小論文に関する書き方
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看護専門学校の入学願書賞罰欄の書き方
1.看護専門学校には既卒の受験者が多い 2.社会人経験者の入学時の準備 3.看護専門学校の入学願書にある賞罰とは ...
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研修受入所見の書き方
研修受入所見の書き方に求められるのは、研修内容を受入側の目線で評価することです。受入した研修生の研修中の様子を記し、研修生としての礼儀、研修に臨む態度、意欲などを評価します...
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大学院辞退届の書き方
1.大学院の入学を辞退する場合 2.大学院辞退届の書き方 3.辞退の連絡方法 大学院の入学を辞退する場合 ...
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SOAPの書き方:栄養士
1.管理栄養士の役割とは 2.SOAP形式とその書き方とは 3.管理栄養士で使うSOAPの書き方とは 管理栄...
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履歴書の書き方のポイントについて
就職や転職の際に必要となる物に「履歴書」があります。これは、アルバイトなどをする際にも必要となるものです。履歴書の書き方のポイントとしては、丁寧な字で書くということです。 &...
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人物評価の書き方
人物評価を行う際、ベースとなるのは「立てた目標に対してどの程度達成したか」と「その人物の職域の中で、どの程度の能力を発揮したか」という2つの要素で判断します。従ってまずやる...
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お中元の礼状の書き方
1.お中元のお礼状の書き方の基本 2.お中元の時候の挨拶の例 3.感謝の気持ちを表す文章の例 4.相手の体調を気遣う言葉としめくくりの...
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作文の書き方:起承転結
1.文章の書き方の基本 2.実用文と小説の違い 3.実用文の重要性 文章の書き方の基本 文章という...
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ビジネス報告書の書き方
報告書とは仕事の上司や関わる人に対して、仕事の内容や状況について説明しているビジネス文書のことです。主に出張した際など、自分の仕事について送る相手が確認できない場合に提出を...
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手紙の書き方:例文、お悔やみ
親類や知り合いなどが亡くなってしまった時にお悔やみの手紙を書くことになりますが、このようなことが初めての方はどのようにかけばいいのかわからないという人もいるでしょう。お悔や...
試験に合格する小論文の書き方には、原稿用紙の使い方が分かっているかどうかにあります。どんなに成績が良くても、面接室に入るなり挨拶もせずドカッと座るような人は、試験管がまともに相手にする気にならないのと同じぐらい小論文にも含まれています。
基本的なことは、書き出しでは一マス空ける
改行しても新しい段落を書き始めるときは最初の一マスはあける、文章の最後に句点や途中でつける読点などの処理は、文字として同じ扱いになるので、原則として一マス使って書くということが重要です。
書き方のルールを知っておくのは合格するための小論文を書くための低低減のマナーでありコツでもあります。小論文ではゲームセンターをゲーセン、スマートフォンをスマホ、ファミリーレストランをファミレスと略して使う場合が多いが、これだと文章の品質を下げてしまいマイナスのイメージを植えつけてしまいます。
しかしパソコンなど、略語がすでに正式名称のようになっている語彙、全国紙で使われているような言葉は、そのまま使っても問題は無いです。
原稿用紙を見た時に
ゴソゴソ、ダタダタなどの擬音語を多用したり、文章をブンショウとあえてカタカナにするのは逆効果となり、外来語以外はカタカナを多用するのは知的な文章には見えないのです。
小論文では縦書きと横書きでは書き方の変えるのがコツとして知っておくほうが良いです。例えば、1000という数字を表現する時、縦書きだと読みやすさを考慮に入れて1000と算用数字で雑誌や本などに使われることがあります。
小論文の縦書きには
漢字、ひらがな、カタカナを使うことが原則となるので、「千」と書くのが正しいです。同様に%やkgといった単位の表記もカタカナでパーセント、キログラムと書くことになります。
小論文は堅い文章に作成されるので
「だって」「だからって」「いろんな」というような友達と話すときのような言葉を使用するのは、採点者に好印象を与えないし、論旨まで幼稚なものに見られてしまいます。
よって「いろんな」は「いろいろな」、「だって」は「従って」、「だからって」は「だからといって」というような正しい書き方を使うことが減点対象にならないコツとなります。「絶対」を「絶体」など間違った漢字、または漢字が思いつかないからひらがなで書くぐらいなら表現を変えるのがコツです。
途中で論旨がずれていたり、始めと終わりが矛盾したことを書いていることに気がついたとき、その部分を消しゴムなどで消して、そこから書き直すのが基本です。
理由は半分以上書き直しになることがあっても、使える部分が残そうとして矛盾点が膨らんでしまったら本末転倒になってしまうからです。
小論文の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:小論文の書き方のポイント
タイトル:小論文を書きたい場合の考え方