12月の手紙の書き方・例文
-
大学謝恩会の案内文の書き方
1.謝恩会の案内文について 2.案内文と招待状 3.案内状の書き方と例文 4.出演依頼の書き方 謝恩会の案内...
-
わかりやすい手順書の書き方
食品会社には、多くの人が働いています。長年勤務している人であれば、どのような作業をするかについては改めて説明する必要はないのですが、新しく入社してきた人や、期間従業員などは、しっか...
-
結婚式電報(親族・親戚)の例文と書き方
親族であれば、結婚式などの人生の節目となる行事には、なるべく招待されたら出席するのが一番よいですが、それでも病気や仕事などで式を欠席せざるをえないケースはあります。しかし、欠席の返...
-
追悼文の書き方
追悼文は親しい人、お世話になった人が死亡したことを知らされたときに葬儀や弔問などに参列できないという場合にすぐに弔慰の手紙を書くことを指します。そのための文章を追悼文または...
-
業務災害用の様式第5号の書き方
業務災害用の様式第5号は「療養補償たる療養の給付請求書」と呼ばれる請求書類の通称です。労働者は、通勤中や業務上で負傷したり、何らかの疾病にかかったときに、療養が必要であると...
-
謝辞の書き方
何らかのお礼を伝える感謝の言葉であったり、非をお詫びするための言葉を謝辞と言い、口頭ではなく書面にしてこの謝辞お伝えるべき相手に届けるというシーンは、社会人生活の中で少ない...
-
領収証の手書きと書き方
領収書を記入する時には、第一に正確な内容というのを心がける必要があります。正確なといっても、文字を間違えない、金額を間違えないというのは当然として、領収書を渡す相手先の希望...
-
宮崎税務署:住宅取得控除2年目書類の書き方
マイホームを購入したら、自分の城を持てたようでうれしくなりますし、やっと終の棲家を得た充実感でいっぱいになるでしょう。しかしその時からほとんどの人は住宅ローンの返済もスター...
-
花見の案内状の書き方
春になると暖かい日差しとともにいろいろな花が咲き始めて目を楽しませてくれます。お花見などを行い、楽しい時間を作るようにしている人も多いといいます。会社などでもお花見などをひ...
-
一筆箋の書き方:ビジネス
一筆箋とは一般的に使用される便箋とは違い、縦長の小さな便箋のことです。文章を書く欄も5〜6行しかなく、たくさんの文章を書くことは出来ません。基本的にはちょっとした一言を添え...

12月の手紙の書き方の基本の流れ
他の月と同様、12月の手紙も書き出しは「拝啓」、「謹啓」などの頭語で始め、最後にその頭語に合った結語「敬具」、「敬白」などで結びます。頭語の後、「時候の挨拶」を入れます。その後「手紙で伝えたい用件」を書き、結語の前に「結びの挨拶」を入れ、結語で終えます。改行し、「平成○年○月○日」のように日付を入れ、さらにもう一行改行し下の方に差出人の名前を書きます。
12月の時候の挨拶の例文
12月の時候の挨拶には次のような言葉が使われます。12月上旬は「師走の候」、「初冬の候」、12月中旬は「霜寒の候」、「寒気の候」、12月下旬は「歳末の候」、「歳晩の候」などです。他にも12月を感じさせる言葉を入れた文章にすることもあります。
例えば「クリスマス、初雪、忘年会、年の瀬、年末」などです。かしこまった相手の場合は、
「師走の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。」
「厳冬の候、皆様におかれましてますますご健勝のこととお慶び申し上げます。」
「寒気きびしき折から、ますますご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。」
「歳末ご多用の折、ますますご清祥でご活躍のことと存じます。」
のようにするのが一般的です。友人、知人宛てであれば、少し柔らかい印象で、
「初冬の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。」
「寒さがますます厳しくなってまいりましたが、○○様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。」
「冬将軍の到来を感じるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしですか。」
「今年もいよいよ残りわずかとなってまいりましたが、皆様お変わりありませんか。」
などとするのも良いでしょう。また、具体的に12月らしい言葉を入れた例としては
「クリスマスのイルミネーションが美しい季節になりました。」
「街のあちこちでクリスマスツリーが目を楽しませてくれる季節になりました。」
