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10年以上前に大学全入時代に突入し、大学や専門学校に進学したいと思ったら、高望みをしなければ希望通りの学校に進学することも夢ではない時代になっているのです。ですから、入試の難易度などの情報を知った上で入試を突破できるようにしていきたいものです。
今の時代はAO入試を
10年以上前に大学全入時代に突入し、大学や専門学校に進学したいと思ったら、高望みをしなければ希望通りの学校に進学することも夢ではない時代になっているのです。ですから、入試の難易度などの情報を知った上で入試を突破できるようにしていきたいものです。入試の方法には、従来通りの一般入試もあれば、それ以外の方法もあるのです。当日のテストで勝負をする一般入試のほかにも一般推薦や指定校推薦、AO入試など、時代の流れの中で入試の方法も様変わりしているのです。
中でも最近注目されているのが、AO入試というのは、自己推薦ともいえるようなスタイルの入試方法であり、最初に日本で取り入れたのが慶應義塾大学の環境情報学部と総合政策学部の2学部になります。このSFCという湘南藤沢キャンパスの学部ではじめた入試方法は今や全国各地の大学や専門学校で行われているのです。この選抜方法は、内申書や活動報告書、志望理由書、面接、小論文など、いろいろな課題により出願者の個性や適性、能力などを判断して評価を行っていき、合格者を決めていくものです。
こういった方法によって、一般の入学試験の学力試験で合格者を決めるのではなく、一芸に秀でた人などを合格者とすることも多いので、可能性が広がるということで人気があります。このように、今の時代では、通常のペーパー試験ではなく、違った観点から評価をしていくような入試方法がメジャーになっているのです。ですから、誰もが目標の高いところを目指すことができるようになっているのです。
AOの対象になるのは
最近注目を集めているAO入試ですが、その対象になるのは、ある一定の基準を満たしていることが条件になっている学校が多いのです。評定の平均値の設定をしているところも多く、推薦入試よりは緩く設定してあるものの、その基準をクリアする必要がある場合もあるのです。大学によっては、かなり難易度が高い場合もあるのですが、昨今の入試事情からすると、私立の学校では入学者数の確保のために実施されているという場合も多いといわれます。
また、AO入試で入学した学生では、苦労して入学した学生よりも中退をしてしまう割合も多いといえます。ですから、そのあたりの意思確認などをしっかり行う必要があるでしょう。AO入試では、その人の実績というのも評価対象になるので、例えば数学オリンピックや各言語などの弁論大会、部活や個人競技での全国レベルの実績、さらにTOEICなどの点数などを合否の参考にするところも多いのです。
また、そのほかにもエントリーシートや実績報告書などの提出を義務付け、それによって一次審査をしていくところもあるのです。慶応義塾大学のSFCのようにレベルが高く、人気のある大学ではかなり難易度も高く、倍率もかなりなので、高レベルの審査になりますし、推薦者のコメントなども必要になっていくところもあるのです。このように、誰もが出願できるというイメージがあるのですが、それは学校によっても異なっており、難しいところと易しいところで開きがあるのも事実なのです。
AO入試のエントリーシートなどの書き方
要綱AO入試で重要であるのが、まず出願書類をそろえることです。この入試方式の場合では、はじめにオープンキャンパスなどに参加していることが前提になります。その学校の特色などを理解した上で出願するようになるのです。これはその学校が求める人物像を理解して、それに照らし合わせていくので、受験するのにふさわしいかどうかということが問題になるからです。
そして、入試要項などを入手して出願の準備をしていきます。オープンキャンパスなどで、AO入試などについての説明もあるので、それを聞いておくようにします。学校によって時期が早いところもあり、1学期である5月6月あたりに実施し始めるところもあります。エントリーシートというのは、学校によっても様式が違うので、事前に時間をかけて慎重に記入していくようにします。内容としては、志望理由やその学校のアドミッションポリシー、学校案内やオープンキャンパスの際に印象に残っていること、
高校生活で努力したことや特技など、多岐にわたります。事前にその学校の資料や見学をしたときのことを書き留めておき、まとめた内容で記入するようにします。文章力はもちろんのこと、その人の前向きさや性格などについても知るための参考にしていくのです。夏休み前に合否が出て、それをもとに2学期以降の願書提出などになったりする場合もあるので、もしもこの方法で不合格になったとしても、その後の一般入試に向けて準備をしていくこともできるのです。
AO入試で合格をしたら
AO入試は学校によって、時期や方法、難易度などが異なっているのが現状です。1学期の早期に仮の合否が出て、2学期になってから願書などを提出して正式な合格通知が来る場合もありますし、秋ころに実施してそのまま合格通知を出す場合もあります。また、何度も課題を課して確認をして、面接でも数回人物を確認して行く場合もあります。また、エントリーの時期や試験時期が何期かに分かれていることもあります。
早期に合格が出てしまうと、その後入学するまでの期間を無駄に過ごしてしまうという学生もいることが心配されることから合格後に課題を出す学校も多いのです。書物などを指定してレポートを期限までに仕上げて提出することを義務付けているのです。一般入試で入る学生と学力差が出てしまうこともあるために、入学までの期間を意味のある時間として過ごしてもらうためにも課題をこなす必要があるのです。
一見、早期の段階で進学先が決定することが多いので、メリットもあるのですが、それなりに問題点もあることでしょう。確かに合格を勝ち取るために、たくさんの準備をしていきます。受験勉強の合間にエントリーシートを記入したり、見学に行ったり、面接や課題の提出など、やることも多いのです。合格をすればラッキーではあるのですが、その後の過ごし方も大切なのです。基礎学力などで問題が発生しないように、それなりに学習を進めていく必要があるでしょう。そして、進学をしてから困らないようにするといいでしょう。