小論文に関する書き方
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原稿用紙の書き方
1.原稿用紙の種類 2.原稿用紙の基本や決まり事 3.原稿用紙の台詞、利点 4.原稿用紙の文字 5.書き方を学ぶ方法 6.原稿...
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研究依頼文書の書き方
研究依頼文書、これは研究する人と、研究の対象者の関係を作る為に必要な文書です。倫理審査において問題になる事のとても多いことが依頼文書、それに添付される説明書、同意書などに関...
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卒業論文の書き方について
卒業論文の書き方は多くの人が頭を悩ませるものです。そもそも論文とはどういったものなのかですが、論文は感想文などとは違って自分が思った事をそのまま書くのではなく、テーマに対して自身の...
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昇格稟議の書き方
昇格稟議を作成するにあたり部下の長所をわかりやすく記入することが一番です。当たり障りのないような誰にでも当てはまる長所だとインパクトが弱く担当者に印象に残らないため、推薦す...
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履歴書職業訓練歴の書き方
物やお金の貸し借りを行ったさいに記録として紙に残しておくものはさまざまあります。しかし、いずれも契約事になるとそれらに見合う書式を作る必要もあり収入印紙などを貼る必要がある...
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インタビュー記事の書き方
学校や会社から出される発行物の編集に携わる場合、インタビュー記事の執筆を行う場合があります。たとえば、学校の出版物であれば、現在は社会で活躍しているOBのインタビュー、会社...
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裁判所提出用意見書の書き方
裁判所提出の意見書の書き方ですが、例文を交えつつ見て行きましょう。なかなか裁判所提出の意見書を書く機会などありませんからどのようにして書けばいいのか、何を書けばいいのかわか...
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お祝い・祝福の言葉の例文と書き方
1.お祝い及び祝福の言葉についてですが例文が完備されています。 2.結婚祝いに関する例文は 3.結婚祝いの場合、人生において最大の慶事とされます ...
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恋文ラブレターの書き方
ラブレターや恋文とは愛を告白したり、愛情を相手に伝えるための手紙のことです。さらに昔には付き文や艶文、艶書などと呼ばれています。相手に対して告白はしたいけれど面と向かって話...
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結納家族書の書き方
家族書とは結婚するそれぞれの家族構成を書いたもので結納品とともに交わすものです。昔は親族全員が結婚に賛成しているという証として交わしたものでした。結納は口約束だけの結婚の約...

試験に合格する小論文の書き方には、原稿用紙の使い方が分かっているかどうかにあります。どんなに成績が良くても、面接室に入るなり挨拶もせずドカッと座るような人は、試験管がまともに相手にする気にならないのと同じぐらい小論文にも含まれています。
基本的なことは、書き出しでは一マス空ける
改行しても新しい段落を書き始めるときは最初の一マスはあける、文章の最後に句点や途中でつける読点などの処理は、文字として同じ扱いになるので、原則として一マス使って書くということが重要です。
書き方のルールを知っておくのは合格するための小論文を書くための低低減のマナーでありコツでもあります。小論文ではゲームセンターをゲーセン、スマートフォンをスマホ、ファミリーレストランをファミレスと略して使う場合が多いが、これだと文章の品質を下げてしまいマイナスのイメージを植えつけてしまいます。
しかしパソコンなど、略語がすでに正式名称のようになっている語彙、全国紙で使われているような言葉は、そのまま使っても問題は無いです。
原稿用紙を見た時に
ゴソゴソ、ダタダタなどの擬音語を多用したり、文章をブンショウとあえてカタカナにするのは逆効果となり、外来語以外はカタカナを多用するのは知的な文章には見えないのです。
小論文では縦書きと横書きでは書き方の変えるのがコツとして知っておくほうが良いです。例えば、1000という数字を表現する時、縦書きだと読みやすさを考慮に入れて1000と算用数字で雑誌や本などに使われることがあります。
小論文の縦書きには
漢字、ひらがな、カタカナを使うことが原則となるので、「千」と書くのが正しいです。同様に%やkgといった単位の表記もカタカナでパーセント、キログラムと書くことになります。
小論文は堅い文章に作成されるので
「だって」「だからって」「いろんな」というような友達と話すときのような言葉を使用するのは、採点者に好印象を与えないし、論旨まで幼稚なものに見られてしまいます。
よって「いろんな」は「いろいろな」、「だって」は「従って」、「だからって」は「だからといって」というような正しい書き方を使うことが減点対象にならないコツとなります。「絶対」を「絶体」など間違った漢字、または漢字が思いつかないからひらがなで書くぐらいなら表現を変えるのがコツです。
途中で論旨がずれていたり、始めと終わりが矛盾したことを書いていることに気がついたとき、その部分を消しゴムなどで消して、そこから書き直すのが基本です。
理由は半分以上書き直しになることがあっても、使える部分が残そうとして矛盾点が膨らんでしまったら本末転倒になってしまうからです。
小論文の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:小論文の書き方のポイント
タイトル:小論文を書きたい場合の考え方