6月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
-
顛末書の書き方
顛末書は仕事をする中でミスや不始末、不祥事、そしてトラブルが発生した際、その全て、つまり顛末を書き記した書類のことです。一般的には会社への報告書という形式になります。但しす...
-
法定調書合計表の書き方
1.法定調書合計表とは 2.法定調書合計表の書き方 3.源泉徴収票合計表の書き方 4.年末調整の有無に関して 5.退職所得の源泉徴...
-
弊社・当社の使い分け例文とマナーと書き方
文章作成能力が社会的スキルとして注目されています。 電子メールでの交渉事などの機会が増え、コミュニケーション手段として直接対話よりも、電子メールなどの文章...
-
大学教員応募の書き方
1.就職活動で大事なポイント 2.考えられることは全て行っておくべき 3.オリジナリティを重視した応募書類 4.心を動かす応募書類の書...
-
履歴書の書き方(見本)
新しい季節になると、卒業と同時に入学、就職などをすることになる人がとても多いといいます。そこで必要になるものが履歴書なのですが、その書き方をきちんとできていない場合がありま...
-
公用文書の書き方
公用文書とは国や地方公共団体の機関、または公務員がその職務内で作成する公的な文書のことを指します。正確かつ適正なものを書かなければならないとされており、適当な公用文書を作成...
-
退職届や辞表の書き方
本人の希望で会社を退職する際に、いくつかのプロセスを経ますが、できるだけ円満に行なうべきです。基本的には、退職の意志を表す退職届や辞表を提出し、受理されると晴れて退職手続きが開始さ...
-
お礼メール(お礼状)の例文とマナーと書き方
電子メールがもっともポピュラーな伝達手段となっています。 手軽に行えるというだけでなく、時間的にも最短で用件を済ませることが最大のメリットです。また、一度...
-
事業計画書の書き方
事業計画書は、単に自らの事業計画の内容を説明する為だけの物ではありません。自らの考える事業がいかに世の中に受け入れられるのか、そしてその中で事業を始めることで社会の発展に貢献で...
-
ビジネスでも学校でも文章は構成が重要です
ビジネスのシーンでも、教育のシーンでも、文章を書くという機会は非常に多いです。というのも、例えばビジネスであれば報告書や提案書など、相手に伝えるために、また、より魅力的に写すために...

手紙やメールを書く際に時候に合わせた言葉を入れて結びを締めくくるだけでも、ずいぶんとその手紙やメールの印象が変わって来るものになります。
6月に手紙やメールを出す際にも、その季節に相応しい言葉を文末に入れるようにすると、相手に対する心配り、気遣いなどが伝わるようになるので、ぜひ、6月の挨拶に相応しい内容になるように例文を参考にしてみてください。
手紙やメールは、実際に相手と対面しているわけではないツールになるのでそれだけに細やかな文章を折り込むことで、やわらかなクッションが入り心が和むようになるものですので、それだけに注意が必要だと言えます。
まず、6月の挨拶で改まった文面の場合です。
入梅の頃を迎えますので「入梅の折柄、どうぞお健やかにお過ごしください。」と書けば、これからの湿気が多く蒸し暑い梅雨を迎えるものの、お元気で過ごして下さいという気配りが込められます。
そして梅雨時ですので、不安定な天気が続く頃であり「天候不順の折、ご自愛専一に。」とすれば、過ごしづらく体調を壊しやすい季節ですが大事になさって欲しいという配慮を込められます。
また、「思いがけない梅雨寒の日もございます。体調を崩されませんようご自愛くださいませ。」とも結びに入れられます。蒸し暑いばかりではなく梅雨寒の時期もあり、急に肌寒くなったりするため温度差について行きづらい天候であり、体調を壊しやすいので大事にして欲しいという気配りをあらわせます。
同じく「梅雨冷えの厳しき折、お風邪など召されませぬようご自愛ください。」と書く場合もあります。6月の挨拶のキーワードは、天候不順な季節になりますので「天候不順の折、どうかご自愛下さい。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」とすれば、体調管理をしてこの時期でも活躍を祈っている気持ちを伝えられます。
また、「梅雨入り前でございますが、体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」であれば、梅雨入り後の体調の配慮をしている気持ちを示せます。
梅雨の最中なら
「梅雨明けまで今しばらくの辛抱ですが、ご自愛の上、ご活躍ください。」としても良いでしょう。一方、6月でもまだまだ爽やかさを感じる頃なら「爽やかな初夏のみぎり、ますますのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」としてももちろん大丈夫です。
梅雨入り、梅雨明けがはっきりしない場合や相手が遠く離れている場合には、「季節の変わり目でございます。何卒お身体ご自愛下さいませ。」とすれば、明確に梅雨が明けたか明けないかに関係なく書くことが出来るので便利な文末になります。
さらに、梅雨の晴れ間の日には、「梅雨の晴れ間の美しい青空が早くも夏を感じさせてくれる昨今、どうぞお健やかにお過ごしください。」としても、ありのままの天気を表現しているので差支えありません。
「向暑のみぎり、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」ならば、これからの暑さに向かう季節であるために、心遣いをしている気持ちを表現できるようになります。一方、6月の挨拶でも親しい間柄の結びの場合には、以下のような例文があります。
梅雨入りを前にした頃なら
「間もなく梅雨入りかと思われますが、体調を崩さないようお気をつけください。」や「もうすぐ梅雨入りも時間の問題ですね。体調管理に気をつけてください。」と書けば、これから雨の多い季節になるので何かと体調を壊しやすかったり、外出などもうっとうしさがあるけれど元気でいて欲しいという気配りが出来ます。
また、梅雨入りしてからは「蒸し暑い毎日ですが、どうぞ、お身体お大事に。」と気遣いの言葉を文末に入れましょう。梅雨の真っ最中なら、「梅雨時の通勤は大変でしょうが、休養も取りながら蒸し暑いこの時期を乗り切ってください。」と書くことで相手のどんなことが大変だろうと配慮している気持ちを示すことが出来ます。
思いがけない梅雨冷えがある日には「梅雨冷えの肌寒い日もありますが、風邪など引かれませんように。」と思いやる気持ちを伝えられます。さらに梅雨明けが間近なら「梅雨明けのニュースが気になる頃です。暑さがさらに厳しくなりますのでお身体を大切に。」とすれば、迎える夏に対して体調を気遣うことが出来ます。
また、夏を楽しみにしている方になら
「夏本番まであとわずかですね。楽しい計画をお立てください。」と書くことで、夏の楽しみを「日増しに暑くなってきますが、元気で爽快な夏を迎えましょう。」として、夏への期待感を込めても大丈夫です。
「雨に濡れる紫陽花がうっとうしい梅雨空でも晴れやかにしてくれます。目の保養もなさって下さい。」とすれば季節感を紫陽花の色あいで伝えられるのでとても素敵な文末になります。
このように、6月の挨拶を考える時には、体調管理に加えて季節に応じた言葉を入れるとより受け取った相手に心のこもった手紙やメールになりますので、例文を参考にして結びの言葉で文末を締めくくるよう心掛けた上で書いてみましょう。