「おります・います」の違いと使い分け方と書き方
-
家系図の書き方
1.家系図の書き方の基本 2.縦系図と横系図 3.パソコンでの制作や、業者依頼 家系図の書き方の基本 ...
-
「賜る」の意味と例文と書き方
ビジネス文書や目上の人への手紙などを書くときには、日常会話では使用しないような語句や文章を使うことも珍しくありません。そのため、間違った環境下でうろ覚えの単語を使用したり、使い方を...
-
法定調書合計表の書き方(平成25年度)
法定調書合計表とは、所得税法などの規定により税務署に提出が義務付けられた法定調書を総括表にしたもので、各法定調書と共に税務署に提出します。 ...
-
趣意書の書き方
1.趣意書の添付が必要となるとき 2.趣意書を作成するための準備とは? 3.趣旨が伝わる文章の書き方 4.グラブチームの募金について ...
-
招待状の書き方:句読点に気をつける
1.招待状を送るとき 2.招待状の書き方 3.招待状の返信の書き方 4.招待状や返信の書き方のまとめ 招待状...
-
行動計画の書き方と見本
従業員が101名以上いる事業所においては、行動計画の策定と届出、そして好評と周知が義務付けられています。このことは次世代育成支援対策推進法、いわゆる次世代法に基づいて定めら...
-
賃金規定変更届の書き方
賃金規定とは会社や従業員が守るべきルールを定めた会社や企業ごとに制定されている就業規則の関連規程の一つです。就業規則の中には給与規定というものが存在しており、賃金の決定や賃...
-
欠席するときの手紙の書き方
小学生の子どもが学校を欠席するとき、保護者は学校に電話で連絡しなくても連絡帳に欠席の連絡を書いてお友達に届けてもらうことができます。 1.小...
-
サンキューDMの書き方
DMはダイレクトメールの略称です。ダイレクトメールは一般的には広告を宣伝する意味で郵送物として送られてくることが多い言葉です。企業や団体の広告宣伝的な意味合いも強いのですが...
-
論文の書き方
論文は、課題または提起された問題に対して、答えである結論を出すための文章です。そのため、一番シンプルに論文を書く場合は、小説のような、「起・承・転・結」のうち、転の部分を外...

日常生活において、人と会う機会は幾らでも在るものといえます。人と会うと言っても、それは様々な人と会うことになるといえます。例えば、目上の人であったり、自分と同い年や年下の人、だったりします。日本語における敬語の使い分けは日常において、けっこう行われているものです。
例えば、「おります」だったり、「います」という言葉。前者は、職場内や仕事上で使われたりするものと解釈した方が無難です。
これに対して、後者の「います」という表現は、カジュアルな印象が色濃いと言って良いでしょう。ホテルに宿泊している宿泊客が、ホテルのスタッフに対して使う場合であり、比較的カジュアルな印象があります。
「おります」の具体例としては
「今現在、責任者は外出しております」と取引先から電話が掛かって来て受付スタッフないし事務員が電話に応対した場合の対応となります。これは、相手方に対して尊敬を込めた表現とされており、ビジネスの現場では多く使われているものです。
この、「おります」の表現ですが、ビジネスの場において相手方に対して使う敬語的な表現に限定されるとは限りません。例えば、学校において生徒が先生に対して言う場合も該当するかと思われます。
先生が生徒に対してこういう表現は使わずに、「あの先生は、向こうの教室にいらっしゃるので」という表現となります。職場で事務員が電話応対した場合に使う、相手方に対して失礼の無い「居ます」という表現ですが、自分の方は謙ることになります。ビジネスの現場では、お客様に対しては尊敬を込めることで自分たちは信用されることになります。
「います」という表現ですが
目下の人が目上の人に対して使う場合も考えられます。例えば、「先生でしたら、二回の教室にいるそうです」という言葉で「いるそうです」を「居ます」と表現することになりますし、学校であれば、別に職場と違って先生に対しては比較的丁寧若しくはカジュアルな感じで接しても問題は一切ありません。
現に、学校においては生徒は先生に対しては丁寧に接するとしても、「比較的丁寧に」接するのが一般的とされているそうです。
外国人が日本に行く場合、観光目的以外のビジネスで渡航をするときは現地の大学内に在る日本語学科等若しくは日本語学校等で「オリマス」と「居ます」の使い方や使い分けを教育されるそうです。
ビジネスの現場においては
基本的に現地の慣習や法令等を遵守したり、「郷に入ったら郷に従うことになるので」という格言のように現場の空気を感じて、現場のルールに従うことになります。これは、多分、国際関係において、特に日本のビジネスパーソン等が海外に商用で出掛ける場合は必須となっているのです。
外国人が日本語を「ネイティブ並み」に話せるようになった場合、「おります」と「います」は適切に使い分けが出来るものとなっているでしょう。特に、商用で訪れる人であれば尚更といえそうです。
日本語を上手く話せる外国人に限らず
正しい日本語の使い分けというのは我々日本人も該当するものといえそうです。「敬語の使い方がおかしいので」という場合や「使い分けがされていないのでは?」ということはよくある話でもあります。
「今現在、責任者は外出しています」という電話応対をしてしまった受付スタッフの人はいるに違いありません。それは、日本語の表現を正しく使っていない人が目立つとされているので、日本人であっても意外と「日本語検定」を受験したりする人はいるでしょう。
それに、国語が苦手だという人であれば、コミュニケーションが特に下手であって、適切な敬語や尊敬する相手に対しても比較的カジュアルに接してしまうことはあるでしょう。
正しい日本語が使われなければ
恥をかくことになるでしょう。また、「おります」という表現についてですが、不適切な場合もあります。それは、「いらっしゃいます」という表現を使わなければならない場面において「おります」と言ってしまった場合です。
言われた側は気にしないかもしれませんが、言った側からしたら仲間ないし同僚あるいは上司は何とも言えない顔をすることはあるに違いありません。
敬語の使い方や使い分けが出来ないとなれば、場合によっては相手が不快になることがあります。そうなってしまったら、言った本人と上司が同行もしくは本人が直接相手方に対して謝罪をしたりすることになります。
日本語検定が、日本人でも受験する人がいるというのは、それだけ、正しい敬語表現ないし日本語の使い方及びそれらの使い分けをすることに対して関心が在る人が一定数以上いることを物語っているのです。
正しく敬語を表現できなかったとしたら、恥をかくのは本人だけとは限らないとされています。ビジネスの現場においては、敬語の使い方が社内研修されていたり、マナー教室が在ったりと、そういう場で正しい言葉の使い分け方や表現の違いを学んでいって自分を磨いていくことになるのです。