論文の書き方について
-
12月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
季節に応じた結びの言葉で手紙やメールを出すようにすると、受け取った相手へ真心が伝わるものです。たとえ、文頭が丁寧で気配りのある内容になっていたとしても、終わりが相手への配慮がないと...
-
提案書の書き方
1.提案書とは 2.提案書の書き方 3.提案書を作成するにあたって 提案書とは 営業を進めるにあた...
-
ケアマネ履歴書の書き方
1.ケアマネ履歴書の書き方の基本的なこと 2.ケアマネ履歴書の効果的な書き方 3.学歴と職歴欄の書き方 4.資格、志望動機の書き方 ...
-
質問状の書き方
質問状は仕事でもプライベートでも簡単に利用することが出来、テンプレートに沿った書き方をするだけで初心者でも楽に記入することができます。また、相手にも失礼がないですし、わかり...
-
履歴書送付メール書き方
履歴書は、学歴や職歴などを記すことで企業や団体側にとっては記した人物の状況を知ることができる書類です。正社員として働く場合やアルバイトとして働く場合に提出することになります...
-
百分率貸借対照表の書き方のフリーソフト
各貸借対照表勘定科目金額と総資産金額における計算式である、百分率の貸借の場合の対照表のことを百分率貸借対照表と言います。 1.フリーソフトを...
-
例文の書き方
例文は、閲覧する方が作文の参考にする文書です。作文は老若男女問わず生活の様々な場面で必要なものですし、作文の機会があると、しっかりした文書を書きたいと思うでしょう。その需要...
-
知っておきたい封筒の宛名の書き方
大人のマナーとして文字を美しく書くことは重要ですが、さらに冠婚葬祭などの様々なシチュエーションにあわせられる文章・文字の作成は品格を左右することから知っておきたい情報の1つでもあり...
-
7月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
近年はデジタル化が急速に進んでおり、誰もが携帯電話やスマートフォン、パソコンを日常生活の中で使いこなすようになり、手紙よりもメールという風潮になりつつあります。これはなにも若者に限...
-
お中元のお礼状の書き方:8月
日頃お世話になっている相手や上司、取引先などにあてて贈るお礼の品やご挨拶の品であるお中元。お中元をいただいたらお礼状を出すのがマナーです。なるべく早く出すようにしましょう。...

今年は、スタップ細胞が本当に存在するのかどうかという問題で大騒ぎになった年でしたが、ここに来て、どうやらスタップ細胞というものは存在しないという一応の結論が出されるに至ったようです。
スタップ細胞の場合は
そもそも細胞の存在を証明するために使われていたデータの信用性自体が問題視された部分が大きかったですが、問題が取り沙汰されるようになった当初は、論文が学術論文の体をなしていないという点に対する指摘もなされていました。
他人が書いた文章をそのまま書き写しておいて、その引用元も明らかにしていないような状態でしたので、論文の体をなしていないと批判されるのは当然のことでした。
しかし、その指摘に対する当の執筆者の回答が、「論文の書き方についてのルールをよく知らなかったから」というものだったので、驚いてしまいました。少なくとも、大学で何本もレポートを作成したり、卒業論文を書いたりしていれば、論文の書き方など、自ずと身につけることができるはずです。
また、それ以前の問題として、他人が書いた文章をまるで自分が考えた文章であるかのように論文に書くことが正しいことであるかどうかは、常識としての問題の範疇なのではないかと思います。それにも関わらず、大学で論文の書き方指導がしっかりなされていないことにも問題があると言った識者が登場してきたのには、唖然としてしまいました。
現実的なことを考えると
学術分野ごとに細かな書き方のルールが存在しているのは事実です。それについては、先輩や指導教授から教えてもらったり、自分で調べてみたりするしかありません。
しかし、全ての分野の学術論文に共通で存在している書き方のルールというものもあります。それは、自分の言葉を使って自分の考えを述べるというルールです。これは、最も根本的な原点に立ち返って考えてみた時に、論文というものが持つ性質から必然的に導き出されてくるルールです。
そもそも論文は
自分独自の主張を客観的に述べるものです。主観的な判断が述べられているにすぎなければ、それは論文ではなく、単なる作文になってしまいます。
では、何を持ってして客観的な主張であると判断することになるのかというと、信頼性の高い実験や調査結果に基づいている主張であることが第一に求められることになります。
また、その論文に書かれている内容が、特定の理論や主張に合致しているような場合にも、その客観性が担保されることになるわけです。そのように考えた場合、他人が書いた文章を引用する場合には、その引用元を明らかにしておくことが、当然の帰結になります。
参考文献の書き方については、その種類ごとの細かなルールが存在していますが、少なくとも他人が書いたものをまるで自分の考えであるかのように書くことは、最低限のマナーに違反していることになります。