大学の志望の書き方

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まずは何と言っても、対象の志望大学について知識をつけることが大切です。
志望動機を書き始めるとしても、その動機自体が的外れになってしまっては裏目に出てしまうこともあります。

 

  1. 1.志望大学について知る
  2. 2.具体的な内容にすること
  3. 3.「~思っています」は多用厳禁
  4. 4.その大学にこだわる理由を書くこと

 


志望大学について知る

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まずは何と言っても、対象の志望大学について知識をつけることが大切です。志望動機を書き始めるとしても、その動機自体が的外れになってしまっては裏目に出てしまうこともあります。例えば、「〇〇学科に入り、~~~の研究を行いたいです」といった内容を書いたとき、実際にはその学科では希望の研究がしにくい場合もあるということです。

 

また、〇〇学科よりも同大学の▼▼学科に入ったほうが希望の研究が行えるというケースもあります。大学の学科名は、数え切れないほどの種類があります。同じ単語を使っている学科なのに学ぶ内容が違うということはよくあることです。いかにも理系の名前の学科でも、実は学ぶ内容は文系に近いということもあり、

 

学科名だけを参考にしてやりたいことや研究内容を決めてしまうのは安易だといえるでしょう。インターネットなどの情報からその大学、学科について調べることはもちろんのことですが、可能であれば教授の専攻なども知っておくと強みになります。それから、実際のその大学に所属する学生の研究レポートを入手して読むこと、

 

卒業生のその後の進路について知ること、学園祭などへ行きその生徒たちの雰囲気を感じておくこともとても重要になります。なぜならば、どんなに完璧な志望動機を書いたとしても、それを読む審査員たちが「立派なことは言ってるけれど、ここではこの人の希望に副えない」と感じてしまった時点で、志望者の人柄や熱意とは関係なく落とされてしまうこともあるのです。

 


具体的な内容にすること

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1つ目のポイントをしっかりと抑えたことが前提です。志望動機を「~~を学びたいです」と書いた場合、それは動機ではありません。強いて言うなら「大前提」です。学校を志望する上では、何かを学ぶという目的があるはずです。そのため上記の書き方では不十分になります。よって志望動機では、「なぜ」という中身が必要になります。

 

例えば自分がアルバイトの面接官だった場合、「お金を稼ぎたいのでアルバイトをしようと思いました」というAさんと、「大学の入学金を自分で払うため、アルバイトをしようと思いました」というBさんでは、どちらを採用にしますか。恐らく動機だけで見ればBさんが採用されるでしょう。アルバイトをする上で、「お金を稼ぐ」というのは当たり前のことです。

 

その当たり前のことに中身を付け足すことで、より具体的に相手に伝わるようになります。よって、大学の志望動機を書く際には「~~を学びたいので志望します」という文章よりも、「〇〇教授の下につき、~~について学びたいです。そして卒業後は~~を活かし、▼▼をしようと考えています」など、なぜそれを学びたいのかを明確にすることで、好印象を与えることにつながります。

 

具体的にとは言っても、卒業後の入社したい会社名などまで具体的にする必要はありません。審査員や面接官にとって聞き出したい情報は、将来入社したい会社ではありません。志望者がその学校で何を何のために学び、どう活かしていきたいのかが重要なことなのです。

 


「~思っています」は多用厳禁

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次に、書き方についてです。自分の考えや希望の書き終わりは、できるだけ強いニュアンスで書きましょう。自信がなくても断定の言い方をしてください。例えば、「努力したいです」というAさんと、「努力しようと思っています」というBさん、そして「努力します」というCさんでは、圧倒的にCさんが努力しそうな印象を受けます。

 

このテクニックは、大変効果的なので志望動機を書く際にぜひ活かしてください。他の受験者と全く同じ内容でかぶってしまった場合でも最後の言葉だけでその印象はぐっと深くなるのです。ただ、注意しなくてはいけない点もあります。それはあまりにも断定しすぎて偉そう(または無責任な)な印象を与えないようにすることです。

 

なんでもかんでも断定の言い方をすればいいのではありません。またアルバイト面接の例で見てみましょう。「~~~なので、こちらでアルバイトがしたいです」と「~~~なので、こちらでアルバイトをします」では、後者は少し偉そうに聞こえます。あくまでもアルバイトをさせるかさせないかは面接官や店長などが決めることです。

 

断定の言い方をしたときに、例のように逆に印象を悪くしてしまう場合も多くありますので、気をつけながら使いましょう。それから、日本語のニュアンスの問題になりますが、どうしても「思っています」という言葉を使うことに抵抗がある場合は、「考えています」という言い回しをしましょう。意味としてはほとんど変わりはないですが、「心の中で思っている」のと「頭で考えている」くらいの違いは出せるはずです。

 


その大学にこだわる理由を書くこと

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同じ名前の学科がなくても、同じような内容を学べる学校はごろごろ存在します。例えてしまえば、異性に愛の告白をされたとして「髪が長くて好みだから、付き合ってください」と言われているようなものです。「髪が長いのが好きなら、あの人でもいいでしょ」となりますよね。もっと自分特有のいいところを言ってもらいたいはずです。

 

大学の志望動機も同じです。志望動機に沿った内容で、その大学の強みや特徴に触れるとかなり印象がいいです。それに加え、1つ目のポイント「志望大学について知る」と2つ目のポイント「具体的な内容にする」が同時に抑えることができます。その大学にこだわる理由を見つける上での注意点もあります。大学を選ぶときに、実際は場所や校舎の見た目なども考慮すると思います。

 

「家が近いので」や「校舎が新しくきれいなので」は、大学の強みでもなんでもありません。もっと具体的に、そしてその大学が持っている魅力を伝えましょう。大学が持っている魅力とは、例えば「交換留学制度がある」「屋上に天体観測設備がある」「最新の研究施設が整っている」「山を保有しておりフィールドワークが多い」などです。

 

よって、単に「微生物の研究をしたいと考えています」というよりも「この大学ならではの、最新の研究設備が整っている環境で、微生物の研究をしたいと考えています」と言った方が良い印象を与えます。また、以上のようなことに加え、教授もその大学の強みといえます。大学教授は、本を執筆していたりテレビに出ていたりする人も多くいます。そういった教授について知っておくのも大変有効です。

 

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