脚本の書き方
-
ブラジル入国カードの書き方
ブラジルに旅行をする場合、ブラジル出入国カード(カルタゥン ジ エントラーダ エ サイーダ)を提出する必要が出て来ます。ブラジル行きの飛行機のなかで配られるので、後で書けば...
-
レポートの書き方
大学生になるとレポートを書く機会がこれまでより増えます。しかし「作文や感想文の書き方はわかるけど、レポートの書き方はイマイチわからない」という人は多いです。ではここでレポー...
-
始末書の書き方
1.書き始める前に知っておきたいこと 2.書き方について 3.状況別の書き方 書き始める前に知っておきた...
-
「~の上」の意味と例文と書き方
「~の上」の意味と例文 「~の上」は、何かと何かとの関係を表す言葉です。おおまかには、「上」を位置として捉え、そのままの上部という意味で使用する場合と、概念としての「上」を表...
-
求人申込書の書き方
企業がハローワークで求人登録を行う場合、求人申込書に記入する必要があります。正確に記載しないと応募者に誤解を招いたり希望する人材に出会える可能性が低くなってしまいますので、...
-
車検OCR軽専用第2号様式書き方
軽自動車の継続検査で必要になる書類の一つにOCRシートの「軽専用第2号様式」という書類があります。この書類の書き方・例文は車検場の事務室内に記入例が設置されている場合がほと...
-
テニスの協賛の礼状の書き方
1.協賛とは 2.宛名と差出人名 3.テニスイベントに対する協賛のお礼状 4.お礼状はすぐに送付する 協賛と...
-
被保険者住所変更届の書き方
被保険者住所変更届は2枚あるのをご存知でしょうか。これらの変更届は例えば結婚などによって配偶者が増えたり、結婚をすでにしていて引越しをした時などにできるだけ速やかに提出すべ...
-
手紙の書き方:横書き封筒
伝えたい気持ちや感謝の言葉。何気ない日常を手紙で綴る。何度も読み返して書き直した思いの詰まった手紙を送る。これらは昔から繰り返されてきた「言葉を相手に伝える」手段です。現代...
-
ビジネスブログに掲載する文章の書き方のコツとは
ブログに掲載する文章を書くなら、まず概要を作りましょう。つまり、アウトラインのことです。アウトラインを作るときは、ワードなどに書きたい内容を箇条書きにします。 ...

脚本を書くにあたって、まずは基本となるのはどのような物語にするのかということです。きちんとした話にするためには行き当たりばったりで書くのではなく、大まかなストーリーを先に決めるようにしましょう。
大ざっぱなストーリーの流れを決めよう
脚本を書くにあたって、まずは基本となるのはどのような物語にするのかということです。きちんとした話にするためには行き当たりばったりで書くのではなく、大まかなストーリーを先に決めるようにしましょう。たとえば、桃太郎をベースに脚本を書くのであれば、
大まかなストーリーは桃から生まれた少年が鬼退治を決意し、途中で仲間を引き入れて、最終的に鬼を退治するというものになります。ストーリーを作る場合に重要なのは、起承転結をはっきりとさせることです。上記の桃太郎の話であれば、起にあたる部分は「少年が桃から生まれる」というところ、
承にあたる部分は「鬼退治を決意する」というところ、転にあたる部分は「仲間を引き入れる」というところ、結にあたる部分は「鬼退治をする」というところになります。起承転結を意識してストーリーを作った後は、テーマを決めましょう。
たとえば、桃太郎を自己流にアレンジしたストーリーで脚本を書くのであれば、雉、猿、犬と仲間になる、そしてみんなで協力して鬼を退治するというところに焦点を当てて、一人では困難なことであっても、みんなで助け合えば目標を達成することが出来るといったテーマをストーリーの根幹にするいった風にです。
テーマは自分が主張したいことにするというのが基本です。なので、世の中に問いかけたいこと、あるいは、あることに対して自分はこう思っているということを出来るだけストックしておくといいでしょう。テーマを感じさせることが出来れば、ストーリーに奥深さを出すことが出来ます。
登場人物を設定しよう
大まかなストーリーを決めたら、次はキャラクターを設定しましょう。キャラクターは基本的に主役と脇役に分かれますが、脚本を書くのが初めてという人の場合、主役だけは細かく性格設定をするのに、脇役は名前と性別ぐらいしか決めないということがあります。なぜこうなるのかというと、人間を書く力量がないからです。
