進退伺いの書き方について
-
医療同意書の書き方例文
1.医療同意書とは 2.医療同意書の書き方 3.医療同意書の例文 4.同意書の効力 医療同意書とは ...
-
損害賠償請求書の書き方:横領
横領罪は誰かが所有しているものを横領することで、成立します。罰則は5年以下の懲役で、業務上の横領は10年以下の懲役になります。企業の経理を管理している一般社員の他に、荷物を...
-
設立趣意書の建設事業協同組合の書き方
設立趣意書は、会社や組合などの組織を立ち上げるにあたって、設立にいたるまでの経緯や、設立目的、事業内容、設立準備の進捗状況などを明らかにし、組織の設立に対して理解や同意を求...
-
係長昇任論文の書き方
係長昇任論文は、係長へ昇任するためには必要な論文ですが、これまでに全く書いた経験がない人の方が大半ですので、書き方に困っている人も多いでしょう。例えば公務員の係長昇任試験は...
-
病院教授退任記念誌書き方
大学では、顕著に業績があり、大学に多大な貢献をした教授および准教授に対しては、特別に退任記念誌を作成することがあります。この退任記念誌には様々な種類がありますが、大学病院の...
-
念書の書き方
誰もが一度は耳にしたことのある書類、念書。なんとなく理解しているつもりでも、正しい知識のある人は意外と少ないものです。相手に書かせておけば、いついかなるときも効力を発揮する...
-
特技の書き方:履歴書の40代
履歴書を書く必要が生じたとき、学校を出て間もなくの場合なら、学生時代の成績や特技についてを書けばよいので、それほど問題はないかと思われるのですが、40代で履歴書を書く必要が...
-
大切なデータの書き方がうまくできるようにする
毎日の仕事に使う伝票や資料というのは、会社にとって欠かせないものであります。それを専門に取り扱うのが事務を受け持つ人であり、その書き方の要領にもコツがあるのです。見やすく美しく書く...
-
家系図の離婚の書き方
武士の時代のように由緒正しき家にあるような家系図は、一般の家では見ることはなくなりましたし、自分の祖先がどのような暮らしをしていたのか、どんな人だったのかということは、あま...
-
裁判所提出用意見書の書き方
裁判所提出の意見書の書き方ですが、例文を交えつつ見て行きましょう。なかなか裁判所提出の意見書を書く機会などありませんからどのようにして書けばいいのか、何を書けばいいのかわか...

業務上で、会社に損失を与えたり、信用を失墜させて会社の営業活動にマイナスの影響となるような行為をした場合に、一定レベルの管理者は「進退伺い」を提出することがあります。
単に「退職届」や「辞表」を提出することとは異なり
失敗の責任を謝罪して、何らかの責任を取る覚悟を表すのが「進退伺い」です。そこで、「進退伺い」を提出する際に、「辞表」を添えるかどうかの判断が必要になります。
懲戒解雇が妥当な程の行為なのか、解雇までは行かずに厳罰で済むかによって、辞表を添えるかどうかが決まります。しかし、これは自身の判断に過ぎません。最終的な決定は会社が行ないます。最悪のケースでは、解雇ならびに退職金を損失に充当するという処分もありえます。
したがって、失敗を謙虚に謝罪する姿勢を見せることで
会社からの処分が軽減される可能性もありますので、進退を伺うことはとても重要なのです。「進退伺い」の書き方の形式は、宛名、自身の氏名、謝罪文、進退伺い文の4つで構成されます。
例えば、営業活動中に自身が運転する車で人身事故を起こしてしまい、「進退伺い」を提出するケースで書き方を説明します。まず、宛名は代表取締役社長宛てになります。
次に、提出日付および自身の所属・氏名、そして、捺印します。謝罪文は、「平成○○年○月○日に、私が運転する車でお客様を訪問する途中、人身事故を起こしてしまいました。
これは、私の前方不注意が原因であり
怪我を負った方に対してはもちろん、会社にも多大な御迷惑をおかけして、深く謝罪致します。」という具合に、自身の責任を認めつつ、謝罪の意を表します。
次に進退伺い文ですが
このケースは人身事故ですが、業務上のことであり、先方の怪我の程度により、「辞表」を添えるかどうかは判断が難しいところです(もちろん、一定の交通法規は守り、酒気帯び運転のような悪質なものではない前提です)。
まず、「このたびの人身事故は、私の未熟さと不注意が原因であり、その責任の重さを痛感しております。」と書くところは共通です。そして、「辞表」を添えるほどではないと判断した場合は、「つきましては、今後の進退についての御指示を仰ぎたいと思います。」と書くのが一般的です。
一方、辞職の覚悟で「辞表」を添える場合は、「つきましては、ここに退職願を添えて、進退について御指示を仰ぎたいと思います。」と書くのが良いです。これは決して会社との駆け引きではありません。あくまでも謙虚な姿勢で臨まなければなりません。
そして、より誠意を表わすために、電子メールやワープロではなく、手書きで心をこめて書く方をお薦めします。そして、いきなり社長へ提出ではなく、自身の直属の上司に提出します。