お中元のお礼状(義父母・親戚・知人)の例文とマナーと書き方

日常生活をしていくうえで、人との付き合いは欠かせないことです。そして人との付き合いには大切なことがたくさんあります。小さい子どものころから身に付けておかなければならないことも多々あるのです。

 

たとえば挨拶をすることです。

朝起きて家族にも「おはよう」といい、幼稚園や学校などに行って友達にあっても「おはよう」という挨拶をします。さらに先生や目上の人には「おはようございます」と丁寧に挨拶をすることは人との付き合いの上でとても重要なことです。特に話す内容がないような相手でも挨拶だけでも交わせると親しみを持てるものです。

 

また何か悪いことをしてしまえば「ごめんなさい」と謝罪をすることです。街ですれ違った人にカバンや体が当たってしまった場合も「ごめんなさい」「すみません」と謝らないといけません。自分が悪いと気づいたときには謝ることです。もし自分が人になにか不愉快なことをされた時でも謝ってもらえたらそれだけでも心は少し落ち着くものです。

 

さらに大切なことは感謝の気持ちをお礼で伝えるということです。何か人にものをもらったり、親切にしていただいたときには素直に「ありがとうございます」ということが大切です。

 

これらのことは生活をしていくうえでのいわゆる「マナー」なのですが、これらのことを実行することでお互いに気持ちが良く、スムーズに相手を受け入れて付きあっていくことができるのです。

 

大人になると人との付き合いがもっと幅広くなります。成人して働くようになれば職場の人たちとの付き合いが始まりますし、結婚すれば家族や親せきは増えるし、近所付き合いもしていくことになります。

 

そんな中でも挨拶、謝罪、感謝はとても大切になってきます。

ご近所様からなにかの頂き物をすることもあるでしょう。またペットのことでご迷惑をかけることもあるかもしれません。そんなときにお礼を言ったり謝罪をしたりすることができないと、付き合いが終わってしまうことさえあるのです。だからお礼の言葉や謝罪の言葉などは大切なのですが、ご近所様の場合には直接顔を見ていうことができます。

 

しかし、遠く離れた親戚や知人から、お歳暮やお中元などで物を送っていただいた場合はどのようにお礼の言葉を伝えるとよいのでしょうか。お礼は、ものが届いたらすぐにするようにしますが、すぐといっても中身も見て賞味してから、その感想も込めてお礼をいう方が良いでしょう。

 

離れていても普段から電話やメールをしているような相手ならすぐに電話をかけることもできますが、電話やメールは略式なので、本来ならお礼状を出すのが正式です。親戚の方や旦那様の会社の関係者などから届いた場合にはお礼状を出すことをおススメします。

 

お礼状の書き方としては、まず時候の挨拶から始めます。

特にお中元は伝統的な贈答儀礼で、季節のご挨拶であることから時候の挨拶は必要です。そして次にお礼とその感想などを述べてから、現在の自分や家族の様子などを書き、最後に相手様の現状を気遣うような文面を入れるようにします。書く用紙は封書でもはがきでもどちらでもよいでしょう。

 

お中元のお礼状の文面例としては、親戚などの場合は「拝啓 こちらは梅雨明けの暑さひとしおです。」などと時候の挨拶に続き「皆様はいかがお過ごしでしょうか。」と相手の様子をお伺いするような文面を入れます。

 

そのあと、「このたびは結構なものを頂戴しましてどうもありがとうございます。」とお礼の言葉を述べた後「早速、今夜のメインディッシュにし、結婚前に主人と食べた時の味を思い出しました。」などいただいたものを喜んで食させてもらった、使わせてもらうなどの文面を書きます。

 

最後に「夏本番で猛暑の日が多くなりますので熱中症にはくれぐれもご用心ください。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。」というように相手様の今後を気遣うような文で締めくくり、「敬具」という言葉を入れます。そして書いた日の日にちと自分の名前を入れてお礼状として送ります。

 

それからお中元やお歳暮の場合で、まだ自分の方から何も送っていなかった場合には、取り急ぎ相手様にお返しするものを手配してから、お礼状を出すとよいでしょう。

 

企業同士などビジネスで

お中元を受け取った時に送るお礼状の例文としては「拝啓 盛夏の候、貴社におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」と時候の挨拶に続き「このたびは結構なお品をお送りいただきましてありがとうございます。ありがたく拝受しました。

 

御厚志に改めてお礼を申し上げます。」などとお礼の言葉を述べた後「暑さはこれからが本番ですので皆様どうぞご自愛ください。」と相手の会社の皆様の今後を気遣う言葉を入れ「敬具」で締めくくります。

 

そして書いた日にちと会社名と部署や役職、そして名前を入れて送ります。このようにお中元などをいただいた場合は丁寧な言葉で相手様のことを気遣いながら、お礼を述べたお礼状をお送りすることで相手様も「御中元を贈ってよかった」と思ってもらうことができ、今後の良い付き合いにつながることでしょう。

 

お礼状の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:お中元のお礼状の書き方:8月
タイトル:お中元の送付状の書き方

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