たとえば、主役の場合は自分だったり、あるいは自分が好きな漫画やアニメ、映画に出てきたキャラクターをモデルにして設定できるけど、脇役については、キャラクターを一から作ることが出来ないのでおざなりになってしまうわけです。脇役を適当に作ってしまうと、
会話がご都合主義なものになってしまい、ストーリー全体がリアリティを感じさせなくなってしまいます。たとえば、脇役が、主役の言うことに対して常に同意をして行動をするというようなキャラクターになってしまうので、主役の都合のいいように話が進んでしまい、なんの変化もないので退屈なストーリーになってしまうのです。
では、どのようにしてキャラクターを作ればいいのかというと、身近な人物をモデルにするのが一番簡単な方法です。たとえば、母親とは常に会話が噛み合うわけではなく、怒られたり、あるいは自分の提案に対して反対をしてくるということがあるでしょう。
登場人物にも、主役に対して全面的に賛成するわけではなく、時には反対意見を唱えてくるという風に、一本調子ではない面を作るのです。そうやって脇役の個性を作っていくとキャラクターが立つという状態になって、ストーリーにリアリティや躍動感が出てくるようになります。
脚本を書く場合の基本的な考え方を知ろう
脚本を初めて書くときに間違えやすいのは、小説と混同してしまうことです。しかし、脚本の書き方と小説の書き方はまったく違います。一番の違いは、小説にはある心理描写や風景描写が脚本にはほとんどないということです。脚本では、小説のようにどの登場人物が何を思ってこの台詞を言ったのかということを説明する必要はありません。
そういった部分の肉付けは脚本を元に映画を撮る監督や、舞台を作る演出家、そして役者が行うのです。なので、脚本を書く場合は台詞に重点を置きましょう。台詞を書く場合ですが、どの場面で誰が何を言ったのかという情報が必要です。なので、場面が変わるところでは、必ずシーンが変化したことを書きましょう。
そうしないと映画監督や演出家は、前のシーンがそのまま続いていると勘違いしてしまうことがあります。キャラクターがどのような行動をしたのかということについては、大きな部分については書いてもまったく問題ありません。
たとえば、料理をしているシーンであれば、登場人物を指定して、包丁で何かを切っているといった説明書きをしてから台詞を書くという風にしても構いません。ただ、包丁で何を切っているのか、ガスコンロには何が置かれているのかといった細かいことは不要です。
小説の場合は書いても問題ありませんが、脚本の場合は演出家に任せる部分だからです。包丁で何かを切りながら、どのような表情をしているのかといったことも基本的には不要です。演技の部分は演出家と役者に任せましょう
プロが書いた脚本を参考にしてみよう
脚本を書く場合、まったく何も参考にしないで一から書くのは難しいです。たとえば、それまでに小説などの物語を書いた経験があるという場合でも、書き方がまったく違うからです。なので、出来ればプロの脚本を読んで参考にするといいでしょう。その場合、自分がどのようなメディアで、
どのようなストーリーを書きたいのかをある程度決めておくと探しやすくなります。というのは、舞台で行われる演劇、映画、テレビドラマで使われる脚本は、書き方のルールはだいたい同じであっても、ストーリーの運び方や台詞回しなどはまったく違うからです。
もし、自主映画の脚本を書きたいという場合は、邦画のシナリオを参考にして、演劇の脚本を書きたい場合は、やはり演劇のシナリオを見た方が参考になります。では、プロが書いたシナリオはどこで手に入れられるのかというと、一番いいのは書店か図書館に行くことです。
自分が書いたシナリオを本にしたくないと拒む人も少なくないですが、有名なシナリオライターであれば、大抵はいくつかの代表作が本になって出版されています。また、シナリオが掲載されている雑誌もあります。また、脚本家のウェブサイトで公開されていることもあります。
プロのシナリオライターの中には、後進のライターの参考になればと公開している人が少なくありません。そうやって公開されているシナリオの中には、今もDVDで映像が手に入る舞台やドラマのものもあるので、映像を入手してシナリオと一緒に見るようにすると勉強になるでしょう。