進退伺いの書き方について
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中袋の書き方
知り合いや親戚にお祝いごとがある時は、相手に対してお祝いの気持ちを込めてご祝儀を渡しますね。もちろん現金をそのまま渡すわけにはいきませんから、ご祝儀袋に包んで渡すことになり...
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離職票の書き方:日給月給
会社を離職する場合には離職票を書いて雇用保険の失業給付を受給するために手続きを取ることが重要です。この離職票は勤めていた会社からもらうことができ、会社が自宅から近くの人は直...
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喪中はがきの書き方:義父の場合
年賀状は一年を無事に過ごせた事に感謝し、新しい年の幸せを願って出すものです。自分自身や家族の幸せというより、年賀状を差し上げる先様の幸せを願います。喪中はがきというのは、年...
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通所介護のモニタリングの書き方
通所介護では介護計画の通りにサービスが行われているかを確認するために必要な物で、サービスの実施状況等を記録する書類になります。モニタリングの報告書類があることで利用者や家族...
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平均課税の計算書の書き方
ミュージシャンやライター、カメラマンなどが収入として得ている印税や著作権使用料などを変動所得と呼びます。フリーランスの収入などは金額の変化が大きいため、変動所得と呼ばれてい...
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贈り物を断る時の手紙の書き方について。
社会人になればお歳暮やお中元・お礼などの贈り物を頂いたり、またはこちらから贈ったりする機会が増えてきます。しかし最近では企業や家庭によってはこれらの贈り物をしないといった、社風や家...
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分離課税の書き方
分離課税というのは普通に生活をしている人にはあまり耳にする言葉ではないかもしれません。特に一般のサラリーマンをしている家庭にとってはほぼ関係のない言葉であると言えるでしょう...
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突然勧誘する際の手紙の書き方
手紙をもらうと誰しもうれしいものです。手紙を書くことが好きな人も多く、親しい人に喜んでもらいたいと言う理由から絵手紙にお礼の言葉を添えて送ったり、かわいらしい便せんやはがき...
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カンボジアのビザの申請書の書き方
日本国籍の人が訪問するのにビザが必要のない国がとても多い中、カンボジアは日本人が訪れるためにはビザを必要とする国の一つとなっています。観光・商用どちらの場合においても、滞在...
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例 書き方:内容証明
内容証明とは、郵便局に謄本の保管と内容の証明を行ってもらう制度です。わかり易く言うと、郵便局に証人になってもらいます。ただし、郵便局が証人として立証できるのは「何年の何月何...

業務上で、会社に損失を与えたり、信用を失墜させて会社の営業活動にマイナスの影響となるような行為をした場合に、一定レベルの管理者は「進退伺い」を提出することがあります。
単に「退職届」や「辞表」を提出することとは異なり
失敗の責任を謝罪して、何らかの責任を取る覚悟を表すのが「進退伺い」です。そこで、「進退伺い」を提出する際に、「辞表」を添えるかどうかの判断が必要になります。
懲戒解雇が妥当な程の行為なのか、解雇までは行かずに厳罰で済むかによって、辞表を添えるかどうかが決まります。しかし、これは自身の判断に過ぎません。最終的な決定は会社が行ないます。最悪のケースでは、解雇ならびに退職金を損失に充当するという処分もありえます。
したがって、失敗を謙虚に謝罪する姿勢を見せることで
会社からの処分が軽減される可能性もありますので、進退を伺うことはとても重要なのです。「進退伺い」の書き方の形式は、宛名、自身の氏名、謝罪文、進退伺い文の4つで構成されます。
例えば、営業活動中に自身が運転する車で人身事故を起こしてしまい、「進退伺い」を提出するケースで書き方を説明します。まず、宛名は代表取締役社長宛てになります。
次に、提出日付および自身の所属・氏名、そして、捺印します。謝罪文は、「平成○○年○月○日に、私が運転する車でお客様を訪問する途中、人身事故を起こしてしまいました。
これは、私の前方不注意が原因であり
怪我を負った方に対してはもちろん、会社にも多大な御迷惑をおかけして、深く謝罪致します。」という具合に、自身の責任を認めつつ、謝罪の意を表します。
次に進退伺い文ですが
このケースは人身事故ですが、業務上のことであり、先方の怪我の程度により、「辞表」を添えるかどうかは判断が難しいところです(もちろん、一定の交通法規は守り、酒気帯び運転のような悪質なものではない前提です)。
まず、「このたびの人身事故は、私の未熟さと不注意が原因であり、その責任の重さを痛感しております。」と書くところは共通です。そして、「辞表」を添えるほどではないと判断した場合は、「つきましては、今後の進退についての御指示を仰ぎたいと思います。」と書くのが一般的です。
一方、辞職の覚悟で「辞表」を添える場合は、「つきましては、ここに退職願を添えて、進退について御指示を仰ぎたいと思います。」と書くのが良いです。これは決して会社との駆け引きではありません。あくまでも謙虚な姿勢で臨まなければなりません。
そして、より誠意を表わすために、電子メールやワープロではなく、手書きで心をこめて書く方をお薦めします。そして、いきなり社長へ提出ではなく、自身の直属の上司に提出します。