意外と知らない人がいるレポートの書き方
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大学に進学し、授業を受けていきますとレポートを書かなければならない授業がたくさんあり、それまでレポートを書いたことがない人にとってはどのように書いていけば良いのか書き方がわからず、最初は適当に書いてしまう人は多いものです。
大学でレポートの書き方をまず教えてくれる
教授がいたりしますが、もう、すでに書けるだろうと思い、そのままレポートを提出してくださいという教授も少なくありません。しかし、レポートはそんなに難しいものではなく、その書き方さえ理解することができれば誰にでも書くことができるものなのです。
どのようなことを書けば良いのか
それは、まず、レポートを書くために授業で行なう研究についてしっかりと把握していきます。その授業で行なう研究、たとえば心理学でしたら心理学実験や実習だったり、文学でしたら作家が書いた作品について作家の考えやなぜそのような作品を書いたかの研究だったり、理化学でしたら生物や化学反応の実験だったり、それらの研究について行なう目的、その方法、その結果、そして考察とつづっていきます。
目的は、どうしてその研究をするのか、方法は、実験や研究のやり方、結果は、研究を行なってどのようになったのか、考察は、その研究を行なったことで結果を知りどのようなことをすることができるのか、またはどのように研究したことを活かすことができるのかなど、それらを文章にまとめて書いていくのです。
ここで気をつけなければいけないのが
自分の文章で書くのではなく、ほかの文章を丸写しして書くこと、ほかの文章を書くことは必ずしも悪いことではないのですが、その場合、どの文章を載せたのかをその文章に載せられた本や論文の題名、そしてその文章を書いた作家や教授の名前など、ちゃんとつづらなければなりません。
もし、それらをつづらなければ盗作となってしまいます。よく、インターネットのサイトに載せられている文章をそのまま書いて提出する人もいるようですが、最近ではその文章を真似して書いたことを判ってしまう機械があるらしく、すぐにばれてしまうので、ばれないと思って書いてもそれはできないようになっております。
そして実験のレポートの場合は、感想文を避けること、論文やレポートを書く場合、それはあくまでその授業で行なわれた研究について書いていくことでありまして、決して自分が思ったことを書くものではありません。
自分の感想を書いてしまいますと、それはレポートではなく作文となってしまうので、十分に注意をしなければいけないのです。それらを注意して書いていきますと、ただ、授業内容を自分の文章につづり、自分の考えを載せていくものなので、そんなに難しいものではないのです。
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タイトル:基本的なレポートの書き方
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