書き方について調べる
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不動産登記の各階平面図の書き方
不動産登記の建物図面は図面用紙の右側半分に描きます。まず作製者の欄の枠が左下にあります。ここに作成者の住所、及び名前を書いて印を押します。 ...
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資料請求メール・資料送付のお礼メールの例文とマナーと書き方
就職活動を行う際に、応募したいと考えている企業先に一番最初に行うことはなんでしょうか。まずは資料請求ですね。各企業へ資料請求メールを送ります。メールの内容は主に資料が欲しい旨やなぜ...
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研究依頼文書の書き方
研究依頼文書、これは研究する人と、研究の対象者の関係を作る為に必要な文書です。倫理審査において問題になる事のとても多いことが依頼文書、それに添付される説明書、同意書などに関...
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貸金裁判の陳述書の書き方
貸金裁判の陳述書は、民事の訴訟で訴えた本人から提出される書類のことです。証拠の一つで、本人の署名が必要になります。決められた定義はないのですが、本人の署名と日付を記載されて...
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入学辞退届の書き方
入力辞退届けの書き方については、それぞれの置かれている立場や事情によって様々になります。単に、入学手続きを見合わせるだけで、入学辞退の意思表示がなされたとする面もありますが...
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学校生活での反省文(遅刻等)の例文とマナーと書き方
日本では約15歳、中学校卒業までが義務教育とされており、それ以降は本人の意思で進学するということが前提です。その為高校や専門学校などは、入学時に誓約書なるものを書かされることも多く...
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お歳暮のお礼状の書き方
お歳暮をいただいたらお礼の気持ちをお伝えすることが大切です。その際、親しい間柄では、電話やメールなどでのお礼でも大丈夫ですが、お礼状を書くとより丁寧な印...
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香典の有志一同の書き方見本
訃報に接した時に、身近な方が亡くなったり、お世話になった方が亡くなった場合には、個人で通夜もしくは告別式へ参列し、ご遺族にお悔やみを申し上げ、故人とのお別れをします。 ...
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式次第の書き方
1.忘年会の式次第の書き方 2.新入社員歓迎会と送別会の式次第の書き方 3.社員旅行宴会での式次第の書き方 4.謝恩パーティーでの式次...
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辞表・退職願、退職届の例文とマナーと書き方
1.それは辞表、退職願いと退職届です。 2.このように辞めるときに提出する書類は3種類あり 3.この時社長の名前は自分の名前より上に来るように書きます...

書き方には、ニ種類の意味があります。国語辞典で調べると、第一に文や文字などを書く方法とあります。例えば、手紙の書き方などがこれにあたります。ネットで検索をすると、たくさんの○○○の書き方というページが出てきます。それだけ、第一の意味で使っている人が多いと思います。
もう一つは、習字の古い言い方とあります。
ここで、習字についても調べてみました。習字とは、文字を正しく、美しく書く練習。小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆と毛筆とによって指導される、とあります。普段、書き方という意味を考えたことがありませんでした。感覚的に使っていました。今回初めて辞書などを使い調べてみました。我が家の子供たちは、書き方を習っています。ただ、今まで、書き方=硬筆だと思っていました。
なので、以前は硬筆を習っていましたから、書き方行くよ、と言っていたのを、今は毛筆なので、書道に行くよ、と言い方をかえていました。
しかし、今回調べたことにより初めて意味がわかりました。確かに書道に行くでもいいけど、書き方に行くでもよかったんだ、と思いました。私がこんな感じなので、子供たちも硬筆のことと、とらえているかもしれません。
自分が間違っていたらそれを聞いている子供たちも間違ってしまう、それならば、なおさら、親の私たちは言葉の意味をよく知り適切な場面で、適切な言葉を使わないといけないなぁと感じました。今度、子供たちに意味が分かっているのか確認してみようと思います。
今回のことで、今までもだいたい意味がわかっている、だからこの言葉を使おうと使っていた言葉達も使い方が間違っていることもあるかもしれないと思いました。それとともに、知っている言葉でも辞書で調べることにより思いもよらない使い方であったり、新たな意味を知ったりとおもしろかったです。
常日頃、子供たちにはわからない漢字や言葉があれば
辞書で調べるように言っております。ただ、子供たちは漢字がわかればそれでいい、分からない意味が分かればそれでいいというところがあります。なので、辞書をひいてもすぐに答えだけを探し終わってしまいます。
それだけではなく、調べ物がなくてもまた調べることがあるときでも隅々まで読むことが大切だと思います。そのおかげで語彙が増えたり、間違った使い方をすることが減っていくのではないかと感じました。
今回、このように調べる機会があり普段ネットに頼りきりの私ですが、ネットだけではなく、辞書をひくのも楽しいことだなと思いました。子供たちはあまりネットを使う機会がないので、ぜひとも今のうちに沢山の言葉を辞書でひき、沢山の意味を知り自分が大人になったときに困らないようになってほしいと思います。