「木枯らしが吹きすさぶ頃となりました。」
「大掃除も終わり、ほっと一息ついております。」
「年の瀬をむかえ、商店街も活気づいておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。」
などがあり、具体的な風景が目に浮かびます。
12月の結びの挨拶の例文
12月の結びの文章の作り方としては、いくつか押さえると良いポイントがあります。まずは年末の忙しさや慌ただしさにふれるものです。
「慌ただしい季節ですが、お体ご自愛ください。」
「年末でご多忙かとは思いますが、お体にお気をつけてお過ごしください。」
「年の瀬が近づき、何かと気ぜわしい毎日ですが、風邪などひかれませんようお体ご自愛ください。」
「忙しい年末ですが、お体に気をつけてください。」
などです。次に、新年を無事に迎えられるよう相手を気遣った一文や、来年の変わらぬお付き合いをお願いする一文を入れるものがあります。
「来年も何卒ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。」
「健やかに新年をお迎えできますよう心よりお祈り申し上げます。」
「御家族健康で新年を迎えられますようお祈り申し上げます。」
「来年もお互いに健康に気をつけて頑張りましょう。」
など、相手との親しさなどによって使い分けてみましょう。他にも、厳しい寒さにふれて、相手の体調を気遣う一文などもよく使われます。
「寒冷のみぎり、皆様のますますのご健勝とご発展をお祈り申し上げます。」
「寒さ厳しき折、皆様お体ご自愛ください。」
「これからが寒さの本番です。体に気をつけてお過ごしください。」
「寒さも本格的になってきました。お元気でよい年をお迎えになりますようお祈り申し上げます。」
などです。これらのポイントをおさえて相手に合った文章を考えてみましょう。
12月の手紙の例文
以上の内容をふまえて、12月の手紙の例文を挙げてみましょう。
「拝啓 初冬の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日は美味しいお菓子をお送りいただき、誠にありがとうございました。早速一同で頂戴いたしました。いつもながら細やかお心づかいに感謝しております。
今後ともご信頼にお応えできるよう誠心誠意努力してまいる所存です。来年も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。年末ご多用の折、皆様お体ご自愛ください
敬具
平成○年○月○日
株式会社○○○ 営業部部長○○○○」
「拝啓 街中でジングルベルのメロディーが聞こえてくる季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日は美味しいお菓子をありがとうございました。○○さんが選んでくださるお菓子はとても美味しくて、主人も子供も大喜びであっという間にたいらげてしまいました。いつもながら細やかなお心づかいに感謝しております。
これからますます寒さが厳しくなりますが、風邪などひかれませんようお体ご自愛ください。
敬具
平成○年○月○日
○○○○○」
「拝啓 今年も○○駅前のイルミネーションがとても華やかな季節になりました。皆様お変わりありませんか。
先日は家族でお邪魔してお食事まで御馳走になりありがとうございました。○○さん特製の唐揚げがとっても美味しかったです。今度ぜひレシピを教えてくださいね。
先日のお礼も兼ねて、ささやかですがお菓子を送らせていただきました。近所で美味しいと評判の、私も大好きなチョコレートクッキーです。ぜひご家族で召し上がってくださいね。
これからますます寒さが厳しくなりますので、お互いに風邪などひかずに頑張りましょう。
敬具
平成○年○月○日
○○○○○」
12月の手紙の書き方のまとめ
12月の手紙の書き方のポイントは、年末の慌ただしさ、厳しい寒さ、などにふれながら相手を気遣う気持ちを表現することです。クリスマスや年末年始を控え、話題のたくさんある月なので手紙は比較的書きやすいと言えます。しかし、決まりきった時候の挨拶や結びの言葉だけでは気持ちが伝わりづらくなってしまいます。
そのため、どこかに自分らしさを入れた文章にすることが大切です。頭語や結語、時候の挨拶など書き方のマナーはもちろん大切ですが、「気持を伝える」という本来の手紙の目的を忘れず自分らしい手紙を書いてみてください。自分の言葉で書かれた手紙が、受け取る側は一番嬉しいものです。
手紙の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:手紙の書き方:3月例文
タイトル:二分の一成人式の手紙の書き方
タイトル:出産の内祝いの手紙の書き方