履歴書資格の書き方

pixta_tegami_01

 

  1. 1.免許、資格欄の書き方の基本
  2. 2.記入欄に書いても困らないものについて
  3. 3.特殊な資格や免許などを書く場合
  4. 4.取得予定の資格について

 


免許、資格欄の書き方の基本

pixta_tegami_02

履歴書を書く前に、まずは資格や免許の取得年月を整理しておき、しっかりまとめておきましょう。取得したものについては、基本的に持っているものを全て書いてもいいのですが、履歴書とは仕事に応募するための書類ですから、できるだけ応募する仕事に関連性のないものを書くのは避けた方が無難です。

 

仕事によっては、質を重要視するところもあります。そういうところでは、英検4級や簿記3級など、比較的容易に取得可能なものは書かない方がいい場合もあります。資格と免許というのは、数よりも質が重要視され、業種にマッチしたものが重宝されます。しかし、逆にたくさんの資格を持っていることで好奇心が旺盛であることをアピールすることができ、いい印象を持たれる可能性もあります。

 

しかし、だからといって闇雲に取得したものを履歴書に書くのは良くありません。履歴書に取得した経緯や理由などを書く必要はありませんが、履歴書に書くからには面接の際に、突っ込んで聞かれることを想定し、採用担当者の興味を引くような取得理由はあらかじめ考えておきましょう。調理師免許、パソコン検定、カラーコーディネーターなど、ジャンルに統一感がない場合には、応募する企業にあったものだけをピックアップしましょう。

 

スポーツなどに関するインストラクターなどは、活発さや元気があることをアピールでき、好印象を与えることができるため、積極的に記入しましょう。武術に関する段位などは、体力に自信があること、健康に気を遣っていること、自己管理がしっかりできていることをアピールできるため、記入欄に余裕があれば書くようにしましょう。履歴書の書きについては、取得年度の古い方から書いていきます。名称は、略称ではなく正式名称で書く必要があります。

 

記入例
普通自動車免許× 普通自動車第一種運転免許○
 
10年以上前に取得したものについては書くのを控えましょう。ただ、運転免許を取得している場合には、どんなに取得年月が古くても、たとえ長い間ペーパードライバーであろうとも必ず記入しましょう。車の運転が必要とされる場面は大変多いです。そのため運転免許は、事務員でも営業でも、現在では業種を問わない必須なものであるといえます。

 


記入欄に書いても困らないものについて

pixta_tegami_03

英語検定やTOEICなどの語学関係、車の運転免許、IT関連で取得難易度が低いもの、秘書検定やビジネスの基礎関連は履歴書に書いても困ることはありません。どの仕事の面接でも突っこまれて質問されるということもありません。

 

万が一、突っこまれても、これらはどの社会でも通用するビジネスの基礎のようなものですから、会社で長く仕事をしていく上で役に立つと思い取得したという理由で通ります。ビジネスの基礎となるものは、統一感がなくても変に思われることはありません。積極的に記載することで、幅広く勉強していることをアピールできます。

 


特殊な資格や免許などを書く場合

pixta_tegami_01

一般的にあまり知られていないが、取得難易度が高い資格や免許を持っていて、それが応募する企業に対してアピールすることができるものである場合は、特記事項に詳細について記入するといいでしょう。詳細とは、どの場面で必要になるものなのかなどです。

 

加えて、取得するまでにどれほど勉強に打ちこんできたかや、試験の合格率が何パーセントの超難関であることを、データ資料として記載すると効果的です。努力によって高い壁を乗り越え、合格したという結果は向上心や忍耐力、困難に打ち勝つ力が備わっていることをアピールできます。そして、そういう人材は、どんな企業の採用担当者でも好印象を与えることができます。

 


取得予定の資格について

pixta_tegami_01

実は、まだ取得していない状態でも履歴書の欄に書いてもいいことになっています。
 
例文
現在、行政書士取得に向けて勉強中

 

予備校に通うなどして行政書士の勉強をしている人だったら、例文のように履歴書に書くことができます。ただし、この取得予定という書き方をする場合には、予備校やスクールに通う必要があるほどの難易度が高いものに限ります。独学で容易に取得できるものを書くと、逆効果になりいい印象を与えないので気を付けましょう。

 

受験した試験が自己採点で合格圏内であれば、合格見込みと書くことができ、いずれ取得しているであろうものも履歴書に書くことができます。特に書くことが少ない、あるいはない人でも、目標や学習意欲を持ち、積極的に取得するという姿勢と意思を示すことで、好印象を与えることができます。

 

だからといって、全く取得する気もないのに、意欲や向上心だけをアピールしようとして、試験に向けて勉強中などと嘘を書いてはいけません。確かに、意欲や熱意、向上心などをアピールすることは大事ですが、面接時に勉強の進行具合を聞かれて、嘘がバレてしまうことがあります。そうなると、当然印象は悪いものとなるので、本当に取得意思のあるものだけを書くようにしましょう。

 

履歴書の書き方や色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:ケアマネージャー履歴書の書き方
タイトル:司法修習生の就職活動における履歴書・志望理由の書き方
タイトル:学生のためのアルバイト用の履歴書の書き方
タイトル:臨時職員の履歴書の書き方

辞職願の書き方・例文

  1.理由を細かく書く必要はない 2.引き継を考慮して早めに辞職願を出す 3.書く際に知っておくマナーや例文 4.書面を入れる封筒など常...

上司に対するお詫びの書き方

個人的に上司を怒らせてしまった場合、どのようなお詫びすればよいものでしょうか?知っておくと良い詫び状の書き方をお知らせします。   1.詫び状と...

結納親族書の書き方:三親等

親族書とは、結納の際に家族を紹介するため、予め作っておく文書です。結婚は家と家との繋がりが生じますから、婚約相手の家族も紹介する必要あるでしょう。   ...

レポートの書き方で評価が決まる

教育の現場において、特に大学生の場合にはレポートとよばれる課題を提出する場面が多々でてきます。それぞれの科目によって学習課題も異なり、レポートの書き方も連動して異なってきます。 ...

香典の礼状の書き方

  1.香典の礼状とは 2.香典の礼状の書き方のきまりと形式 3.香典の礼状の書き方の流れ 4.宗教による表現の違い 5.香典の礼状の...

文章の書き方について

文章だけでなく、会話についてもあてはまることではありますが、「起承転結」という言葉があります。その内容は、話や文章の構成のことをさしています。   つまり「起...

親族関係図の書き方

親族関係図の書き方は普段から書きなれているという人はほとんどいませんから、初めて書く人は難しいでしょう。基本のルールがありますので、ルールも含めて知っておくとスムーズに書く...

採用されやすい履歴書の書き方

  1.文字の書き方1つで面接官の印象を左右するため 2.さらに書き上げた履歴書は誤字脱字などが無いか 3.アピールする上で企業側が求める人材であることも...

在職証明書の書き方

在職証明書は子供を保育園に預ける場合や、児童預かり機関等に提出を求められることがあります。また、過去にその企業に在籍していたかどうかを証明するために提出が必要になるケースも...

お礼状の書き方:10月

  1.季節ごとのお礼状の書き方 2.その月の季語を覚えておく 3.例文をいくつか覚えておく 4.頭語と結語をきちんと使うようにする ...

スポンサーリンク