作文の書き方にはコツがあります
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作文に苦手意識を持っている人は案外多いものです。字数が埋まらない、どう書いていいのかわからない、まとめ方がわからない、と悩みは人それぞれでしょう。しかし、ちょっとしたコツをつかむことで頭の中でイメージしたことが用意に文章になるものです。
では、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
起承転結を意識することです。テーマが決まっているのでしたら、テーマに沿って起承転結をつくるのです。例えば、遠足についてというお題が出たとします。原稿用紙2枚に書きましょう、と言われたとします。まずは頭の中で遠足を思い浮かべます。なるべく具体的にです。遠足の行き先が動物園だったとします。
好きな動物がキリン、遠足の場所は動物園、お弁当は大好きな太巻きと卵焼き、作ったのはお母さん、移動手段はバス、天気は晴れ、とこれくらいはすぐに浮かぶはずです。
起承転結、と言われると難しく考えてしまいますが
要は緩急がついていて最後が綺麗にまとまればよい、と思ってくだされば良いのです。今日は遠足だった。行き先は動物園なので、キリンが大好きな私は見るのが楽しみで仕方なかった。
お昼はみんなでお弁当を食べて、お母さんにつくってもらった大好物の太巻きと卵焼きをお友達と交換したりして楽しかった。午後になると楽しみにしていたキリンを見ることができた。実際に見たキリンはとても大きくて優しい目をしていた。
見たことのなかったバクは二色になっていて不思議だったけど、とてもかわいかった。ゴリラは驚くほど大きくて怖かった。ライオンは寝ていたので思ったほど怖くなかったので近くで見れた。
このあたりまでをですます調で上手につなげた書き方をすることで、原稿用紙はあっという間に1枚すぎているものです。起承転結の、起承転、あたりまでは終えてしまっているのです。遠足がはじまって、お昼を食べて、動物を見て思ったことを書く、これだけです。苦手意識が高い人は、頭にはこれらが浮かんでいるのですが、文章にするのが苦手だと思い込んでいる場合が非常に多いです。
さて、最後にまとめです。
動物を見て思ったことを書いたら、もう一息です。がんばりましょう。まとめは、これも難しく考えないことです。動物園に行く前に思っていたことと、実際行って動物を見て思うことは多少なりとも違うはずです。それがまとめにつながります。
私は動物園に行ってみて、一番驚いたのは象のフンが大きなことでした。でも構いませんし、はじめて行った動物園で嗅いだ動物の匂いは、行ってみないとわからないものでした。やはり、本で見るのと実際に見る迫力は違いました。でも良いでしょう。
素直な感想を書くこと、プラス、また行ってみたいと思います、今度は弟と来てみたいです、など今後に向けての意欲を書くとまとまって見えますのでこういったコツを使って文章をつくってみてください。
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