大学の志望の書き方
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縦書き封筒の書き方
手紙の宛名、差出人名は相手が初めて目にする場所です。楷書で丁寧に、読みやすい字で書いて、良い第一印象を与えましょう。封筒には縦書きと横書きがありますが、相手が目上の方や改ま...
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アルバイト採用の断り方の例文とマナーと書き方
就職活動を経て、アルバイトとして採用されたにもかかわらず、いただいた内定を辞退したくなるような場面があります。 たとえば、平行して応募していた他の企業から内定をいただいた場合や、面...
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反省文(頭髪)の例文とマナーと書き方
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トピックセンテンスの書き方
トピックセンテンスとは、文章を要約した一文の事です。通常、文章の冒頭に書き記して利用します。例えば、文章の冒頭に「エゾヒグマはヒグマの一種であり、日本の北海道に限って生息す...
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源泉徴収簿の転職の書き方
源泉徴収簿とは給与の支払者、源泉徴収義務者に月々の給与に対する源泉徴収や年末調整などの事務を正確にして、能率的に行うために付けられる帳簿のことです。 ...
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読書感想文の苦手意識の克服
小学校や中学校の学生は特に、休みの期間にはよく読書感想文が課題として提示されているのではないかとおもいます。私も小学生の時は課題としてだされ、文章を書くのが非常に不得意だったため、...
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反省文(服装)の例文とマナーと書き方
我が国日本では、中学校卒業までが義務教育と定められており、私立はさておき公立であれば、よほどの問題がない限り停学や退学などということはありません。服装や髪形など校則に違反していたと...
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フランスの郵便の書き方
フランス語でエアメールを意味する言葉があるので、どちらを使っても問題はありません。しっかり届くので無理にフランス語を使う必要もないでしょう。 ...
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転職や再就職をする際の履歴書の書き方について
一昔前までは終身雇用制度がまかり通っていましたので、一度会社に正社員として採用された人は、その会社で定年まで勤め上げることが当たり前のようになっていました。しかし、終身雇用制度が崩...
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訃報の書き方
訃報というのは、人が亡くなったことを意味する知らせのことをいいます。家族が亡くなったときには、その場にいない家族や親族、親しかった友人、勤務先の会社の関係者など、故人に関わ...

まずは何と言っても、対象の志望大学について知識をつけることが大切です。
志望動機を書き始めるとしても、その動機自体が的外れになってしまっては裏目に出てしまうこともあります。
志望大学について知る
まずは何と言っても、対象の志望大学について知識をつけることが大切です。志望動機を書き始めるとしても、その動機自体が的外れになってしまっては裏目に出てしまうこともあります。例えば、「〇〇学科に入り、~~~の研究を行いたいです」といった内容を書いたとき、実際にはその学科では希望の研究がしにくい場合もあるということです。
また、〇〇学科よりも同大学の▼▼学科に入ったほうが希望の研究が行えるというケースもあります。大学の学科名は、数え切れないほどの種類があります。同じ単語を使っている学科なのに学ぶ内容が違うということはよくあることです。いかにも理系の名前の学科でも、実は学ぶ内容は文系に近いということもあり、
学科名だけを参考にしてやりたいことや研究内容を決めてしまうのは安易だといえるでしょう。インターネットなどの情報からその大学、学科について調べることはもちろんのことですが、可能であれば教授の専攻なども知っておくと強みになります。それから、実際のその大学に所属する学生の研究レポートを入手して読むこと、
