絵葉書の書き方

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絵葉書の書き方に、正しいも誤りもありません。どんな書き方でも、その人なりの個性が出て、楽しいのが絵葉書です。でも、実際に書きたいと思っても、どこから始めたらいいのか、分からないというひとも多いことでしょう。そもそも、絵葉書は、絵か主役なのか、文字が主役なのか。

 

  1. 1.イメージを決めましょう
  2. 2.絵葉書で伝えたいことは何か
  3. 3.使う画材を考えましょう
  4. 4.人の心に残る絵葉書とは

 


イメージを決めましょう

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絵葉書の書き方に、正しいも誤りもありません。どんな書き方でも、その人なりの個性が出て、楽しいのが絵葉書です。でも、実際に書きたいと思っても、どこから始めたらいいのか、分からないというひとも多いことでしょう。そもそも、絵葉書は、絵か主役なのか、文字が主役なのか。

 

どちらから書けばいいのだろう、そんな風に思っている人は、深く考えることをやめることが肝心です。まず、どうやって書くのか、よりも、何を伝えたいのかを考え、頭の中でイメージしてみましょう。そのなかでも、イメージしやすいといえば、旅先での景色を描いたような絵葉書ともいえます。

 

印象に残った景色を思い出したり、写真を見ながら書くことで、思ったよりも気軽に挑戦できるかもしれません。ただし、もし、その絵葉書を、本当に誰かに送る予定があるのだとしたら、独りよがりな内容になってしまわないように、気を付ける必要があるでしょう。

 

そんな時は、自分が絵葉書をもらう立場だったら、と想像してみましょう。ある日突然届いた絵葉書が、旅行に行って楽しかったです、などという内容だけだったら、正直なところ、あまり嬉しくないかもしれません。もちろん、その送ってくれた人が、元気にしている様子が分かることは、

 

何より喜ばしいことなのですが、あまりにも自己満足な内容では、送る側だけが楽しい、という印象になりがちです。ですから、誰かに自分の書いた絵葉書を送りたい場合には、何よりも、心をこめて書くことが大切です。

 


絵葉書で伝えたいことは何か

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絵葉書で相手に伝えたいイメージが浮かんだら、具体的にデザインしてみましょう。思いつきで描かれたラフな印象を受けるものも良くみかけますが、初心者では、なかなか上手くいかないこともあるかもしれません。ですから、まず、一番目に伝えたいことを考えたら、

 

次に、その伝えたいことを文字で表すか、絵で表現するか、どちらにするかを考えてみましょう。例えば、今年から始めた家庭菜園で、はじめてきゅうりを収穫しました。美味しかったですよ。という内容を伝えたいとします。文章で書くと、長くて味気ないものですが、これを絵を交えて表現するとしたら、どうでしょうか。

 

きっとワクワクしてくることと思います。人によって、何を一番に取り上げたいかは意見が分かれるところだと思われますが、たいていは、この場合は、採れたてのきゅうりの絵を大きく書いてみたいと思うかもしれません。その場合には、葉書は普通の画用紙と比べて、サイズが小さいものですから、

 

思い切って、大胆な構図にしてみても面白い作品となりそうです。もし、上手にきゅうりの絵を書くことに成功したとしたら、文章に「きゅうり」の文字がなかったとしても、相手に十分に伝わることでしょう。

 

ですから、この場合は、大きなきゅうりの絵のそばに、「家庭菜園での初収穫です」などと、簡単に文字を添えるだけでも、魅力的な作品になるといえます。このように、絵葉書の魅力は、絵と文字の組み合わせや文字の少なさを楽しむことにもあるのです。

 


使う画材を考えましょう

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絵葉書を書くにあたって、どういった画材を使うのかを考えるのも、楽しいひとときであるといえます。その人の個性を発揮しやすい部分でもありますし、同じ人が、同じ題材で書いたとしても、使う画材によって、受ける印象は全く異なるような、作品に仕上がることでしょう。

 

つまり、画材によって、その作品の印象が左右されることにもなるので、自分が表現したい内容がどのような雰囲気なのかを、はじめに考える必要がでてきます。絵具を使って、水彩画のように仕上げるのも素敵です。水彩画は、手軽に楽しむことができますが、絵に慣れないと、どこで終わりにしていいのか、その終わり時を見つけるのが難しいともいえます。

 

どんどん、手を加えていき、結局は書きすぎてしまう、ということにもなりかねませんから、全体のバランスを考えながら、書き進めていくことが大切です。また、水分が多い絵具で書いていると、どうしても、紙がふやけたりして、平らではなくなってしまう場合もあります。

 

そんなハガキが届いたら、格好悪いですよね。このような際には、家庭のアイロンを利用してみましょう。焦げてしまっては大変ですから、あて布を忘れずに、低い温度で少しずつ、アイロンをかけてみましょう。

 

絵具ではなく、色鉛筆やパステル、クレヨンなどの画材も適しているといえます。ただし、クレヨンなどは、場合によっては、他のものに色移りしてしまう可能性もありますし、雨などで滲んでしまうこともありますので、注意が必要です。

 


人の心に残る絵葉書とは

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受け取った人が、嬉しい絵葉書とは、どのようなものでしょうか。最も大切なのは、真心がこもっているか、という点だといえるでしょう。もし、あまり上手な出来でなかったとしても、丁寧に一生懸命に書いたと分かる葉書であれば、ほほえましく、幸せな気持ちになれるに違いありません。

 

絵が中心の葉書でも嬉しいものですが、できれば、少しの文字も添えてあると、より楽しい手紙になることでしょう。また、続きが見たくなるような絵葉書を書くことが出来れば、最高です。人に送らなくても、自分の日記の代わりとして、書きためていくのも楽しいかもしれません。

 

文字だけの場合や、絵だけの場合に比べて、その両方が適度に合わさった作品は、一度見ただけでも、印象に残るものです。文字だけだと、時間が経つと忘れがちですが、絵と共に伝えられたメッセージは、心に残っていく思い出となってくれるでしょう。絵葉書は、書けば書くほど、上達していくものです。

 

はじめは、色数を増やすことで表現していたようなことでも、次第に見せ方のコツを習得していくことで、少ない手数で、シンプルながら計算された絵をかけるようになっていくことでしょう。そうなれば、ぜひとも、墨を使った、白と黒だけの絵葉書にも挑戦してみるのも良いかもしれません。

 

カラフルな絵葉書とは一味違った、水墨画のような美しさの世界を手軽に体験できるのも、絵葉書の楽しさの一つといえるでしょう。いろいろな方法で、自分だけの絵葉書を書いていきたいものです。

 

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