教育のおける書き方の指導
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お断り・辞退・遠慮の言葉の例文と書き方
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板書の書き方1つで変わる学習効果とその工夫の仕方
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返信用はがきの書き方
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文章で主張を明確に提示する方法とは何か
1.自分が何を感じているのか 2.しかし、文章には言葉とは異なるメリットも存在します。 3.どんなによい主張であっても 情報...

教育現場において、書き方の指導は難しいものです。私は国語教育に10年ほど関わってきましたが、書くことが好きな生徒は特に書き方を教えなくても見事な文章を書く一方、作文が苦手な生徒はたった1行書くのもうんうん唸って大変な作業となります。これほど個人差が開く分野も珍しいという実感があります。
おおよその傾向として、読書の好きな生徒は作文も短時間で問題のないものを書き、読者が苦手な生徒ほど作文も書けないことが多く、日頃の読書量との相関関係を感じました。
私は基本的には
生徒にのびのびと書かせる指導を行いました。書き方として気をつけることとして、ですます調やである調の文体を統一することと、誤字脱字はないか見直すという最低の決まり事は守るように教え、後は自由に、そして数をたくさん書かせるようにしました。
どうしても書けない生徒には、別のテーマを与えてとにかく書かせてみます。最後まで書けたら、それだけでも褒め、作文に対するモチベーションを高めます。更に作文の中にどこかしら褒める箇所も見つけます。
どんなに作文が苦手な生徒でも
何かしら光るものがあります。特に個人的な体験談に基づく描写は、同じ体験をしていない他人には真似のできない記述です。ただ作文が苦手な生徒は、個人的な体験談は書けてもそれをテーマと結びつけて結論を出すことまでは及ばないことが多いので、指導はその点に注意します。
いきなりこちらでテーマと結びつく結論を出して添削するのではなく、生徒にその体験談からどう思ったかを尋ねて、自分で考えてテーマと結びつけた結論を出すように指導するのが大切です。そうやって生徒自身で導き出した結論をせいと自身で書き加えて推敲することから、生徒の文章の書き方は飛躍的に上達します。
そのような指導には根気と時間が必要ですが、試してみる価値はあります。ただし教える側と生徒との間に揺ぎ無い信頼関係も必要になってきます。実はこれと同じ指導を私自身が当時所属していた文芸部の顧問の先生から受け、それこそ1つの作文に対して10回以上のリテイクを出されたこともありました。
私の卒業後
顧問の先生は後輩に私に対してしたような指導を行ったそうですが、3回目のリテイクでその生徒は泣き出したそうです。その後で顧問の先生はその後輩とよく話し合って納得してもらって指導を続けたそうですが、指導を受ける側がどんな気持ちになるかも指導を継続する重要な鍵になります。
そういうこともあるので褒めて伸ばすことは大切なのですが、ただ褒めるだけでは悪い点の改善がなく文章力は停滞するというジレンマも生まれます。
褒めて満足させることと、文章の書き方の問題的を指摘して改善を要求する兼ね合いが重要になってきます。作文だけでなく、それを書く生徒自身の性格や気持ちも見極めた上で指導したいものです。
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タイトル:小学校の書き方教育は授業の行い方が大切
タイトル:所見の書き方~中学校~