1月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
-
お布施の金額の書き方
お布施というのは、仏教の慣習の一つであり、供養していただいている感謝の気持ちをあらわしたり、本尊へお供えするという考え方のもと、お寺への援助として渡すお金のことをいいます。...
-
扶養届書の書き方
1.扶養届書とは 2.扶養届書の書き方 3.扶養する理由の書き方 4.退職しているかの書き方 5.就職している場合の書き方や他の注...
-
反省文(会社・ビジネス)の例文とマナーと書き方
1.ではその「反省文」が求められるのはどのようなシチュエーションなのでしょうか。 2.実際に反省文を書くときに注意すべき点について解説します。 3.ま...
-
のし袋の書き方
のしとは、本来「のしあわび」といい、祝儀袋の右上についているものを指します。昔からあわびは重要な食べ物で、お供え物として用いられていたことから、伸ばしたあわびを和紙で包んだ...
-
法定調書の書き方
法定調書とは、所得税法・相続税法などに基づいて税務署が適正な課税を確保することを目的に、提出を義務付けている書類をいい、全部で40種類以上あります。そのうち多くの人が提出す...
-
折りたたみ式巻紙の書き方
結婚式、入学式をはじめとした様々な式典で訪れる、祝辞や謝辞、挨拶の機会。暗記だけでは不安です。かと言って原稿用紙を確認しながらお祝いや感謝を述べるのでは、「読む」ことに集中...
-
カイ二乗検定結果の書き方
カイ二乗検定という言葉に初めて触れる機会があるとすれば、大学などで行う統計学の授業である場合が多いでしょう。このカイ二乗検定という統計手法は観測されたデータの分布が理論値の...
-
建築請求書の書き方
家屋などを建築した際に発生する費用を支払ってもらうための請求書の書き方を説明します。建築関係の請求書は他の業界と比べると専門用語が多く、どの項目にどの費用が含まれているのか...
-
高校の卒業式の送辞の書き方
高校の卒業式の送辞とは、在校生が卒業生に向けて贈るはなむけの言葉になります。とても緊張するしーんですが、よく準備しておくならば、落ち着いて大役を果たすことができるでしょう。...
-
法廷調書書き方と解説
法定調書とは、所得税法や相続税法、租税特別措置法、内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律の規定に基づいて税務署が適正な課税を行うために...

手紙やメールを出す際には、季節に応じた挨拶を入れるようにしますが、1月の挨拶をどのような結び、いわゆる文末にしたらいいかを説明します。
1月の挨拶と言えば、やはり誰もが思い浮かべるのが寒中見舞いでしょう。それほどに日本には、時候を意識して相手の体調などを気遣いながら送る文面が存在していることは、とても素晴らしいことですので、ぜひ、それらを適切に用いて1月の挨拶を書いてみましょう。
まず、1月の挨拶で親しい方へ出す場合です。
「松の頃も過ぎましたが、厳しい寒さはこれからです。どうぞ、お身体を大切にお過ごしください。」と結びに入れることで相手への気遣いを示すことが出来ます。また、「寒の内らしい寒さが続いておりますので、お風邪など召されませんようにご自愛ください。」と結びに入れれば具体的に今も寒さが厳しいのでなおいっそう寒さ対策をして体を労わって欲しい気持ちが込められます。
そして、「今年の寒さは格別ですので、風邪など引かれませんように。」という文末でも寒さが厳しい今現在の状態を伝えて、相手への配慮を示すことが出来ます。
それから「風邪には十分注意して、今度のクラス会にはお互いに元気な姿で会えるように心待ちにしています。」と具体的に相手と会う機会があるならその内容を書くことで、より楽しみを広げられます。
さらに「春にはまだまだ遠い季節ですが、どうぞお身体を大切に。」とシンプルに文末に入れてもスマートです。他には、「インフルエンザがすでに流行しているようですので、くれぐれもお気をつけください。」や「寒さが身に沁みる季節ですので、くれぐれもご自愛くださいませ。」でも使えます。
「梅の開花ももうすぐですね。春の訪れを心待ちにしております。」というように季節感が感じられる花の開花を入れるとより親しみ深い気持ちになります。
次に、1月の挨拶で改まった文面で用いる場合です。
「厳寒の折、お風邪など召されませぬようご自愛ください。」と言うようにより丁寧な言い回しをしますが、改まった場合でも、相手への体調の配慮を意味する言葉を入れた上で結びとします。
また「極寒の候ではございますが、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」というような書き方も出来ます。あるいは「時節柄、ご自愛専一にてご精励くださいますようお願い申し上げます。」となればなおいっそう改まった相手に相応しい文末になります。
ビジネスのシーンでは、「本年も倍旧のご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。」や「本年も変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。」など今年一年もお世話になりますので変わらないお付き合いを宜しくお願いしますという気持ちを込めて書くのが、新年の始まりの月である1月の挨拶には相応しい文面になります。
また「ますます御健康でご活躍のほど、陰ながらお祈りいたします。 」と文末に書けば、健康を祈る気持ちと共に相手がますます活躍をしてくれることを期待しているという気持ちを込めて伝えることが出来るので、精力的に職務などに励まれている方にはこういった文章を用いることも出来ます。
その他、「本年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。」や「御一同様のご健康とご多幸を祈りつつ、まずは寒中のお見舞いまで。」と添えても良いでしょう。
このように、1月の挨拶のポイントは
親しい間柄では、寒さが厳しい時期であるため体調への配慮をすることや具体的に風邪を引かないようにとの文面を入れるようにしましょう。
また、改まった間柄になれば、「ご健康」「ご多幸」というような言葉で相手に対してより丁寧な言葉を用いるようにするのがマナーです。
さらに、改まった文面では、この1年も変わらないお付き合いをして頂けるように、「変わらぬお付き合い」という言葉を折り込むことで、新年始めに相手へこれまでのお付き合いの感謝と共にこの一年も変わらないお付き合いをさせていただきたい気持ちでおりますという気持ちをあらわすようにします。
1月の挨拶というのは
年賀状だけではなく寒中お見舞いもありますし、ビジネスの世界ではその1年を始めるに当たっての初めての手紙やメールになります。そのためにも相手への健康を祈る気持ちと寒い時期であるためより気遣う気持ちを合わせた上で、親しい間柄と改まった場合と用途に応じた使い分けを覚えた上で、結びの言葉を文末に相応しいように選びましょう。
どちらの場合も、冒頭から文末まで、文体が揃っているように意識をして書くようにしましょう。文章の中で、全体が揃っていないとバランスがおかしくなりせっかくの結びの言葉が、正しく伝わりづらくなることがあるからです。
文頭が丁寧でも結びに配慮の欠ける手紙やメールでは、まとまりがないだけではなく相手へ失礼な文章になったりする可能性もあるので、このような例文を参考にして1月の挨拶に相応しい手紙やメールを心を込めて書くように心がけてみましょう。