「恐れいります」の意味と例文と書き方
-
履歴書の正しい書き方は
履歴書の書き方はわかりにくいところもありますが、正確に書くことができるのが一番です。特に職歴は退職した理由を備考欄に付け加えておくと説明しやすいですが、アルバイトや短期間の勤務の仕...
-
申告書Bの書き方
毎年2月16日から3月15日までの1ヶ月間は、所得税の確定申告の手続きを行う期間にあたります。確定申告を行う際にはたくさんの書類を提出しなければなりませんが、その中で最も重...
-
贈り物を断る時の手紙の書き方について。
社会人になればお歳暮やお中元・お礼などの贈り物を頂いたり、またはこちらから贈ったりする機会が増えてきます。しかし最近では企業や家庭によってはこれらの贈り物をしないといった、社風や家...
-
市街化調整区域住宅建替え理由書書き方
太平洋戦争が終わり高度成長期のまっただなかにあった日本では、市街地の計画性に乏しい乱開発が進みました。そのため、農地の無秩序な買収を防ぎ隣地を守るだけでなく、自治体側として...
-
「ご指導ご鞭撻のほど」の意味と例文と書き方
ビジネス文書において、普段何気なく定例文として使われる「ご指導ご鞭撻のほど」。この言葉の意味を正しく理解し、正しくと買っていますか? 文章の締めくくりとして、意味を理解せずに使って...
-
バレーボールの公式記録の書き方
バレーボールでは大会の内容を記録するために公式記録を書くことになりますが、この公式記録は書き方というものがあります。公式記録の書き方というのは、まず今から行う大会の名前を書...
-
ホームページのプライバシーポリシーの書き方
企業や個人を問わず、オンラインショップを運営する場合、あるいは有料、無料を問わずホームページ上でサービスを提供するにあたって、ユーザー登録を義務づける場合、プライバシーポリ...
-
お願い・要求・要望の言葉の例文と書き方
何かを頼むときに使うことが多い言葉には、お願い、要求、要望などがあります。それらは同じ意味を持っているように感じますが、ほんの少し違いがあるということです。なので、きちんとそのこと...
-
ひらがなやカタカナの書き方教育について述べる
教育の中には、初歩的な段階で覚える必要のある項目がいくつかあります。小学生の時に、あるいはそれ以前から九九を覚えるなどは、その代表的なものです。 他にも、...
-
招待状の書き方
招待状というのは、結婚式やパーティーなどの催事の情報を相手に伝えるための書状のことをいいます。結婚式の場合であれば、招待状は結婚の初めの一歩ともいえるものであり、非常に重要...

恐れいります、という言葉がありますが、この言葉は、恐縮です、とほぼ同じ意味の言葉だといえます。目上の人に対して使う言葉で、失礼なことをするのは恐れ多いという意味で使われることが多いです。
すみません、申し訳ありません、という言葉とも似ていますが、会話や文章などで潤滑油のような働きをしてくれるということです。すみませんはそれだけで軽い挨拶の言葉のように使われることが多いですが、恐れいりますが、など、依頼をするときなどによく使われるようです。
また、恐れいりますは、話し言葉で利用されることが多い言葉なので、非常に硬い文面での文章には向いていない言葉でもあります。その場合は、漢字熟語を利用している、恐縮です、という言葉を使うようにしておきます。
恐れいる、という言葉はもともと畏れ入る
という言葉なのです。この、畏れ入るという言葉にはうやまい、かしこまる、畏怖の念を持つという意味があります。つまり、恐れいります、という言葉は目上の人に対して、このようなことをして頂き、もしくは、して頂くことはおそれおののく思いがあります、という意味になるのです。
また、恐縮という言葉は、恐れて身がすくむという意味ですが、恐れ多くて身がすくむような思いがします、という意味になります。なので、恐れいる、という言葉と恐縮という言葉は同じ意味になるということです。
たとえば、恐れ入りますが、その本の出版会社を教えていただけますか、という風に口頭で伝えることも文章で書くこともできます。恐縮ですが、その件をよろしくお願い致します、などその場にあわせて使う言葉を選ぶというのはとてもいいことだといいます。
謝罪のときに良く使う
敬語である申し訳ございません、という言葉がとっさに出てこなくて、すみませんという言葉を使ってしまう人がいます。
長くやり取りなどが続くような感じになったら、すみませんよりも、度重なる質問となり恐れいります、などや、何度もお尋ねして恐縮です、という風に相手を敬う言葉を使うことが大切です。また、恐れ入りますという言葉は感謝の気持ちを伝えるときにも使うことがあります。なので、すみません、とも通じるものがあるということです。
相手のが厚意や配慮を感じたときには、すみませんというよりも、恐れいります、という言葉のほうが相手への気持ちが伝わりやすいかもしれないです。
ビジネスのシーンでは
いろいろな場面でこの言葉が使われています。たとえば、私事で恐縮ですが、と自分のプライベートな事情での話しのとき、また、お忙しいところわざわざご足労いただきまして恐縮です、という風に商談相手が訪問してきたときにも使います。
多用しすぎると空々しく感じることもありますが、言葉を伝えるとき、また気持ちを伝えるときにはやんわりと伝わるように考える必要がある場合も多いです。そのようなときには、このようにビジネスの場でも使える言葉をしっかりと理解しておくことで相手への負担なども軽減することが可能になります。
話をオブラートに包むという言葉がありますが、ビジネスの場面でもはっきりと伝えてもいいとき、やんわりと伝えるほうがいい場合があるので、それらの場面でもきちんと意見を伝えるときにも話を聞きやすくしてくれる言葉を知っているととても役立ちます。
恐れ入ります、恐縮です、という言葉は使い方によっては、どちらも相手の行為により、自分の利益になることがあったことへのお礼の言葉にもなります。ありがとうございますという言葉とも通じるものがあります。
同じ言葉でも何通りもの意味で使うことができる言葉というのが日本にはあるということです。ですが、それらを使い分けることで相手への配慮や気配りをすることができるのです。
使う言葉の違いによって
その人の知識レベル、仕事への態度、そして他人に対する基本的な姿勢が感じられることが多くあります。言葉遣いが丁寧で正しい敬語を使用している人というのは、仕事への対応も丁寧だという人もいます。
柔らかに、スムーズな会話をしたいときや、自分を表現したいと思っているときは言葉を選んで伝えることが非常に大切になってきます。恐れいります、という言葉も、恐縮という言葉も相手への配慮と気遣いのある場面で使われる言葉です。
コミュニケーションの場面や仕事上の言葉として、ふさわしいものとそうでないものをはっきりと区別しておくことは社会人として大切なことです。シーンにおいて利用できるとともに、聞いた相手も違和感を抱く事がありません。
依頼されることや拒絶をするという行動をとるときなどは、言葉で柔らかく包み込むことで、謝罪や感謝の度合いをより深くあらわすことができる言葉がビジネスの場面でも大事な表現方法として考えられています。
もっと簡単にいえば、言葉遣いが悪い人は相手への印象も悪いですし、言葉が丁寧でこちら側を気遣う意味をふくんでいるとわかる言葉を使える人は印象が非常にいいことが多いといえます。