ビジネスメールの書き方のお願い
-
年賀メール(職場の上司宛)の例文とマナーと書き方
年が明け、新たな一年のスタートを気持ちよく切るにあたり、新年の挨拶は社会人としてのマナーに沿った、しっかりしたものにしたいものです。新年の挨拶と言えばハガキの形...
-
昇進推薦状の書き方
1.昇進推薦状とは 2.昇進推薦状の書き方の重要なポイント 3.昇進推薦状の書き方 具体例 4.推薦理由について 5.志望動機を書...
-
弊社・当社の使い分け例文とマナーと書き方
文章作成能力が社会的スキルとして注目されています。 電子メールでの交渉事などの機会が増え、コミュニケーション手段として直接対話よりも、電子メールなどの文章...
-
挨拶状の宛先の書き方
挨拶状とは、大切な相手に対する感謝やお礼の気持ち、あるいは敬意を表現したり、その他引っ越しやお葬式、結婚式といった何らかの重要な通知を敬意を持って行う、日本の伝統的な冠婚葬...
-
2月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
2月は暦の上では早春にあたりますが、実際には1年の中で寒さが最も厳しく、雪も多い季節です。そこで、寒さの中にも少しずつ近づいてくる春の明るさを感じられる事に焦点を当てた文章がよいで...
-
「ご査収」の意味と例文と書き方
ビジネス文書などでは、定型文や頻繁に使われる単語などが多数見受けられます。友人や知人に送る文書とは異なり、取引先など失礼の許されない相手方に送る文書がほとんどですので、これらの定型...
-
ものづくりの助成金の申請の書き方
日本にある企業のうち中小企業の占める割合は99.7パーセント、また中小企業で働く人は70パーセントと言われており、経済大国といわれる日本の経済を支えているのは中小企業で...
-
時系列の介護記録の書き方
介護のケアやサービスを利用者に提供するときには、生活の一部を連続的に把握する必要があります。高齢者や障害者、児童などの一瞬をとらえながら連続的に変化を感じとることが必要です...
-
講師依頼書の書き方
講師依頼書については、その書き方の前に、どの様な講演会を開催するのかというのが最初のネックになってくるのではないでしょうか。講演会と言っても、その開催方法は千差万別で、それ...
-
確認・念押しの言葉の例文と書き方
ビジネスの重要案件などを取引先と一緒になって進める際、仕事を進める段階で一定の区切りごとにきちんと確認を行いながら進行していかねばなりません。 取引先を訪...

人柄が見えるビジネスメールを
ビジネスメールでのやり取りで重要なポイントは、相手に悪い印象を与えないということです。友達同士のメールなら、多少おかしな文章でも意味が分かればOKというところでしょうが、ビジネスメールでは、そうはいきません。
書き方のレイアウトも含めて、シンプルで解りやすく、さらに丁寧なメールを、ビジネスマンは求められるのです。ビジネスでは、信頼関係がとても大切です。信頼できる人柄だと思わせるようなメールは、ビジネスライフをより良いものにしてくれるでしょう。
ビジネスでは必須、上手なお願い
ビジネスでは、上司、同僚、顧客、取引先などに、様々なお願いをします。「お願いします」というフレーズもTPOに合わせて、いくつもの表現を使い分けなくてはいけません。例えば、お願いしにくいことをお願いする時に「お願いします」と言うより、「お願いできないでしょうか」と言ったほうが、相手への気遣いが伝わります。
取引先などに何かを依頼する場合、「お願い頂ければ幸いです」というメールをもらえば、丁寧にお願いされている雰囲気が伝わるように感じませんか。ビジネスメールでは、たくさんのお願いが登場します。何かを質問する時も、お伺いを立てる時も、文面は「お願いします」と言った内容の言葉で締めくくります。多くの使用パターンを知り、上手に使い分ける、この技術はしっかりと身に付けましょう。
ここで言い換えのフレーズをいくつか紹介します。何かを頼む時「悪いけど」という言葉を付けたい場合、「お忙しいところ恐縮ですが」「ぶしつけなお願いで恐縮ですが」などと言い換えます。ビジネスメールで頻繁に使われる「連絡してください」は、「ご連絡をお待ちいたしております」「ご一報いただけないでしょうか」などがあります。
