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結婚式の当日は、さまざまな人の手を借りることによって素敵な結婚式が成り立ちます。司会者や受付、カメラマン、美容師さんや会場スタッフなど、結婚式の準備期間から打ち合わせたりしてお世話になっている人が多いでしょう。
感謝の気持ちをあらわそう
結婚式の当日は、さまざまな人の手を借りることによって素敵な結婚式が成り立ちます。司会者や受付、カメラマン、美容師さんや会場スタッフなど、結婚式の準備期間から打ち合わせたりしてお世話になっている人が多いでしょう。中でも受付は新郎新婦の友人や同僚にお願いするというケースが多いですが、
友達だから気持ちよく頼まれてくれて当たり前という態度ではいけません。受付は集合時間も早く、打ち合わせをしたりしなくてはいけません。新婦の友人なら受付を任されたために着物を着てくる人もいるでしょう。着付け代などの費用がかかることもあります。また、ゲストからお祝い金を預かるという大事な役目もあります。
お金を管理しなくてはいけませんので、負担をかけてしまうことになるでしょう。このように受付を頼まれた人は、他のゲストに比べると、時間も費用もかかってしまう場合があります。結婚式では普通友人が担当することが多いので、お互い様という考えもあるかもしれませんが、受付をしてくれた友人や同僚にはきちんとお礼を渡しておくようにしましょう。
何ももらわなくても気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、他の友人の結婚式で受付をした時はお礼をもらったのに、今回は何もなかったと思われるかもしれません。せっかく晴れの結婚式なのに、マナーや知識がないと思われてしまわないように、お渡しすべきお礼や心づけは、きちんと用意をして感謝の気持ちを伝えるようにした方がよいでしょう。
お礼や心づけを用意しておこう
結婚式の当日となると、新郎新婦は会場に持っていく準備もたくさんあるでしょう。新郎新婦は結婚式が終わった後、会場となったホテルなどに宿泊するということも多いです。そのため当日は荷物がたくさんあるでしょうが、忘れてはならないのがお礼や心づけです。結婚式当日に渡すものなので、忘れずに準備をしておきましょう。
誰に渡すかということや、いくら渡すかということを早めにリストにしておくと、お金をいくら用意すればよいか把握できます。直前になって、お札が足りないとか新札がないということになると困ります。新札は銀行に行ってお願いすれば両替してもらえますので、早めに準備しておくと直前に慌てなくてすむでしょう。
結婚式のお礼は新郎や新婦が直接渡すのがよいでしょうが、当日は衣装に着替えたり、ヘアメイクなどもありますので、忙しくて渡すのが難しい場合もあります。また、ウェディングドレスに着替えた後はバッグを持ったりしないので、祝儀袋やポチ袋を手にして歩きまわるのも変かもしれません。そのためお礼や心づけは、母親に託しておくのもよいでしょう。
母親から渡してもらうというケースは多いです。現金が入った封筒を預けるだけでなく、誰にいくら渡すということをしっかり伝えておくようにしなくてはいけません。また、お金を渡すときは堂々と渡すよりも、さりげなく渡す方がスマートです。結婚式の当日は新郎や新婦にどうしても注目が集まりますので、母親からさりげなく渡してもらう方がよいでしょう。
お礼はどんな封筒に入れて渡す?
結婚式のお礼や心づけはどんな封筒に渡すべきか悩む方もいらっしゃるでしょうが、祝儀袋やポチ袋に入れて渡すのが一般的です。祝儀袋とポチ袋の使い分けですが、一般的には1万円以上いれる場合が祝儀袋、それ以下のときはポチ袋に入れて渡します。ほとんどのお礼や心づけはポチ袋でも大丈夫でしょう。
1万円以上のお礼となると、一番大きなものが仲人へのお礼です。仲人へはご祝儀の倍返しということで10万円~20万円のお礼が一般的です。祝儀袋を選ぶ時は、高額な中身に合わせて立派なものを選ぶようにしましょう。また、友人が司会をしてくれることもあるでしょうが、その場合はしっかりお礼をしなくてはいけません。
司会者へのお礼は、プロでしたら5000円程度が相場ですが、友人にお願いした場合は3万円のお礼が相場となっています。祝儀袋に入れて、結婚式が始まる前に両家の親から渡すようにしましょう。祝儀袋やポチ袋を選ぶ時は、水引が10本で紅白の結びきりを選びます。この点は結婚祝いの祝儀袋の選び方と同じです。受付のお礼は相場が3000円から5000円となっています。
そのためポチ袋に入れて渡すとよいでしょう。ポチ袋は小さいのでお札を3つ折りか4つ折りにして入れます。渡すタイミングは、受付が始まる前がよいでしょう。新郎がお願いした人へは新郎側から、新婦がお願いした人へは新婦側から渡します。渡しそびれてしまわないように、渡す人と金額、そして渡すタイミングも打ち合わせておいた方がよいでしょう。
お礼や心づけの表書きの書き方
結婚式でお世話になった友人やスタッフにお礼や心づけを用意するときは、祝儀袋やポチ袋に入れて渡しますが、表書きは「御礼」「寿」と書きます。その下には名前を書きますが、結婚祝いのようにフルネームで書かず、名字だけを書くようにします。たとえば受付をしてくれた友人へ御礼を渡す場合ですが、
受付は新郎は新郎の友人、新婦は新婦の友人というように、新郎と新婦が別々にお願いするのが一般的です。そのため、ポチ袋の表書きも「御礼」などと書いた下の段には新郎側の名字、または新婦側の名字を書きます。受付をしてくれる友人に渡すときも、新郎の友人へは新郎の親から、新婦への友人へは新婦の親から渡します。
基本的に、新郎側が頼んだ人には新郎の名字、新婦が頼んだ人には新婦の名字を書きます。また、司会者のように両家がお世話になった人へは両家の連名で書くようにします。この場合、新郎の名字を右側に書いて、新婦の名字を左側に書くようにします。結婚式の心づけなどは、事前に誰に渡すか考えて準備をし、前日までには親に預けておくのがよいのですが、
当日になって足りなかったということがあるかもしれません。当日突然渡さなくてはいけない人が増えたとしても対応できるように、ポチ袋と1000円札や5000円札の新札を多めに用意しておくとよいでしょう。少し予備を持っておくと、突然必要なことが起きても慌てなくてすみます。結婚式当日にバタバタしなくてよいように、余裕を持って準備しておきましょう。