卒業生のその後の進路について知ること、学園祭などへ行きその生徒たちの雰囲気を感じておくこともとても重要になります。なぜならば、どんなに完璧な志望動機を書いたとしても、それを読む審査員たちが「立派なことは言ってるけれど、ここではこの人の希望に副えない」と感じてしまった時点で、志望者の人柄や熱意とは関係なく落とされてしまうこともあるのです。
具体的な内容にすること
1つ目のポイントをしっかりと抑えたことが前提です。志望動機を「~~を学びたいです」と書いた場合、それは動機ではありません。強いて言うなら「大前提」です。学校を志望する上では、何かを学ぶという目的があるはずです。そのため上記の書き方では不十分になります。よって志望動機では、「なぜ」という中身が必要になります。
例えば自分がアルバイトの面接官だった場合、「お金を稼ぎたいのでアルバイトをしようと思いました」というAさんと、「大学の入学金を自分で払うため、アルバイトをしようと思いました」というBさんでは、どちらを採用にしますか。恐らく動機だけで見ればBさんが採用されるでしょう。アルバイトをする上で、「お金を稼ぐ」というのは当たり前のことです。
その当たり前のことに中身を付け足すことで、より具体的に相手に伝わるようになります。よって、大学の志望動機を書く際には「~~を学びたいので志望します」という文章よりも、「〇〇教授の下につき、~~について学びたいです。そして卒業後は~~を活かし、▼▼をしようと考えています」など、なぜそれを学びたいのかを明確にすることで、好印象を与えることにつながります。
具体的にとは言っても、卒業後の入社したい会社名などまで具体的にする必要はありません。審査員や面接官にとって聞き出したい情報は、将来入社したい会社ではありません。志望者がその学校で何を何のために学び、どう活かしていきたいのかが重要なことなのです。
「~思っています」は多用厳禁
次に、書き方についてです。自分の考えや希望の書き終わりは、できるだけ強いニュアンスで書きましょう。自信がなくても断定の言い方をしてください。例えば、「努力したいです」というAさんと、「努力しようと思っています」というBさん、そして「努力します」というCさんでは、圧倒的にCさんが努力しそうな印象を受けます。
このテクニックは、大変効果的なので志望動機を書く際にぜひ活かしてください。他の受験者と全く同じ内容でかぶってしまった場合でも最後の言葉だけでその印象はぐっと深くなるのです。ただ、注意しなくてはいけない点もあります。それはあまりにも断定しすぎて偉そう(または無責任な)な印象を与えないようにすることです。
なんでもかんでも断定の言い方をすればいいのではありません。またアルバイト面接の例で見てみましょう。「~~~なので、こちらでアルバイトがしたいです」と「~~~なので、こちらでアルバイトをします」では、後者は少し偉そうに聞こえます。あくまでもアルバイトをさせるかさせないかは面接官や店長などが決めることです。
断定の言い方をしたときに、例のように逆に印象を悪くしてしまう場合も多くありますので、気をつけながら使いましょう。それから、日本語のニュアンスの問題になりますが、どうしても「思っています」という言葉を使うことに抵抗がある場合は、「考えています」という言い回しをしましょう。意味としてはほとんど変わりはないですが、「心の中で思っている」のと「頭で考えている」くらいの違いは出せるはずです。
その大学にこだわる理由を書くこと
同じ名前の学科がなくても、同じような内容を学べる学校はごろごろ存在します。例えてしまえば、異性に愛の告白をされたとして「髪が長くて好みだから、付き合ってください」と言われているようなものです。「髪が長いのが好きなら、あの人でもいいでしょ」となりますよね。もっと自分特有のいいところを言ってもらいたいはずです。
大学の志望動機も同じです。志望動機に沿った内容で、その大学の強みや特徴に触れるとかなり印象がいいです。それに加え、1つ目のポイント「志望大学について知る」と2つ目のポイント「具体的な内容にする」が同時に抑えることができます。その大学にこだわる理由を見つける上での注意点もあります。大学を選ぶときに、実際は場所や校舎の見た目なども考慮すると思います。
「家が近いので」や「校舎が新しくきれいなので」は、大学の強みでもなんでもありません。もっと具体的に、そしてその大学が持っている魅力を伝えましょう。大学が持っている魅力とは、例えば「交換留学制度がある」「屋上に天体観測設備がある」「最新の研究施設が整っている」「山を保有しておりフィールドワークが多い」などです。
よって、単に「微生物の研究をしたいと考えています」というよりも「この大学ならではの、最新の研究設備が整っている環境で、微生物の研究をしたいと考えています」と言った方が良い印象を与えます。また、以上のようなことに加え、教授もその大学の強みといえます。大学教授は、本を執筆していたりテレビに出ていたりする人も多くいます。そういった教授について知っておくのも大変有効です。