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臨時職員として就職したことも、職歴としてはひとつの良い経験といえるでしょう。このため、履歴書に書くことは何も悪いことではありません。経験があるとされればそれだけ採用に有利になるため、是非積極的に書いていきたいものです。では、どのように描けばいいのでしょうか。
臨時職員として働いた経歴の履歴書
まず、この経歴の場合は当然ながら履歴書の職歴欄に記入します。職歴欄はこれまで働いてきた経験を書くところのため、比較的短くても書くといいでしょう。この場合は始まりの際には『●●会社 ●●部 臨時職員として就業』と記入します。
終わりの場合は『期間満了による退職』となりますが、これはあくまでもあらかじめ予定されていた期間を完全に働いた場合です。何らかの事情があり就業期間が短くなったのなら『一身上の都合により退職』というように書いておきましょう。
なお、臨時職員としての職歴ですが、じつは履歴書には書かなくてもいいと思われるケースがいくつかあります。ひとつは書いても書かなくてもさほど変わりがないと思われる場合です。この場合、他の職歴のほうがアピールとしては有利、というの場合に有用です。
この場合、同業他社への転職など、その経験があればいいとされる経歴がある場合は、そちらを優先的に書くとよりアピールポイントとして有利になるでしょう。もう一つは職歴があまりに多く、全ての職歴を書ききれない場合です。
この場合は正社員としての就業経験があるならそちらを優先的に書き、一方バイトやパート、短期間勤務のみの場合は比較的書かなくてもいいと思われるところから削りましょう。ただし、どちらのケースも臨時職員の経歴を書くよりも有利になる職歴があるのならそちらを優先して書いたほうがまだ好印象、という程度のものです。
このため、もし職歴欄がスカスカになるようなら書いておいたほうが無難です。また、省略した場合は必ず職務経歴書を作成し、職務経歴書の方に記入しましょう。
臨時職員として働いた経歴の職務経歴書
職務経歴書とは、その仕事にいつどのくらいの期間働き、どのような仕事をし、どのような成果を上げたか、ということをまとめた書類です。また、所有している資格や所有しているパソコンスキルなどを書くこともあります。
基本的に書式は自由ですが、最近は手書きではなくワープロソフトなどで作るのが主流で、だいたいA4用紙に2枚程度に収めるものになっています。まず、編年体で書くか、逆編年体で書くか、それとも仕事のジャンルごとに分けて書くか、など、どのように書くかを決めます。
編年体とは、履歴書と同じように古いものから新しいものという順で書くもので、職歴や内容はバラバラです。逆編年体とはこれの逆で、新しいものを先に書き古いものを後に書くというやり方で、こちらは欧米で主流のやり方となっています。
ジャンルごとに分けて書く場合は必ず職歴欄にそれぞれどのような仕事をしたのかを分けて書き、必ずジャンルごとに見出しをつけるようにしましょう。内容はどれも同じです。『●年●月 株式会社●●に就業』とし、アルバイトの場合は『アルバイト就業』とし、派遣の場合は『派遣会社●●より株式会社●●に派遣』と記入します。
次にその職務内容です。基本的に肩書よりも、その会社でどのような仕事内容をしたのかを書きます。例えば『一般事務として就業し、庶務・雑務を経験しました』『接客・カウンター業務として就業』『Webプログラミングを行う』などというようにしましょう。
基本的にこの会社でどのようなことをしたのか、をメインにします。その後に、どのようなところでどのような工夫をしたかを書きます。例えば『JavascriptプログラミングによるWebサービスの管理・運営を行い、UIを改善することでユーザー数を増やしました』
『一般事務で庶務・雑務を行い、受付業務や総務経理など、広い事務の仕事を経験させていただきました』『接客業務として多くの方の接客を行い、よりお客様に快適に過ごしていただけるように配慮しました』というように書きましょう。
また、資格やパソコンスキル、使用できる言語などは別の欄にまとめて書くというのもひとつの方法です。書式は自由ですが、必ず見やすくすることを心がけるようにしましょう。
臨時職員の場合はスキルをアピール
なお、もしこれから臨時職員として就業するために履歴書を作らなくてはいけない場合、以下の様なことに気をつけると採用確率がアップします。まず、スキルをアピールしましょう。臨時職員の場合は雇用期間が決まっていることも多いものです。このため、仕事内容をイチから教える余裕が無いこともあります。
このため、ある程度経験がある人のほうが有利です。また、徹底して見やすさにこだわりましょう。見にくい履歴書・職務経歴書は、それだけで採用されない確率が大きくなります。比較的採用されやすくなるためには、手描きでもパソコンでも、徹底的に見やすさにこだわるようにしましょう。
履歴書の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:人物調書の書き方