小学生のための読書感想文の書き方

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  1. 1.本の選び方
  2. 2.読書メモをつけましょう
  3. 3.文章の流れを考えましょう
  4. 4.必ず読み返しましょう

 


本の選び方

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本を読んで読書感想文を書くためには、その本を面白いと思うことが大切です。小学校低学年のお子さんでしたら、あまり難しい本を読んでも内容をしっかりとつかめないかもしれません。文章の裏側にある、作者が本当に伝えたいことを考えながら読むことも読書の楽しみですので、読書経験の浅い小さなお子さんには難しいこともあります。

 

学校や先生が指定した本の中から選べば、その学年に適した内容や文章になっていますから、慣れていない人にも読みやすいでしょう。これまでに親や兄弟から聞いた話を活字として読むこともおすすめです。物語の一部分でも面白いと思ったり、感動したりすれば、そこから話を広げて読書感想文を書く手がかりになります。

 

書店に行けば、おすすめの本が紹介されていたりもします。売れている本だけが面白いとは限りませんが、どれを読もうか迷っている人は、他の人の意見も参考にするといいでしょう。学校以外の公立図書館に行けば、司書に人の相談することもできます。本に詳しい資格を持った人ですから、参考になる話を色々と聞けるかもしれません。

 


読書メモをつけましょう

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感想文を書くためだけに読書をするわけではありませんが、読んだ本の内容や面白かったことをメモしておくのもいいことです。時間をずらして後から読み返した時には、違う感想を持つかもしれませんから、メモを残しておくと、この時にはこう感じたんだなと振り返る手がかりにもなります。自分で読み返すメモですから、難しく書く必要はありません。

 

日付や面白かったページ、どう面白かったのか、主人公の気持ちを不思議に思ったなら、自分だったらどうするのか、そんなことを書いておけばいいでしょう。それでも最初はうまく書けないこともあるでしょう。うまくできないと嫌になってしまいますが、諦めずに続けることが大切です。何度も繰り返しているうちに、どう書けばいいのか、どう書いておけば後で読み返した時に思い出しやすいのか、だんだんと分かってきます。

 

何をするときでも繰り返すことが大切です。作品のその後を考えてみることもいい勉強になります。実際に文章に書かなくても、頭の中で想像することで考える力がついてきます。同じ作品を後から読んで、読書メモの内容が前回と異なっていても、前のメモも残しておくと、感想文を書く時に役に立つこともあります。読んだ時の気分で違う感想を持つこともありますから、どちらのメモも正しい感想です。

 


文章の流れを考えましょう

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文章な書き方でよく使われる表現で起承転結があります。最初に起こった出来事を述べて、次にその内容を説明し、それとは違う事柄を述べてから最後に締めくくる手法ですが、元々は漢詩の構成を表す言葉ですので、必ずその通りに書く必要はありません。それでも、書こうとする文章の構成を4段落にまとめると、内容がしっくり来る場合が多くあります。

 

読書感想文の構成ですと、まず、その本と出会ったきっかけを書きます。次に本のあらすじを書き、3段落目にどこが、なぜ面白かったのかを書きます。最後の段落で、その本から得られたものを説明すれば完成です。それぞれの段落は短くてかまいません。特に2段落目のあらすじは、慣れていないと、だらだらと長い文章になりがちです。

 

内容が本当に分かっていないと簡潔なあらすじを書くのは難しいですので、うまく書けない時には作品を何度も読み返してみましょう。何度も読むことで、大切なポイント、無くても作品全体に大きな影響を及ぼさない部分、どうしても削れない部分、などが分かってきます。作品の内容にふれる部分は次の段落に書きますので、できるだけ短くすることを心がけてみましょう。

 

3段落目が読書感想文の本体ですが、そこを書く時に、前もって用意しておいた読書メモが役に立ちます。メモの内容を詳しく書いたり、自分の体験と照らしあわせて書いたりしていきます。読書メモを書いた日から何日かたっているとメモ書きとは違う感想を持つこともあるでしょうが、それはそれでかまいません。

 

作品の感想には正解はありませんから、今思っている気持ちを書けば大丈夫です。最後はまとめですが、本を読んでよかったこと、得られたこと、これからこうしたいと思うこと、なんでもかまいません。他の人にも読むことを薦めたいと思ったら、そう思った理由などを書いておけば大丈夫です。

 


必ず読み返しましょう

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大人の有名な作家でも文章を一度に書き上げるのは大変です。後からもっといいアイデアが生まれるかもしれませんので、必ず読み返しをします。推敲という言葉もありますが、書きなおすつもりはなくとも、必ず読み返しをしましょう。内容以外にも漢字の間違いもあるかもしれません。

 

せっかく書いた文章ですから、できるだけいい状態で先生やお友達に読んでもらいたいものです。読み返して内容を吟味する時にはテニヲハに注意しましょう。自分が本当に言いたいことがきちんと伝わっているかも大切なポイントです。自分で読み返す以外にも、親や兄弟に読んでもらうのもいいでしょう。自分で見つけられない間違いも他の人なら見つけてくれるかもしれません。

 

原稿用紙の使い方にも注意が必要です。段落の分け方や、句読点の打ち方、会話の書き方やカギカッコの使い方など、原稿用紙特有の書き方があります。先生に教えてもらったルールを守って書かないと、せっかくいい文章が出来上がっても読みにくくなってしまいます。普段本を読んでいるだけでは原稿用紙にふれることはあまり無いでしょうから、時間を掛けて集中してルールを覚えることも必要です。

 

高学年になったら通信教育などで読書感想文お添削指導を受けるのもいい勉強になります。中学高校と進むと、もっと長い文章を書くことも増えてきますので、小学生の間に基本的な書き方のルールを身につけるためにも通信教育を利用するのはいいことです。中高一貫校を受験しようと考えている人には特に大切です。入学試験で小論文を書くこともありますので、論旨がしっかりした文章、読みやすい文章を書くコツを、早いうちから身につけると、入学試験でも有利になります。

 

感想文の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:中学生のための読書感想文の書き方:書き出し
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