生時代の成績や特技についてを書けばよいので、それほど問題はないかと思われるのですが、40代で履歴書を書く必要が...
-
所得税徴収高計算書の書き方
1.所得税徴収高計算書とは 2.支給額の書き方 3.年末調整の還付金額の書き方の注意 所得税徴収高計算書...
-
委任状の書き方
委任状とは本来なら自分で提出するべき書類などや自分の意志を第三者に委ねることを表明する文書のことです。公的な物から各会社のものまで、様々な場面で必要となってきます。 ...
-
結婚式の断り方の例文とマナーと書き方
友人や知人、親戚などの結婚式に招待されたら、できる限り出席したいものなのですが、仕事や身内の不幸、体調不良などの理由によって急に欠席せざるを得ない場合もあります。  ...
-
建設業の労働保険申告書の書き方
1.労働保険申告書とは? 2.建設業の労働保険申告書の書き方 3.労働保険申告書の提出における注意点 労働保...

よく、お言葉に甘えて、という言葉をきくことがありますが、このお言葉に甘えるという言葉は好意に甘えるという意味や親切に甘えるという意味と同じ意味を持っています。他の人からの好意での申し出を受け入れるとき、相手の親切な言葉に素直に従うというときに使用する言葉です。
同じような言葉で、ご親切に甘えて、という言葉がありますが、こちらは相手の言葉に甘えるだけではなく、行為に対しても従う、という意味があるので、お言葉に甘えて、という言葉とは少し違いがあります。
お言葉に甘えて
というのは、相手から自分に対して提供する言葉などがあった場合に限り使う言葉であり、こちらからお願いしたいことがある場合には使わないようにしておきます。また、使う言葉としても正しくないので気をつけるようにしておくことです。
お言葉というのは敬語です。
お言葉に甘えるというのは、敬語表現になり、目上の人や自分と対等な立場にいる人に対して使うものです。また、目下の相手や対等だけれど親しい人などに対しては使うことはないということです。
ご好意やご親切なども敬語表現のひとつで、自分より立場が上の人などに限り使う表現です。好意は親切と信頼感のある関係が成り立っている状態で使うものであり、厚かましくも頼むという意味合いとは違います。
相手にはあまり関係ない、もしくはいけないことだとわかっている場合だけれど、助けてほしいときなどには、厚かましいのは承知ですが、などと使います。
たとえば、お言葉に甘えて先に帰らせていただきます、というものや、お言葉に甘えてお申し出をお受けいたします、などといいます。また、例として、知り合いの家に行ったら夜ご飯の時間になってしまった、という場合に、相手から夕飯を一緒に、と誘われたとします。
そんなときには、帰るにしろ食べるにしろ、きちんと相手の好意を受け取ったという意味を込めて、ありがとうございます、お言葉に甘えてご相伴にいただきます、というか、持ち帰ってほしい、と言われたときには、お言葉に甘えていただきます、と伝えるといいのです。
お礼の言葉を伝えるときに、これだけでは味けないと感じたり、相手に対して自分の言葉が物足りない返答だと感じるときにひと言添えると印象もいい言葉だといえます。
相手に、厚かましいかもしれないけれど、せっかくそう言っていただいたのでありがたくいただく、というニュアンスが伝わりやすい言葉だともいえます。食事をいただいた後も、お言葉に甘えてご馳走になってしまって、という風に伝えるのもいいです。
相手に対して敬意とこちらの嬉しかった
ありがたいと感じているという気持ちを伝えるときに使いやすい言葉だと考えるといいということです。ときどき、相手に物や食事をいただいくことになったとき、遠慮なくいただきます、という風に言う人がいますが、これはよほど親しい人か、もしくは友人や同僚などの場合なら大丈夫かもしれないですが、目上の方に対して使う言葉ではないです。
相手に対しての配慮の言葉として正しく使うことが大切です。相手が好意から言ってくれていること、そして渡したいと考えている場合、相手の気持ちを受け取る、という意味でお言葉に甘えて、という風に使うのが正しいのですが、ときどき間違えて使っている人や自分に都合のいいように利用している人もいます。
相手からの要求という風に考えるのではなく、相手から自分自身への気持ちのひとつとして甘えさせてもらう、という風に考えるといいです。先輩や上司、同僚などと一緒に出かけて、おごってもらうことになったとします。
そういうときには、ありがとうございます、やすみません、だけを言ってしまいがちですが、そこをお言葉に甘えてごちそうになります、という言葉に変えるだけでも印象のいい雰囲気にすることができるのです。
言葉はそのときの状況や相手、またどんな人かということで変わってきます。その場面によって正しい言葉使いを出来るということは社会人として必要なスキルともいえるのです。
なので、お言葉に甘える
好意に甘える、ということと、厚意という言葉を混同してはいけないということです。相手の負担にならないように自分の感謝の気持ちを伝えるということが大切なのです。
難しい場合もありますが、好意に甘えることが相手をたてることになる場合もあります。なので、しっかりとお礼を伝えて、感謝の気持ちを言葉で表現することが大事です。
ただありがとうと伝えるよりも、さらにしっかりとした謙虚な感謝の気持ちが的確に伝わりやすい言葉なのです。どんなときでも、自分の気持ちを伝えるのは大切なことですが、相手との関係を考えて、相手の気持ちを受け取るのはもっと大切なことである場合も多いです。
なので、好意に甘えるということに戸惑っても、きちんと気持ちを伝えることで相手も喜んでもらえて嬉しいと考えてくれます。
他の意味と例文の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:「ご笑納」の意味と例文と書き方
タイトル:「ひとえに(偏に)」の意味と例文と書き方