バドミントンダブルススコアの書き方
-
簡単な承諾書の書き方
要求や依頼の内容を引き受ける旨、記載の文書が承諾書です。比較的簡単な内容のものから、ビジネスでも使用される形式がキチンとしたものまで、書き方も様々です。 ...
-
喪中はがきの書き方:義父の場合
年賀状は一年を無事に過ごせた事に感謝し、新しい年の幸せを願って出すものです。自分自身や家族の幸せというより、年賀状を差し上げる先様の幸せを願います。喪中はがきというのは、年...
-
借用書の書き方
知人に借金をした際、あるいはお金を貸した際は借用書が欠かせません。口約束の場合は金銭が食い違ったり、延滞やなしにされるというトラブルが起こりやすいからです。裁判などでも証拠...
-
ビジネスアポイントに関する手紙の書き方
取引先や顧客など、ビジネスにおいて人に会う約束を取り付けることをアポイントメントを取ると言いますが、初めは手紙やメールなどの書面で伝えるのが一般的です。また初めて連絡する方...
-
所見の書き方~中学校~
通知表所見の書き方は教員に取っては難しいことであり、なかなかかけない人も多いでしょう。その内容を読んだことによって親子ががっかりしたり、モチベーションを下げたら困りますし、...
-
書き方というものを再考する
今の時代は、文字を書くという事が、だいぶされなくなってきています。と言いますのも、今はパソコンをはじめとしたキーボードで文字入力をする事が、主流になってきているからです。 &...
-
国税庁の青色申告決算書の書き方
青色申告とは、単式簿記もしくは複式簿記のいずれかの方法を用いて1事業年度のお金の流れを帳簿に記録し、その記載内容をもとに所得税や法人税の税額を計算して税務署に申告を行うこと...
-
オークション出品者の連絡先の書き方
1.不要品の処分に便利なネットオークション 2.連絡先の大まかな書き方 3.大切なポイントの補足 不要品の処...
-
卒業証明書依頼文の書き方
卒業証明書依頼文の書き方と例文について記載させて頂きます。これをご覧になられた方々のお役に立てていただけると幸いに存じます。専門学校の受験等、何かの都合で卒業証明書を発行す...
-
プロジェクト報告書書き方
企業やシンクタンクなどが今後進めていくべきプロジェクトの内容や計画、進捗状況などを書面にして表すための報告書類がプロジェクト報告書です。 1...

バドミントンダブルススコアの書き方についてですが、意外と難しく、サーブに順番を関係なしにして数字を書いていく書き方だとサーブの順番がわからなくなったり、間違えたりしますので、ここでは例文等も交えて、書き方を紹介していきます。
スコアシートの前準備
バドミントンダブルススコアシートは難しいという人が多いでしょう。そのように思っている人の大半は点数を各場所があちらこちらに飛んでいることが原因です。これは前準備がきちんと出来ていないからこうなってしまいます。きちんと前準備をしていればこのようなことにはなりませんので、これからは前準備をしておくことをおすすめします。
例えば最初にサーブをする人、サーブレシーブをする人を書きます。そしてサーブの順番を書いて、間違えそうな場合は、特徴を書いておきます。開始点数を書いていきましょう。サーブ、サーブレシーブを記入する前は、最初にジャンケンで順番を決めます。最初にサーブをする人、サーブレシーブをする人が決まれば、サーブをする人のところにSと書いておいてレシーブをする人はRと記載しましょう。
そしてサーブの順番を書きます。意外とここが大事なところです。サーブ、サーブレシーブは誰が行うのか、それが決定すれば自然に順番も決定します。順番が得点を書くところの順番にもなるので、競技をする人の名前のところに順番を書いておきましょう。
間違いそうなところは特徴を書いておくと安心です。例えば同じ苗字同士のペアがいた場合、順番がどちらだったかわからなくなりますので、特徴を書いておけばいいと思います。ユニフォームの色の特徴だったり、左利き等の特徴でもいいでしょう。
開始点数を記載する書き方
試合によって0オール始まり、6オールスタートといったように違いがあります。それぞれ大会ごとに違う競技のルールに沿い、最初の点数を書いたほうがいいでしょう。6オールスタートの大会で0オールスタートを書いてしまう人もいるので勘違いしないようにしましょう。
点数は1マスごとに書きましょう
前準備ができたら試合をスタートさせて点数を書いていきます。サーブをした側が特典を入れたら、サーブを下人の列に点数を入れます。サーブの順番と特典の記述欄があるのでサーブの立ち位置がわかります。正しく誰が読んでもわかるようにするためには、1マスずつ、サーブをした人の列に記入しましょう。そうすればわかりやすいでしょう。列ごとに、サーブの順番ごとに点数を書いていけば自然にわかりやすくなります。
試合前にチェックしておくこと
試合開始前にそれぞれのチームのファーストを聞いておきましょう。そしてジャンケンをしてどちらからサーブをするのかなどはチェックしておきましょう。スコアシートを記入するだけでなく、選手からシャトルの交換を希望されることもありますが、希望されたら相手にも確認をした上で交換しなければいけません。
主審はサービスのラインジャッジもすることになりますので、ショートサーブをする際は念入りに見ておく必要があります。そしてカウントをする際は全て英語でのカウントとなります。2ゲーム目は1ゲーム目に勝利したチームからサービスになりますので、サーブの順番が変わることもあるので注意しましょう。サーブの順番はメモをしておくと便利です。順番は外、外→中、中というように記載しておくとわかりやすいでしょう。
スコアシートで記載すべきその他のところ
開始時刻、終了時刻の記載があります。そして主審から見て左のコートがLで右のコートがRです。特典は1セットごとに書くところがあり、3セット終わった時点でどちらが価値なのかトータルを書きます。チーム名は、最後に勝ったチームを丸で囲みます。
記入しながらしなければいけないこと
試合開始の際は「オンマイライト、○○さん、○○さん、オンマイレフト、○○さん、○○さん、○○さんトゥーサーブトゥ○○さん、ファーストゲームラブオールプレイ」これを言わなくてはいけません。2セット目には「セカンドゲームラブオールプレイ」で始めます。
3セット目は「ファイナルゲームは15点マッチです。8点でチェンジコートをお願いします。ファイナルゲームラブオールプレイ」の掛け声でスタートです。そして試合終了後は主審署名欄に自分の名前を書き、勝利したチームに勝者サイン、負けたチームは得点ボードを渡して次回の試合の主審をしてもらうことになります。この負けたチームが次の試合の主審をするかどうかは大会のルールによっても違います。
このようなバドミントンダブルススコアシートの書き方で例文等は特に用意はありませんが細かなところまで記載しておくことで間違った記入にならずにすむでしょう。また、誰が見てもサーブがどのように移って、どのように得点が入っていたのか、スコアシートで得点の流れがわかるのではないでしょうか。順番もわからず得点もどちらに入ったのかわからないということにならないように気をつけましょう。
色々な書き方に興味がある方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:寄付金の書き方
タイトル:ゴルフノートの付け方
タイトル:野球のスコアの書き方
タイトル:バレーボールの公式記録の書き方