人に貸せる綺麗なノートをとろう
-
魅力的な文章の書き方!
さて、みなさんは小説などを読んでいて、こんな魅力的な文章の書き方を知りたいなと考えたことはありませんか。本当に上手な文章は、読んでて全く苦痛ではないのです。「でも国語は苦手」という...
-
式辞用紙の書き方
式辞や祝辞は入学式や卒業式で送られる挨拶ですが、この挨拶は前もって式辞用紙なるものにしたため、その内容を読み上げることになっています。式辞や祝辞は、偉い人がやるもので自分には関...
-
感謝状・表彰状(永年勤続)の例文とマナーと書き方
普段の生活のなかで、欠かせないことが 人とのコミュニケーションです。 どんなに自分は一人でも大丈夫だと言い張ったとしても、どこかしらで人とのコミュニケーションをとっているもの...
-
管理職任用試験の内申書の書き方
管理職とはその名の通り、仕事をする上で組織をまとめ、運営したりそれをサポートしたりする役職のことを指します。会社員であれば課長以上の役職の人は管理職という扱いになりますが、...
-
簡単な手紙の書き方です
こちらでは手紙の正しい書き方、構成についてご紹介します。まず、目上の方や改まった手紙を書く場合、便せんは白無地の縦書きの物を使うのがマナーです。手紙の文は主に全文、主文、末文、後付...
-
飲み会の誘いの断り方(上司・取引先・目上の人)の例文とマナーと書き方
お勤めされている方にとって、上司や取引先、目上の方からの飲み会の誘いを受けるという事は、良くある話です。仕事の関係上、飲み会に参加せざる負えないという方も多くいらっしゃいます。 ...
-
二分の一成人式の手紙の書き方
最近、急激に二分の一成人式を行う学校などが増えてきているようです。20歳の半分の10歳をお祝いする行事であるわけですが、その中で、親から子どもへ、また子どもから親への手紙の...
-
転勤を断る理由の例文とマナーと書き方
正社員として会社の組織の中で働いている以上、上司から命令されることがもあります。 もし転勤という業務命令が出た時には、必ず従って転勤をしないといけないのでしょうか。子どもが小...
-
読書感想文を書くときのコツ
読書感想文を書くときにありがちなことが、あらすじに終始してしまうということです。文字数を稼ぐことができるので文章を書くことが苦手な人がついついやってしまう方法です。しかしこれでは感...
-
定年退職祝いの例文とマナーと書き方
定年退職は男女を問わず人生の一つの区切りとなりますし、これからの人生を見つめ直すきっかけになるでしょう。そこで定年退職祝いは、長年社会のために尽くしてきたことへの労いの気持ちと、第...
友達が「ノートを写したいから貸して欲しい」と言ってきたのに、自分のノートは汚くて貸すにはちょっと恥ずかしい。学生さんなら一度はある経験なのではないでしょうか。
綺麗にノートを書いていれば
人に自信を持って貸せますよね。借りた人も見やすいノートの方が嬉しいはずです。それに、後で自分がノートを見返す事を考えると読みづらくては勉強の効率も下がってしまいます。ノートが綺麗になる書き方を、少しだけ紹介します。
まず、ひとつひとつの文字をしっかり書くことでノートの見え方はかなり変わってきます。急いでノートをとらなくてはいけない時や、やる気のでない時は殴り書きや走り書きになりがちです。ノートの罫線に合わせながら、それぞれの文字を一つずつ書いていくようにしましょう。
わからない漢字が出てきてもごまかして書くのではなく、きちんと調べて書くことが出来ると漢字を覚えることにも繋がります。ポイントは、綺麗な字を意識しすぎない事です。全て整った楷書で書こうとしてしまうと、時間もかかりますしモチベーションが長続きしません。字を丁寧に書くことに少しずつ慣れていって下さい。
次に、直線は必ず定規を使いましょう。
字を囲んだり図を描いたり、直線を引く機会は多いですね。慣れないうちは定規で引いた線が斜めになってしまい、フリーハンドの方が思い通りの線が引ける、なんて事があるかもしれません。ですが、一度綺麗に線を引けるとフリーハンドとの違いがわかると思います。
この時のポイントは、定規の目盛りとノートの罫線を上手く使うことです。罫線に沿った線なら定規を重ねて線を引くだけなので簡単です。罫線から少しずらして平行な線を引く時は、罫線と定規が平行になるように見極めて線を引けば綺麗な線が引けます。
そして、罫線に垂直に線を引く時は定規の目盛りを活用しましょう。定規の目盛りは定規の端に対して垂直に割り振られています。垂線の引きはじめを決めたら、ノートの罫線が定規の目盛りの延長線になるように定規を調整してみて下さい。
目盛りと罫線が一直線に繋がって見える位置で線を引けば、罫線に垂直な線を引くことが出来ます。定規を使うことに慣れたら、きっと教科書に傍線を引く時などにも定規を使いたくなると思います。
最後に、世の中には板書が苦手な先生もいます。
丸写しなければならないのであれば仕方がありませんが、「ここはこういう風に書いた方がいいんじゃないか」「この部分は色を付けた方がわかりやすいかも」という風に、板書を自分なりに改善してノートに写すようにしてみましょう。
どういう風な書き方をすればノートが綺麗にまとまるかを考えながら書くと、自然と書いている内容も頭に入ってきます。ノートは自分のためにとる物ですが、他人から見てもわかりやすいノートが書けるようになって悪いことはありません。今より少しだけ、綺麗なノートを書いてみませんか?
板書の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:板書計画の書き方