脚本の書き方

pixta_tegami_01

脚本を書くにあたって、まずは基本となるのはどのような物語にするのかということです。きちんとした話にするためには行き当たりばったりで書くのではなく、大まかなストーリーを先に決めるようにしましょう。

 

  1. 1.大ざっぱなストーリーの流れを決めよう
  2. 2.登場人物を設定しよう
  3. 3.脚本を書く場合の基本的な考え方を知ろう
  4. 4.プロが書いた脚本を参考にしてみよう

 


大ざっぱなストーリーの流れを決めよう

pixta_tegami_02

脚本を書くにあたって、まずは基本となるのはどのような物語にするのかということです。きちんとした話にするためには行き当たりばったりで書くのではなく、大まかなストーリーを先に決めるようにしましょう。たとえば、桃太郎をベースに脚本を書くのであれば、

 

大まかなストーリーは桃から生まれた少年が鬼退治を決意し、途中で仲間を引き入れて、最終的に鬼を退治するというものになります。ストーリーを作る場合に重要なのは、起承転結をはっきりとさせることです。上記の桃太郎の話であれば、起にあたる部分は「少年が桃から生まれる」というところ、

 

承にあたる部分は「鬼退治を決意する」というところ、転にあたる部分は「仲間を引き入れる」というところ、結にあたる部分は「鬼退治をする」というところになります。起承転結を意識してストーリーを作った後は、テーマを決めましょう。

 

たとえば、桃太郎を自己流にアレンジしたストーリーで脚本を書くのであれば、雉、猿、犬と仲間になる、そしてみんなで協力して鬼を退治するというところに焦点を当てて、一人では困難なことであっても、みんなで助け合えば目標を達成することが出来るといったテーマをストーリーの根幹にするいった風にです。

 

テーマは自分が主張したいことにするというのが基本です。なので、世の中に問いかけたいこと、あるいは、あることに対して自分はこう思っているということを出来るだけストックしておくといいでしょう。テーマを感じさせることが出来れば、ストーリーに奥深さを出すことが出来ます。

 


登場人物を設定しよう

pixta_tegami_03

大まかなストーリーを決めたら、次はキャラクターを設定しましょう。キャラクターは基本的に主役と脇役に分かれますが、脚本を書くのが初めてという人の場合、主役だけは細かく性格設定をするのに、脇役は名前と性別ぐらいしか決めないということがあります。なぜこうなるのかというと、人間を書く力量がないからです。

 

たとえば、主役の場合は自分だったり、あるいは自分が好きな漫画やアニメ、映画に出てきたキャラクターをモデルにして設定できるけど、脇役については、キャラクターを一から作ることが出来ないのでおざなりになってしまうわけです。脇役を適当に作ってしまうと、

 

会話がご都合主義なものになってしまい、ストーリー全体がリアリティを感じさせなくなってしまいます。たとえば、脇役が、主役の言うことに対して常に同意をして行動をするというようなキャラクターになってしまうので、主役の都合のいいように話が進んでしまい、なんの変化もないので退屈なストーリーになってしまうのです。

 

では、どのようにしてキャラクターを作ればいいのかというと、身近な人物をモデルにするのが一番簡単な方法です。たとえば、母親とは常に会話が噛み合うわけではなく、怒られたり、あるいは自分の提案に対して反対をしてくるということがあるでしょう。

 

登場人物にも、主役に対して全面的に賛成するわけではなく、時には反対意見を唱えてくるという風に、一本調子ではない面を作るのです。そうやって脇役の個性を作っていくとキャラクターが立つという状態になって、ストーリーにリアリティや躍動感が出てくるようになります。

 


脚本を書く場合の基本的な考え方を知ろう

pixta_tegami_01

脚本を初めて書くときに間違えやすいのは、小説と混同してしまうことです。しかし、脚本の書き方と小説の書き方はまったく違います。一番の違いは、小説にはある心理描写や風景描写が脚本にはほとんどないということです。脚本では、小説のようにどの登場人物が何を思ってこの台詞を言ったのかということを説明する必要はありません。

 

そういった部分の肉付けは脚本を元に映画を撮る監督や、舞台を作る演出家、そして役者が行うのです。なので、脚本を書く場合は台詞に重点を置きましょう。台詞を書く場合ですが、どの場面で誰が何を言ったのかという情報が必要です。なので、場面が変わるところでは、必ずシーンが変化したことを書きましょう。

 

