卒業論文の書き方について

卒業論文の書き方は多くの人が頭を悩ませるものです。そもそも論文とはどういったものなのかですが、論文は感想文などとは違って自分が思った事をそのまま書くのではなく、テーマに対して自身の考えを論理的に検討し筋道を立てて文章化するというものです。

 

また、そのテーマに対しての問題意識や問題提起なども必要になってきます。では、まず何から始めれば良いのかですが、最初にやるべき事はテーマ(主題)を決めるという事です。

 

テーマが決まらないと何も始まらないですし

卒業論文を書くための研究も出来ないからです。テーマの決め方としては、授業などを受けてきた中で何か引っ掛かりを覚えた事などが書きやすいです。

 

どうしても見つからない場合は、教員などに文献を聞いたり資料を探してみたりする中で見つけると良いです。テーマ決めの注意点というかコツになりますが、テーマは壮大なものを書きたくなってしまうものですがそこをグッとこらえて逆に自分自身の中で絞りこんでテーマにする事が重要です。

 

テーマを絞り込む事によってより内容が濃く、専門的なものが書けるようになります。テーマが決まったら本格的に文献調査等の研究に取り掛かります。

 

テーマによってはその量は膨大なものになるので、効率よく調査するコツとしては「過去に行われた研究」「過去に行われた関連した研究」などを重点的に調べると効率的です。

 

これを行う事によって

テーマをより明確化することに繋がります。また、調査した文献で論文内において引用する場合は必ず出典情報が必要になるので必ず記録しておきます。

 

研究の概要が決まったら執筆活動に入りますが、卒業論文には基本的な構成があります。表紙(表題)、概要(要約)、序論、本論、評価、結論、付録、参考文献などです。
特に注意して書きたいのが概要と参考文献です。

 

本論はもちろんなのですが

膨大な量の卒業論文をしっかり本論まで読み込んでもらうのは難しいです。しっかりと目を通してもらうコツとして、概要の部分をしっかりと書き引き込む事が必要です。

 

参考文献はこれの数が少なかったり、専門的なものが少ないと調査不足と思われてしまうのです。具体的な書き方ですが、論文は客観的な事実と意見を書くものなので感想は書かないようにします。

 

また、事実と意見を混ぜこぜにしないように、明確にする事も重要です。また、小説などではないので回りくどい凝った書き方をするのではなく、3つのC(clear・correct・concise)を意識して書く事が重要です。

 

また、ワープロソフトを使用して書くので、トラブルなどでせっかく書いたものが消えてしまわないようにバックアップをこまめに取る事も重要です。

 

他の卒業論文など卒業に関する書き方の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:卒業論文の書き方を意識しながら研究を遂行する
タイトル:卒業証明書依頼文の書き方

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