備忘録の書き方について
-
書き方は参考にできる手段がたくさんあります。
ひらがなやカタカナの書き方、漢字の書き順は、書道を学ぶと正しい書き方も学ぶことができます。書道は現在、学校の授業でも小学校から行われています。しかし学校では、文字を書くことだけなの...
-
論文の書き方のポイント
1.論文の書き方のポイント 2.基本構造について 3.起承転結は作らない 論文の書き方のポイント ...
-
自治会要望書の書き方
1.自治会から市や県などへ要望書を出すとき 2.要望書の書き方 3.要望書の書き方のポイント 自治会から...
-
封筒の書き方の宛先の配列
昨今、インターネットの普及によって電子メールやラインでのやり取りが多くなってきています。特に携帯電話やスマートフォンは一人一台持っているのが当たり前となってきて、パソコンさ...
-
三つの文章構造について
文章の書き方について書いていきます。文章をわかりやすいものにするためには、文章構造の工夫がどうしても必要になります。文章構造を考えずに書いた場合、文意がどうしても支離滅裂になってし...
-
大学志望理由書の書き方
志望理由書とは、自分の熱意を伝えるための書面です。他の書類と比べて、自分の考えていることを自由に書くということが求められるので、志願者によっては「何を書いたら良いか分からな...
-
10月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
10月の挨拶で結びをどんな風にしめくくるとまとまった文末になるかを例文を紹介しながら説明して行きます。手紙やメールで文頭や本文がいかに丁寧で素晴らしい内容であっても、結びがしっかり...
-
確定申告の書き方:駐車場
土地活用として駐車場経営を始めたら、一定の収入が入ってくることになります。収入があれば給料とは別に確定申告を行う必要があります。土地を活用する方法として注目を集めている駐車...
-
取引先申請書の送リ状の書き方
営業活動に留まらず、仕入れ、購買等、様々な取引において、新規の業者と取引開始にあたって、取引申請書が求められれることがあります。取引申請書は通常、相手先で様式を定めているケ...
-
退職願の書き方について
勤務している会社を辞める場合には、退職願や退職届を会社の提出する必要があります。これは、自分の意思で会社を退職したという事実を証明することになる重要な書類です。この退職願と退職届を...

備忘録とは
そもそも備忘録とは一体何のことでしょうか。簡単に言うとメモのことです。日々のくらしで覚えておきたいこと、忘れてしまっては困ること、大事なことなどを書き留めたメモ帳のことだと思えばわかりやすいでしょう。備忘録にも何種類かありますが、その用途によって書き方は様々です。それでは用途別に、書き方を見ていきましょう。
日記代わりの備忘録
大仰なルールにとらわれず、ノートの上にその日の日付を見出しとして書き込み、気づいたことや新しく知ったことなどどんどんメモしていきましょう。具体的に書き込んでもいいですし、時間がなければ単語の羅列でも構いません。後から見たときに、意外と単語だけでもその時の情景が蘇り、記憶力の強化にも繋がります。
続けるコツとしては、ちょっとしたルールを一つだけ決めておくことです。何もルールを決めずに自由に書くほうが続く気がしますよね。でも、そうするとだんだん書くことが「特になし」という日が増えていき、三日坊主になってしまいがちです。
ルールは何でも良いのです。毎日天気を書く、とか、食べたものを書く(これは意外と大変なので夕ご飯だけ書く、とかでもいいかもしれません)、など、毎日必ず変化があること一つだけは日課として書き込みつづけましょう。そうすると、癖になって日々のメモ書きが苦にならなくなります。
後から読み返したとき、天気だけでも意外と色々思い出せるので、面白いものですよ。さて、毎日書く癖がついたら、次第に他のことも書き込みたくなってきたはずです。新聞やニュースを見ていて気になったこと、初めて聞いた言葉、面白そうな本や映画のタイトルなどなどどんどんメモっていきましょう。
言葉の意味などはその場でわからなくても、後で辞書でひいたり、家族に聞いてみるのもお勧めです。また、誰に見せるものでもありませんから、間違った漢字や言葉遣いをしても、字が多少汚くても、全然気にすることはありません。また、レシピはこのノート、気になったニュースはこのノートなど、分ける必要はありません。一冊のノートにどんどん書き込んでいきましょう。
そして、特に気になった事柄や、後で作ってみたいレシピなどは、埋もれてしまわないよう、付箋などを貼って、閉じた状態でもどこに書いてあるかわかるようにするのもお勧めです。付箋は、剥がせる糊のついた小さなメモ紙で、文房具屋さんだけでなく100円ショップやコンビニでも売っているので活用してみましょう。
スケジュール帳がわりの備忘録
では、これからの予定や約束など、未来の事柄に対する備忘録の書き方はどのようにするべきでしょうか。上記のメモに一緒にとってしまうと、埋もれてしまう可能性があります。未来の事象に関しては、きちんと時系列に書き込める、カレンダーを用意しましょう。このカレンダーは家族みんなの目が届くところにいつも貼っておきましょう。
あなたがもし忘れてしまっても、家族の誰かが「今日はこれなんじゃないの?」と注意してくれるからです。できれば家族全員の予定が書き込んであると良いですね。そして、出かけるときは先ほどの日記タイプの備忘録に、その日の予定を書き写していけば、完璧です。
イラスト入りでさらにわかりやすく
さて、日記のようにつかう備忘録に加えると面白い効果を発揮するものもあります。それは、イラストです。初めて会った人の顔や名前を覚えたり、初めて行った場所に、こんどは地図なしで行けるようにするために、イラストを使用してみるのととても役に立ちます。なんども言いますが、誰に見せるわけでもないので、自分にさえわかればよく、下手でも何でもよいのです。
顔と名前がすぐ一致して、次回会った時すぐ名前で呼びかけることができれば相手の方はとても喜ぶでしょう。初めて行った場所も、今度は一人で辿りつくと自信が生まれます。絵やイラストを描くことが楽しいと思い始めることができたら、こんどは趣味の範囲も広がりますね。
備忘録をとることで、自分の考えをすっきりと系統だてて説明できるようになったり、また、日々の暮らしも無駄が減って合理的になるはずです。また、何気ない一言でも、かけてもらって嬉しかった言葉やありがたいと思ったことなどもメモっておきます。
次回は自分が他の人に言ってあげることで、あなたの評価はうなぎのぼりです。また、落ち込んだ時など、過去に自分が嬉しいと感じたことなどを読み返すことによって、孤独を感じていた心が和らぎますのでとてもオススメです。
手書きで書くことの大切さ
ここまで来て、備忘録は、スマホや携帯で書いたほうが便利なのではないかと思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。ただ、電子機器で書いてしまうと、故障や電池切れの時に役に立たなかったり、思わぬアクシデントで全てのデータがなくなってしまうこともよくあります。
手書きで書いておけば、メモ帳さえなくさなければ、失う心配はありません。普段は携帯が手放せない方でも、一度紙にペンで気持ちを綴ってみてください。きっと、その使い心地に夢中になることと思います。