そうしないと映画監督や演出家は、前のシーンがそのまま続いていると勘違いしてしまうことがあります。キャラクターがどのような行動をしたのかということについては、大きな部分については書いてもまったく問題ありません。

 

たとえば、料理をしているシーンであれば、登場人物を指定して、包丁で何かを切っているといった説明書きをしてから台詞を書くという風にしても構いません。ただ、包丁で何を切っているのか、ガスコンロには何が置かれているのかといった細かいことは不要です。

 

小説の場合は書いても問題ありませんが、脚本の場合は演出家に任せる部分だからです。包丁で何かを切りながら、どのような表情をしているのかといったことも基本的には不要です。演技の部分は演出家と役者に任せましょう

 


プロが書いた脚本を参考にしてみよう

pixta_tegami_01

脚本を書く場合、まったく何も参考にしないで一から書くのは難しいです。たとえば、それまでに小説などの物語を書いた経験があるという場合でも、書き方がまったく違うからです。なので、出来ればプロの脚本を読んで参考にするといいでしょう。その場合、自分がどのようなメディアで、

 

どのようなストーリーを書きたいのかをある程度決めておくと探しやすくなります。というのは、舞台で行われる演劇、映画、テレビドラマで使われる脚本は、書き方のルールはだいたい同じであっても、ストーリーの運び方や台詞回しなどはまったく違うからです。
 

もし、自主映画の脚本を書きたいという場合は、邦画のシナリオを参考にして、演劇の脚本を書きたい場合は、やはり演劇のシナリオを見た方が参考になります。では、プロが書いたシナリオはどこで手に入れられるのかというと、一番いいのは書店か図書館に行くことです。

 

自分が書いたシナリオを本にしたくないと拒む人も少なくないですが、有名なシナリオライターであれば、大抵はいくつかの代表作が本になって出版されています。また、シナリオが掲載されている雑誌もあります。また、脚本家のウェブサイトで公開されていることもあります。

 

プロのシナリオライターの中には、後進のライターの参考になればと公開している人が少なくありません。そうやって公開されているシナリオの中には、今もDVDで映像が手に入る舞台やドラマのものもあるので、映像を入手してシナリオと一緒に見るようにすると勉強になるでしょう。

 

入居申込申請書の書き方

アパートやマンション等の賃貸物件を借りるためには、いくつかの物件を下見に行くことになるでしょう。実際に見に行ってそれぞれの賃貸物件を比較したら、一番気に入った物件に申込を行...

卒論インタビュー書き方

卒論インタビューをする前に幾つかしなくてはいけないことがあります。それは取材対象者について調べると言う事です。取材相手の経歴の概要が掴めたら、より深く調べます。過去は勿論、...

プール図面の書き方 参考

プール図面とは、文字通り夏の小学校などで人気を博す水泳授業などで使われるプールの図面の事を指します。   1.プール図面の描き方の初歩 2....

クレームのお詫び状の書き方:エステサロン

エステサロンのクレームの中で多いものの1つに、合わないクリームなどを使ったことにより帰宅してから肌が荒れてしまったというような類のものがあります。   ...

賞状の書き方~縦書き~

  1.賞状の書き方・レイアウト 2.それぞれの書き方の詳細 3.賞状の例文 4.賞状を書く人   賞状の書き方...

身上書の書き方・見本

身上書とはお見合いをする際相手方に渡される履歴書のようなものです。具体的には氏名、生年月日、学歴・職歴、特技など基本的なプロフィールを書きます。今回はその身上書の基本的な書...

小論文試験で合格する為の書き方

小論文の書き方として注意したいのは、ありきたりのきれいごとや努力や目標を振りかざすだけで終わらないようにすることです。   理由は、極めて凡庸な内容になること...

担当業務内容の書き方

企業などでは、自分がどういった業務を担当しているかを話をする機会があります。また、新規の取引先と商談する際にも、自分がどういった分野を担当しているかを話したりします。それを...

文字も内容も「書き方」は重要です

英才教育が始まり、小学校に入学する前から鉛筆を持って文字を書く経験をする子どもは増えましたが、正式に学ぶ環境が整うのは小学校からです。   昔を振り返ると、小...

略式結納目録の書き方

海外研修へ行ったら、学校や会社等からレポートの提出を求められます。学校、会社が、海外旅行を行った目的を理解した上で、取り組めていたのかどうか、それが分かる内容にすれば問題は...

スポンサーリンク