「おります・います」の違いと使い分け方と書き方
-
給与所得者の扶養控除等(異動)申告書の書き方:妻
1.給与所得者の年末調整について 2.控除申告書の書き方について 3.封筒の書き方 給与所得者の年末調整につ...
-
手紙の書き方:3月コンサート招待
コンサートをすることになって、招待したい人へ手紙を書くときに、どのように書いていいのかがわからない場合は、書き方の例文を参考にどのように書けばいいのかを考えてみるといいです...
-
お礼の手紙の書き方アドバイス
1.お礼の手紙またはメールを書くケースはいろいろな場面で存在してます。 2.出張先で世話になった取引先の人には 3.旅行先で世話になった人には 4...
-
読書感想文のおすすめの書き方
読書感想文の書き方について説明します。まず初めに、どうしてこの本を読もうと思ったのかを書きます。この本のどういう点に惹かれたのかを書きます。 ここは、第一...
-
旅行先でのお礼状の書き方
1.国内旅行でもガイド次第でひと味違う旅 2.お世話になったガイドさんにお礼状を出す 3.印象に残った場所は詳しく書くようにする 4....
-
伺い書の書き方
伺い書とは、公の機関つまり官庁などで、上級機関や上層部に対しこれで良いのかお伺いを立てたり、指示をもらったりするための文書です。仕事を行う上で大切な書類の一つであり、民間企...
-
実習のお礼状の書き方
お世話になった人に感謝の気持ちを込めてお礼状を書くことは、社会人としての常識です。もし学生時代に実習でお世話になった場合も、お礼状を出すことは当然のことです。 &nb...
-
文章の書き方:稟議書
1.稟議書とは 2.稟議書の書き方の構成 3.稟議書で便利な文章と稟議書の書き方例 稟議書とは 稟...
-
10月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
10月の挨拶で結びをどんな風にしめくくるとまとまった文末になるかを例文を紹介しながら説明して行きます。手紙やメールで文頭や本文がいかに丁寧で素晴らしい内容であっても、結びがしっかり...
-
退職届の書き方
1.退職届と退職願 2.退職届の書き方 3.失業保険を利用する場合 4.アルバイト、パートの場合 退職届...

日常生活において、人と会う機会は幾らでも在るものといえます。人と会うと言っても、それは様々な人と会うことになるといえます。例えば、目上の人であったり、自分と同い年や年下の人、だったりします。日本語における敬語の使い分けは日常において、けっこう行われているものです。
例えば、「おります」だったり、「います」という言葉。前者は、職場内や仕事上で使われたりするものと解釈した方が無難です。
これに対して、後者の「います」という表現は、カジュアルな印象が色濃いと言って良いでしょう。ホテルに宿泊している宿泊客が、ホテルのスタッフに対して使う場合であり、比較的カジュアルな印象があります。
「おります」の具体例としては
「今現在、責任者は外出しております」と取引先から電話が掛かって来て受付スタッフないし事務員が電話に応対した場合の対応となります。これは、相手方に対して尊敬を込めた表現とされており、ビジネスの現場では多く使われているものです。
この、「おります」の表現ですが、ビジネスの場において相手方に対して使う敬語的な表現に限定されるとは限りません。例えば、学校において生徒が先生に対して言う場合も該当するかと思われます。
先生が生徒に対してこういう表現は使わずに、「あの先生は、向こうの教室にいらっしゃるので」という表現となります。職場で事務員が電話応対した場合に使う、相手方に対して失礼の無い「居ます」という表現ですが、自分の方は謙ることになります。ビジネスの現場では、お客様に対しては尊敬を込めることで自分たちは信用されることになります。
「います」という表現ですが
目下の人が目上の人に対して使う場合も考えられます。例えば、「先生でしたら、二回の教室にいるそうです」という言葉で「いるそうです」を「居ます」と表現することになりますし、学校であれば、別に職場と違って先生に対しては比較的丁寧若しくはカジュアルな感じで接しても問題は一切ありません。
現に、学校においては生徒は先生に対しては丁寧に接するとしても、「比較的丁寧に」接するのが一般的とされているそうです。
外国人が日本に行く場合、観光目的以外のビジネスで渡航をするときは現地の大学内に在る日本語学科等若しくは日本語学校等で「オリマス」と「居ます」の使い方や使い分けを教育されるそうです。
ビジネスの現場においては
基本的に現地の慣習や法令等を遵守したり、「郷に入ったら郷に従うことになるので」という格言のように現場の空気を感じて、現場のルールに従うことになります。これは、多分、国際関係において、特に日本のビジネスパーソン等が海外に商用で出掛ける場合は必須となっているのです。
外国人が日本語を「ネイティブ並み」に話せるようになった場合、「おります」と「います」は適切に使い分けが出来るものとなっているでしょう。特に、商用で訪れる人であれば尚更といえそうです。
日本語を上手く話せる外国人に限らず
正しい日本語の使い分けというのは我々日本人も該当するものといえそうです。「敬語の使い方がおかしいので」という場合や「使い分けがされていないのでは?」ということはよくある話でもあります。
「今現在、責任者は外出しています」という電話応対をしてしまった受付スタッフの人はいるに違いありません。それは、日本語の表現を正しく使っていない人が目立つとされているので、日本人であっても意外と「日本語検定」を受験したりする人はいるでしょう。
それに、国語が苦手だという人であれば、コミュニケーションが特に下手であって、適切な敬語や尊敬する相手に対しても比較的カジュアルに接してしまうことはあるでしょう。
正しい日本語が使われなければ
恥をかくことになるでしょう。また、「おります」という表現についてですが、不適切な場合もあります。それは、「いらっしゃいます」という表現を使わなければならない場面において「おります」と言ってしまった場合です。
言われた側は気にしないかもしれませんが、言った側からしたら仲間ないし同僚あるいは上司は何とも言えない顔をすることはあるに違いありません。
敬語の使い方や使い分けが出来ないとなれば、場合によっては相手が不快になることがあります。そうなってしまったら、言った本人と上司が同行もしくは本人が直接相手方に対して謝罪をしたりすることになります。
日本語検定が、日本人でも受験する人がいるというのは、それだけ、正しい敬語表現ないし日本語の使い方及びそれらの使い分けをすることに対して関心が在る人が一定数以上いることを物語っているのです。
正しく敬語を表現できなかったとしたら、恥をかくのは本人だけとは限らないとされています。ビジネスの現場においては、敬語の使い方が社内研修されていたり、マナー教室が在ったりと、そういう場で正しい言葉の使い分け方や表現の違いを学んでいって自分を磨いていくことになるのです。