辞表・退職願、退職届の例文とマナーと書き方

 

  1. 1.それは辞表、退職願いと退職届です。
  2. 2.このように辞めるときに提出する書類は3種類あり
  3. 3.この時社長の名前は自分の名前より上に来るように書きます。

 

会社を辞めたいと思った際には「会社に辞表を提出する」というような言葉をよく耳にします。またテレビドラマなどでも「辞表を出す」などという言葉をよく耳にします。 しかし会社を辞めるときに会社に提出をするのはビジネスマナーとして3種類あるのです。

ビジネスマナーとしてこちらの会社訪問のお礼状の例文とマナーと書き方も見ておくと勉強になります♪

 


それは辞表、退職願いと退職届です。

実はこの3つは使われ方が違うのです。 辞表というのは公務員か、民間企業なら役員クラスの人が辞めるときに出すものです。 法律上、公務員は役所と、また民間の役員は会社の経営者と委任契約を交わしているのです。

 

そこでその契約を辞めるということは任務を持するということになるので、その意味で「辞表」が使われるのです。 退職願と退職届は民間企業の社員が会社を辞めたい時に提出するもので、どちらを使用しても構わないのですが、この二つにも違いがあるのです。

 

退職願いは、やめたいという気持ちを願い出るということで、一方退職届は、やめる意思は固まったのでもうやめますということを届け出るものです。 退職願いなら、会社側もその願いに対して受理されてもすぐに退職というものではなく、辞める理由を聞いて辞めなくてもいい方法を提案してくれたり、相談にのってもらったりすることもあります。

 

そしてもう少し考えるように時間を与えてもらえたりし、その結果願いを取り下げるということが可能なのです。 しかし退職届の場合は、意思が固まった状態を届け出てきているので会社側にそれを受け入れない権利はなく、そのまま受理された時点で退職ということになります。すると退職の意思を取り下げるということはできなくなるのです。

 


このように辞めるときに提出する書類は3種類あり

それぞれ使われ方が違うのです。 ではそれぞれ書き方はどのようにすればよいのでしょうか。 退職時の提出書類には履歴書などのように決まった用紙があるわけではないので、文房具屋さんに売られている普通の便箋と封筒を使用し、一般的には縦書きで、黒いボールペンを使って書きます。 まず一番右の行に大きめに「退職届」または「退職願い」と書き、次の行の下の方に「私事」「私儀」と書きます。

 

そして一行あけてから本文に入るのですが、退職願の場合は「このたび一身上の都合により、来る平成何年何月何日をもって退職いたしたく、ここにお願い申し上げます。」と三行ほどにわたって書き、次の行にそれを提出する日にちを明記し、続いて自分の所属名と隣の行の下の方に氏名と捺印そして一行あけて会社の正式名称と社長の名前に「様」をつけて書きます。

 


この時社長の名前は自分の名前より上に来るように書きます。

退職届の場合は退職の意思が固いので、本文は「このたび一身上の都合で、来る平成何年何月何日をもって退職いたします」と断言するように書きます。そしてこの場合は提出先の会社名と社長の名前を本文より前に書き、社長の名前には「殿」を付けます。 そして辞表も同じように辞めたい意思を表明するもので退職届と同じような内容で冒頭には「辞表」と書きます。

 

書類上ではやめたい理由は「一身上の都合により」でよいのですが、口頭で理由を聞かれた場合は「会社の人がいやだからとか給料が安いから」などと言わずに、病気や介護などの自分の理由や前向きな理由を述べるのが良いでしょう。

 

このように退職を希望するときの書類には3種類あり、それぞれ意味も違ってくるので一般の民間企業の社員が「辞表」と書いて提出するのことは本来のマナーではないのです。 これらの書類は民法では退職希望日の2週間前に提出することとなっていますが、引継ぎのことなど考えて1カ月くらい前には提出することが望ましいでしょう。

 

しかしその際いきなり持っていくのではなく、まずは直属の上司に渡すようにしますが、直属の上司は受け取ってはくれず更なる上司と相談することになります。その相談の時間が必要なので、直属の上司にはもう少し前から口頭で気持ちを伝えるようにすることで1か月前に届を出すことができます。

 

そして届けが受理されたら実際の退職日が来るまでは、今までと変わらず出勤して自分の仕事を次の人に引き継いだりして最後に仕事を残さないように努めることが大切です。 もうやめる会社なのだからと適当に仕事をしたり会社の規則を守らなかったりするのは良くないことです。 またいくら嫌な会社であっても社会人としては円満に退職をしたいものです。

 

返却すべきものはきちんと返し、PCを使用して仕事をしていた場合にはデーターの処理には細心の注意を払うようにしましょう。 最後の日には、菓子折りなどを持っていき、お世話になった人たちにきちんと感謝の意を述べることが大切です。菓子折りを選ぶ際には数が足りなくなって当たらない人がいるということがないように細心の注意を払って選ぶようにします。

 

そして自分の机などの身の回りをきれいに整理整頓して気持ち良く去っていくことが社会人としてのマナーです。 「終わり良ければすべて良し」「立つ鳥、後を濁さず」などのことわざがあるように去り際も大切なのです。

下記の記事もビジネスにおいて凄く参考になります♪
タイトル:ビジネスでも教育でも使用できる文章の書き方
タイトル:辞表の書き方
タイトル:辞職願の書き方・例文
 

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