謝罪文などでも使用される「分かってほしい」と伝えたい場合、「事情をお察しいただき」「どうか事情をお汲み取りいただき」「なにとぞ窮状をお察しいただき」と書きます。「教えてください」と頼みたい時なら「質問があります」「おうかがいしたいのですが」「お知恵を拝借したいのですが」と書くと丁寧に感じられるでしょう。
社内メールでも心配りを
社内の連絡をメールでする企業も多くなってきました。特に大企業でのメール連絡は欠かせません。社内メールだと、いつも顔を合わせている人に連絡する場合、つい気軽な文面を書いてしまいがちです。しかし、何かを頼んだりする時に「○○をやって下さい」では、何となく強く言っている印象を受けます。
「○○をしていただけないでしょうか」なら頼み事をされているほうも、「してあげようかな」という気持ちになります。余程やりたくない頼み事なら断られるかもしれませんが、大半は引き受けてくれるでしょう。もちろん、そんなに丁寧な書き方をしなくても良い場合もあります。それは、社内行事などの連絡です。
例えば、お花見の参加依頼の場合、同僚や部下に対してなら、日時や場所を書いた後に「よろしく」だけでも大丈夫でしょうし、上司に対してでも「よろしくお願いします」で問題ありません。ビジネスに直接かかわらないようなメールは、少しくらい軽い書き方でも、親しみを感じることもあるでしょう。
ただ、あまり馴れ馴れしくならないように注意は必要です。社内でのやり取りの中には、緊急に返事がほしいメールもあります。そういった時は「お忙しいところ恐縮ですが、折り返しお返事をお願いします」と、相手が忙しいかもしれないと気遣っているような書き方をしましょう。
これが取引先など社外の人から、早く返事がほしい時は「お返事を」の後の部分を「頂ければ幸いです」などの文章に変えると、社外用のメールの文面として使えます。社内では、立場によってメールの書き方が変わってきます。
とは言え、部下や同僚だからと言って、友達のようなメールにするのではなく、上司に出すような丁寧なメールを少し変える程度に抑えておいたほうがいいでしょう。「いかかでしょうか」を「いかがですか」とする程度で、基本的には敬語を使用したほうが、ビジネスメールと普通のメールという気持ちの切り替えにもなるでしょう。
読みやすさは文章とレイアウトのバランス
ビジネスメールでは、仕事中の忙しい時にメールを読みますので、見やすくて、読みやすいメールということを、常に意識するようにしましょう。機種依存文字という特定のメーカーの機種でしか読めない文字や記号があります。相手の環境が分からない取引先や顧客には、機種依存文字の使用はNGです。
メールの本文を気を付けて書いても、つい油断しがちなのが、件名です。件名は簡潔にしましょう。件名のみで要件が伝わるようなメールがビジネスメール向きと言えます。件名だけを見て、すぐに確認したほうがいいか、または、後で確認しても大丈夫かといった判断ができるような件名を付ければ、仕事が出来る人にも思われます。
例えば、お願い事を聞いてもらいたいメールなら、「先日ご連絡したことでのお願いです」ではなく「○○についての依頼」と先日に連絡した内容を○○に入れて、具体的に何の依頼なのか分かるようにします。その依頼が、急ぐものと相手が判断すれば、メールをすぐに読んでもらえるでしょうし、急がなくても大丈夫と判断すれば、時間の余裕がある時に読んでもらえるでしょう。
件名でメールの要件が分かれば、次は本文の読みやすさを考えましょう。まず、改行の少ないダラダラした文面は、見ただけでも読む気がなくなります。適度に改行を入れ、内容が少しでも変わる時には、1行空白を入れましょう。メール本文の長さにもよりますが、できるだけ文章と文章の間に空白が入っているほうが、読みやすく感じられます。
メール本文を書いた後、自分が見て、読みやすく感じるかどうか確認をしてみてください。自分でも読みたくないと感じるようなレイアウトなら、空白を増やしてみるなどして、レイアウトを読みやすく工夫してください。要件がすぐに分かる件名と、読みやすいレイアウトの本文、そして、簡潔だけど、心づかいのある丁寧な文章を忘れずに、ビジネスメールを書いてください。
メールの書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:企業アポイントメントを取る際のメールの書き方
タイトル:お客様に対するメールでの詫び状の書き方