キレイな字の書き方を身につけよう
-
大学の志望の書き方
まずは何と言っても、対象の志望大学について知識をつけることが大切です。 志望動機を書き始めるとしても、その動機自体が的外れになってしまっては裏目に出てしまうこともあります...
-
読みやすい・伝わりやすい文章の書き方
私は、読みやすい・伝わりやすい文章とは、相手の目線に立って書かれた文章だと考えます。個人的な日記などであれば、自分で楽しむだけですし、まず他の人に見られることもありません。 ...
-
念書の書き方:お金
物やお金の貸し借りを行ったさいに記録として紙に残しておくものはさまざまあります。しかし、いずれも契約事になるとそれらに見合う書式を作る必要もあり収入印紙などを貼る必要がある...
-
読書感想文の書き方:高校の出だし
読書感想文で必要なのは当たり前ですが本ですね。しかしどのような本を選ぶかで読書感想文の中身は違ってきます。本自体は薄いにもかかわらず内容が濃いものだと、感想文がすごく長くな...
-
「略儀ながら」の意味と例文と書き方
ビジネス文書や手紙などにおいて、意味があまりわかっていなくてもついつい書いてしまう定型文や語句があります。これらはきちんとした使い方をすると、先方への礼儀も十分に伝わりますので非常...
-
保管場所(車庫)証明の申請・届出手続きの方法県(愛知県)
1.車庫証明の申請・届出手続きの方法 2.各書類の記入についての説明 車庫証明の申請・届出手続きの方法 ...
-
小学校の連絡帳:早退の書き方
小学校に子どもが通っている場合、病気や怪我などで学校を欠席する場合は無断で休まず必ず連絡をしなくてはいけません。欠席の連絡は、連絡帳に書いて担任の先生に伝えます。 &...
-
ヘルパー2級を持っている人の履歴書の書き方
1.ヘルパー2級とその正式名称について 2.ヘルパー2級保持のメリットについて 3.気持ちと絡めて記入する ...
-
大学AOのための自己PRの書き方:部活編
大学AO入試で必ず求められるといってもいいのが自己PRです。書くことがない、自分にはアピールすることがない、と悩む人もいるかもしれません。しかし、そんなに難しく考える必要は...
-
香典袋の書き方について
誰かが亡くなった知らせを受けて葬儀に参列する際には、香典を持参するのがマナーになっています。香典は、通夜と告別式のいずれに持参しても問題ありません。弔事の際のしきたりは、宗教や宗派...

パソコンが普及している最近ですが冠婚葬祭の記帳や、履歴書など手書きで字を書く機会もまだまだ多いと思います。文字が美しいと第一印象も変わります。
綺麗な字の書き方を身につけておくと社会人としては便利です。ですが実際、身に付いた書き方の癖はなかなか直りません。日々の心がけで少しずつ改善していきましょう。
綺麗な字体は
ほんの少し意識して書くだけでも変わってきます。まずは、安定した正しいペンの持ち方を実践してみると良いです。ペンを握り締めるように字を書く人がいますが、そのような持ち方ではペンの可動範囲が狭くなり字の形が崩れやすくなります。
正しいペンの持ち方は親指、人差し指、中指の三本で三角形が出来ている状態が好ましいです。そのときに中指と親指の位置をよく確認してみて下さい。あまり近すぎるとむずかしいです。1センチから2センチ程度の間を空けるように心がけましょう。
次は書き方ですが
字体には「バランス」というものがあってとても大事です。どんなに綺麗に字が書けていても偏が大きかったりするだけで違和感を感じてしまいます。また癖によっては字体が右や左に傾いてしまう人もいます。バランスをそろえるだけで印象も変わってきますので気をつけて書いていくと良いです。
また、ひらがなや漢字には書き順というものがあります。小学校など義務教育の間で、何百という文字の書き順を習ってきていると思いますが、実は意外に間違った書き順で普段書いてしまっていることがあります。
書き順は綺麗な字を書くには大切な要素です。今一度、苦手な漢字など書き順を見直すことによって変わっていくかもしれません。
更に文字には
とめ、はね、はらい、も大切です。忙しく字を書くと、この要素が抜けてしまいがちです。最後の部分まではね、はらいを気にしながら書く意識を持ちましょう。
上記の事を意識して書いていくと、少しずつ自分の字に変化を感じていくと思います。ですがひとつひとつの文字だけに集中していると、文章になったときの字と字の間隔がアンバランスになってしまうこともしばしばです。全体を眺めたときに、バランスが保てているかどうかで文字の印象が変わっていきます。
字画のバランス、間隔など気をつけなければならない項目がたくさんあります。つい集中して力が入りがちですが、余計な力は更に字が汚くなってしまう原因に挙げられます。リラックスして書くこともとても大切なことです。ペンに指を添えている程度の力で書くのが理想です。
さまざまなコツがありますがとにかく几帳面に、ゆっくり落ち着いて書くことが綺麗な文字の書き方への近道です。落ち着いて文字を書く練習を、一日の数分でも作れると上達していくでしょう。
他の文字の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:綺麗な字の書き方のコツ
タイトル:美しい文字の書き方のコツは